「余ったワイン」のまとめ

残ったワインの神活用!「赤ワインシロップ」のレシピ

ワインに賞味期限はありませんが、栓を開け空気に触れた瞬間から酸化がはじまり、少しずつ風味や味の変化が始まります。時間とともに果実味が失われ、酸ばかり強くなり美味しく感じられなくなってしまうもの。とは言えそれは、飲用の話。シチューやトマト煮込み、カレーの隠し味など、料理用に活用するには全く問題ありません。 でも、ワインを隠し味にするような本格的な料理、なかなかハードルが高いと思ったことありませんか?そこで今回は、煮詰めるだけ!ストックできてアレコレ使える「赤ワインシロップ」をご紹介しまします。甘みを加えることで「酸」がむしろ心地よく、うまみがギュッと凝縮され、一口で至福の味わいになります。

知っておきたいワインの種類!暑い時期にぴったりのフレーバードワインとは?

ワインには様々な種類がありますが、その中でもワインに薬草、果実、甘味料、エッセンスなどを加えて、独特な風味を加えた“フレーバードワイン”がワインファンの間でも人気があります。フレーバードワインは、「アロマタイズド・ワイン」とも言われていて、食前酒として飲まれたり、カクテルの材料として用いられたりもしています。

ワイン風呂で貴婦人になれるかな?

頭の中が温泉と唐揚げでいっぱいなイラストレーターの森原由貴です。ワインに対しては、グラスを肘で倒しそうとリラックスして楽しめない臆病者ですが、イラストコラムを連載させていただくことになりました。 初コラムの今回は、銭湯が生き甲斐の私にぴったりな「ワイン風呂体験」をご紹介! ワイン風呂については微かに知っていて、風呂好きな私としては、いつかは入るだろうと思っていたのですが、こんなにも早く入る日がやってくるのは想定外だったな〜。(36歳くらいで円形の浴槽で入る設定だった)

余ったワインで簡単レシピ!葡萄のキラキラワインゼリー

皆さんは飲み切れなかったワインをどうしていますか?もちろん1日で飲んでしまう必要はないんで、翌日に飲むという方もいらっしゃると思いますが、お料理に使ったり、お菓子にしたり、他にも美味しく活用することができます。今回は葡萄(ぶどう)を使ったワインゼリーの作り方をご紹介します。

入浴後はお肌がスベスベ!余ったワインでワイン風呂!

ワインをお風呂に入れてしまうなんて大胆な発想と思われるかもしれませんが、実はワイン風呂はあのクレオパトラも行っていた美容法であることから密かなブームにもなったのです。アルコールと言えば血行が良くなるというイメージが定着していますが、ワイン風呂にもそのような効果はあるのでしょうか?

残り物や安物ワインが大変身!簡単で美味しいレモンリゾット

飲んで美味しいワインを料理にも利用し、さらに美味しく味わってみませんか?もちろん、高いワインはそのまま飲みきった方がいいと思います。しかし、おうちでパーティーを開いた際、栓を開けたものの飲み切れなかったワインがあったり、スーパーで買った超リーズナブルなワインを、ちょっぴり、あるいはふんだんに使って簡単に作れる絶品レシピをご紹介しましょう。