「甘口ワイン」のまとめ

ニュージーランド航空より「2017年 ニュージーランド産 優良ワイン」が発表

ニュージーランド航空は、2017年の「ニュージーランド産 優良ワイン(Fine Wines of New Zealand)」として、マールボロ産のソーヴィニヨン・ブランとホークス・ベイ産のシラー銘柄が多く選ばれたことを発表しました。 ニュージーランド産 優良ワイン 年に一度更新される「ニュージーランド産 優良ワイン(Fine Wines of New Zealand)」では、ニュージーランドで有数のワイン専門家であるアラステア・メイリング、マイケル・ブラコビッチ、サム・ハロップ、サイモン・ナッシュ、スティーブ・スミス、そしてマスター・ソムリエのキャメロン・ダグラスの6名が今年の審査を担当しました。2017年はワイン60銘柄のうち17銘柄が新しく選定され、マールボロ産ワインが「ソーヴィニヨン・ブラン」及び「デザート・ワイン」カテゴリーを独占し、ホークス・ベイ産ワインが「シラー」及び「ボルドー」カテゴリーの大多数を占める結果となりました。

覚えておきましょ~!ポッキーチョコレートには甘口赤ワインがピッタリです。

1966年に発売されてから、不動の定番商品として愛され続けるポッキーチョコレート。発売50周年を前にして、パッケージに大きく「もっとコク深く」と書いてあるように、確かに以前よりチョコの味が濃くなった気がしました。 チョコレートは、王道的に甘口の赤ワインを合わせてみましょう。

ファンタのようなジューシーなワインと合わせたい「果汁グミ ぶどう果汁100」

本日のおつまみ、ぶどうグミ。さすがにグミにワインを合わせる人はいないと思うのですが、目についたものは何でも試してみる!がモットーのおつまみ研究会ですから、やってみましょう、ぶどうグミ。 人工的ではありますが、噛むとブドウの味がほとばしり、食べ出すと止まらなくなります。 一緒に合わせるワインは案外すぐに思いつきました。北イタリアはピエモンテ産の、ブラケット・ダックイという弱発泡の赤ワインです。

モスカート・ダスティと合わせて欲しい「柿の種 スーパーフレッシュ!わさび」

酒飲みのおつまみとしては定番中の定番、柿の種。いろいろなフレーバーが出ていて、食べ比べるのも楽しみのひとつです。ずばりワイン向けの「たねバル」シリーズもありますね。 しかし今回は、あえてワサビ味!唐辛子+ワサビという辛さの二乗のようなものにどんなワインを合わせれば…と思いましたが、食べてみるとそんなに強烈な辛さはなく、菜の花の辛子和えのような風味。 そこですぐに思いつくのがハーブっぽい風味を持つ白ワイン。サラッとした辛口のものがよく合うのは目に見えますが、ここは一つ捻りを加えて甘さも加えてみる!ということで、北イタリアはピエモンテ州産のモスカート・ダスティはいかがでしょう。

甘口ワインはなぜ甘いのか?美味しい甘口ワインを知ろう

甘口ワインがどうして甘いのかご存知でしょうか?これは、収穫されたぶどうの甘さと製造方法によるものです。今回は、甘口ワインの造り方とおすすめの甘口ワインをご紹介したいと思います。甘口ワインがどうやって造られるのか?の前に、ワインができる仕組みからお話ししましょう。

味わいのバランスを利用しよう!甘口ワインの楽しみ方

「甘いワインはお食事に合わないから飲みたくない!」...時々そんな声を耳にします。でも本当に甘いワインはデザートと合わせるしかなく、お食事には合わないのでしょうか?答えはNOです!上手に味わいのバランスを利用すれば食事中に楽しむことができるのです。特に甘味と塩味はとても相性がよく、同時に取ると双方が高め合う効果があるのです。

甘口ワイン×ガトーショコラで大人のスイートバレンタイン

ワイン党の方には珍しがられるのですが、私は甘口ワインが結構好きです。今年のバレンタインデーには甘口スパークリングのモスカート・ダスティを用意しました。あま~いモスカート・ダスティとブラックチョコレートのビターなガトーショコラ、大人の組み合わせでうっとりしてしまいました♪