「缶詰」のまとめ

軽い赤ワインが良さそうな「CASA de BAR 鶏肉とじゃがいものフリカッセ」

「CASA de BAR」シリーズ2つめ、「鶏肉とじゃがいものフリカッセ」。鶏肉とジャガイモをソテーしてからクリームで煮詰めたこの料理には、渋味の少ない、軽い赤ワインが良さそう。 ボージョレーとはもちろん、あの「ボージョレー・ヌーボー」を造っている地方のことですが、実はこの生産地の赤ワインは全てガメイというブドウ品種から造られています。

コクのある白ワインと合わせたい「CASA de BAR ツナのカポナータ」

ワインユーザーに向け、家飲みでバルのメニューを楽しめるようにと開発された「CASA de BAR」のタパスシリーズ。これは家ワインラヴァーならばぜひとも試してみたくなるコンセプトですね。今回選んだのは、ツナのカポナータ(夏野菜のトマト煮込み)です。白ワインビネガーでさっぱり仕上げているとのこと。食べてみると、ピリッとした辛味がアクセント。この料理にはコクのある白が良さそうです。

樽香のある白ワインを!「かき燻製ひまわり油漬 スモークオイスター」

スモークから来る香ばしさと牡蠣から来る磯の味わいが全面に出てくるスモークオイスターには、酸低めで、樽香のある白ワインが合いそうです。ということで比較的暖かい産地で造られているシャルドネを提案します! 暖かい地域ではぶどうがよく熟すため、酸味が穏やかで果実味たっぷりのワインが造られます。価格はリーズナブルでもリッチな味わいのワインが造られている、南仏やカリフォルニア、オーストラリアのものがオススメです。

缶詰おつまみで簡単!マッシュルームとムール貝の手捏ねピザ

最近は本当に、家飲みの心強い味方になりそうなおしゃれな缶詰おつまみが増えましたね。そこでちょっとひとひねり加えて、缶詰おつまみで何か簡単なアレンジ料理はできないかな~と考えてみました。おしゃれ缶詰の筆頭!『CASA de BAR』シリーズ。今回は「マッシュルームとムール貝のアヒージョ」を使って、お手軽手捏ねピザを焼きましょう!

オリーブと言えばイタリアワイン!「アンチョビ入りオリーブ LA EXPLANADA」

手軽なおつまみ代表でもあるオリーブですが、普通のオリーブと、ひと癖あるオリーブが並んでいると、後者を取ってしまうのは私だけでしょうか...? 今回選んだのは、オリーブの実の種をくりぬき、中にアンチョビを詰めたスタッフドオリーブの缶詰です。オリーブと言えばイタリア=ワインをあわせるとしたら、イタリアのブドウ品種が良さそうです。オリーブの香りを伴うブドウ品種「サンジョヴェーゼ」との相性がGOOD!アンチョビに塩気があるので、さらっとした飲み口のワインよりは、凝縮感のあるワインがオススメです。

赤ワインと相性抜群!「缶つまレストラン 厚切りベーコンのハニーマスタード味」

缶つまと言えば「缶つま★レストラン」。中でも人気が高いのが「厚切りベーコンのハニーマスタード味」です。一口大にカットされた肉厚ベーコンのうま味とハニーマスタードの酸味が、赤ワインと相性抜群! しっかりとした濃い目の味付けなので、粗挽きの黒胡椒をたっぷりかけると脂っこさを感じさせずサッパリといただけます。黒胡椒には風味が増す効果も。 そこに合わせるのはやっぱり「シラー」を使ったワイン。シラーは赤ワインのブドウ品種で、香りに黒胡椒の要素を持ち、酸味がしっかりとした味わいなので、この缶つまと同じ要素を持っているからバッチリ合うはず。