「保存方法」のまとめ

ワインに賞味期限がない理由は?未開封と開封後のワインの違いと賞味期限を延ばす方法

ワインには賞味期限が記載されていません。そのせいか、私がワインの販売員をしていた当時は、お客様から「このワインはいつ頃までに飲んだらよいですか?」あるいは「随分前にいただいたワインがあるのですが、今飲んでも大丈夫でしょうか?」といったワインの飲み頃に関する質問を何度もいただきました。そこで、今回は改めてワインの賞味期限と飲み頃について詳しく解説したいと思います。

料理用ワインの選び方と保存方法は?!具体例と一緒に活用方法を紹介します

お料理レシピに書かれている「ワイン」って、どんなワインを選べば良いの?品種は?値段は?保存方法は?赤ワインと白ワインの使い分けは?料理用ワインにまつわる疑問にお答えしましょう。 料理用ワインの選び方は、とても簡単。徹底的にこだわりたい!ということでもない限り、基本的には「何でも」OKです。スーパーやコンビニで購入できるお安いワインで十分、前日の飲み残しでも全く問題ありません。甘口のワイン、酢のように酸化してしまったワインは、料理の味を変えてしまうので避けましょう。 「料理用」と表記されているワインは、ワインの酸度や糖酸を調整したもの。魚の臭み消し、お肉を柔らかくするなど、料理への使用も考慮されて作られた商品です。飲用より安く手に入りますが、飲み残しワインがあるなら、料理用にわざわざ買う必要はありません。

ナチュラルチーズを美味しく食べるための「チーズの正しい保存方法」

残ったナチュラルチーズは、どのように保存していますか?ナチュラルチーズは保存方法によって、異臭や異様なカビが発生し、食べられなくなってしまうこともあれば、買った当初より美味しくなることもあるのです。今回は、ナチュラルチーズを最後まで美味しく食べるための、正しいチーズの保存方法をご紹介します。

手軽な道具を使って冷蔵庫でワインを保存する方法

今回のワンポイントレッスンは、自宅での簡単なワインの保存方法です。購入したワインをそのままの状態で保管すると、劣化して味が台無しになってしまいます。せっかく買ったのならば、いつでも美味しいワインが飲みたいですよね。そこで、自宅で簡単にワインを長い間保管する方法をご紹介します。

飲み残したワインの保存方法は?

ワイン歴20年、いわゆるアラフォー世代の私だが、ワインに関しては人並み以上に飲んできた。そんな私が今回は「飲み残したワインの保存方法」をお教えしよう。「ワインは一度栓を開けたら、その日のうちに飲んでしまわなければならない」そんな言葉を聞いたことがあるかもしれないがそれは本当だろうか?今回のコラムを読んで、ワインの保存方法と楽しみ方を知ってもらいたい。