「日本ワイン」のまとめ

第3回「日本ワインMATSURI祭」が2017年4月15、16日お台場にて開催!

「第3回 日本ワインMATSURI祭」が2017年4月15日(土)、16日(日)にお台場シンボルプロムナード公園にて開催されます。北海道から大分県まで、17都道府県46ワイナリーが参加します。日本ワインを楽しく学べるセミナーやプレミアムワインの飲み比べなど、「日本ワイン」を飲んだことが無いような方から「日本ワイン」好きという方まで幅広く楽しんでいただけるイベントです。

日本ワイナリー協会主催「マスカット・ベーリーA」に特化した関係者向けワークショップを3月13日(月)開催!

日本の特産種の一つマスカット・ベーリーA に特化したワークショップが3月13日(月)KKRホテル東京にて開催されます。前半第1部は醸造家向けの専門的な内容となっています。後半第2部はマスカット・ベーリーA に適したグラスを選びだすために、ワイナリー関係者に限定せず、酒販や飲食の場で活躍されているワイン販売のプロの方々も参加することができます。

JTB中部が長野県内への誘客として「ワイン列車」や「山歩き」の旅『日本の旬 信州』を発売!!

「日本の旬」は、「日本の魅力再発見」をテーマに1998年より継続的に実施しているJTBグループの国内旅行活性化に向けたキャンペーンです。半期毎に対象方面を選定し、各地の「旬」の魅力を掘り起し、「旅」を通じて、より多くの方に現地の魅力を感じていただくことで地域活性化に貢献しています。

広島カープワイン「広島三次カープワイン カ舞吼!‐KABUKU‐」が数量限定で登場!!

2016年に25年ぶりとなるセ・リーグ優勝を果たした「広島東洋カープ」は日本中の話題になりました。そんな広島カープを応援するワインが2017年2月1日登場しました。2017年のチームキャッチフレーズである「カ舞吼!‐KABUKU‐」という名を盛り込んだ「広島三次カープワイン カ舞吼!‐KABUKU‐」というワインです。

よく分かる!日本ワインブームだからこそ知っておきたい日本ワインの歴史

財務省が発表した貿易統計により、日本における2016年のチリワイン輸入量が約5046万リットルと伝えられました。フランスワインの輸入量は4571万リットルだったことからもチリワインは国内輸入量を2年連続で上回ったこととなり、結果的に輸入ワイン1位の座は2016年もチリとなりました。 カジュアルながら高品質なチリワインブームは、まだまだ続くと見られていますが、その裏で湧き起こっているのが日本ワインブームです。今回は、その理由を探るために、日本ワインの歴史と歩みを解説していきます。

安全で美味しいワインを守るため! 2018年から適用の“ワイン法”とは?

ワイン法とは、生産者が産地や原材料に嘘偽りなく表示させ明瞭化すること、消費者がワインの表示を見たときにどのようなワインなのかをわかりやすくすることなどを目的としています。日本では2018年10月30日から適用することになりました。今回は日本のワイン法についてご紹介します。

味付けはシンプルに塩だけ!寒い日に食べたい豚大根の和風ポトフ

寒い日の夜はポトフでほっこり♪体も心も温まりましょう。ウィンナーやジャガイモをコンソメでコトコト煮た洋風ポトフも美味しいけど、我が家では根菜とカツオだしの和風ポトフをよく作ります。味付けはシンプルに塩だけ。野菜の旨みがじんわり溶け込み、ほっこり甘いスープに変身してくれますよ。

カラッと揚がった松茸風味のまいたけフリットの作り方

おいしいけれど、なかなか手を出せない松茸。しかし、あるものを使うことで、年中松茸の風味を味わうことができます。そこで、今回はアレンジ力抜群の「松茸の味お吸いもの」を使った、松茸風味のまいたけフリットの作り方をご紹介します。松茸のお吸い物の素を使うことで、日本ワインに寄り添うので、ぜひ日本ワインに合わせてみて下さい。

餃子の皮を使ってワインのおつまみにアレンジ!クルミ味噌チーズのクリスピー餃子

以前こちらで「餃子の皮で作る!リンゴとブルーチーズのひとくちクリスピー」をご紹介しましたが、SNSを中心に餃子の皮を使ったアレンジレシピは益々広がっています。 春巻き風にしたり、ラザニア風にしたり、鍋に入れたり・・・アレンジ自在で残ったら冷凍保存もできる、餃子の皮って本当に便利ですね。

安曇野池田ヴィンヤード カベルネ・ソーヴィニヨン2014など数量限定発売

サッポロビール(株)は、グランポレールシリーズから「安曇野池田ヴィンヤード カベルネ・ソーヴィニヨン2014」、「安曇野池田ヴィンヤード ピノ・ノワール2014」、「長野古里ぶどう園 カベルネ・ソーヴィニヨン古木 2015〈特別醸造〉」、「岡山 マスカットベーリーA古木 2015〈特別醸造〉」の4アイテムを2016年9月27日より数量限定発売します。

「サントネージュ エクセラント 牧丘倉科畑収穫」の新ヴィンテージが登場

アサヒビールは、サントネージュワインが山梨県に所有する自社畑「牧丘 倉科畑」で収穫したブドウを使用した「サントネージュ エクセラント 牧丘 倉科畑収穫」の新ヴィンテージを9月27日(火)から数量限定で発売します。 新ヴィンテージは、「カベルネ・ソーヴィニヨン」が2014年、「シャルドネ」は2015年。昨年はエノテカでの限定販売でしたが、新ヴィンテージとなる「シャルドネ2015」は販売チャネルを拡大し、「アサヒショップ」に加え、業務用市場でも販売します。

「シャトー・メルシャン」シリーズからテロワールの違いを生かしたワイン3品が発売

メルシャン株式会社(社長 横山清)は、日本産ブドウを100%使用した「シャトー・メルシャン」シリーズから、新ヴィンテージワイン13種を、8月30日(火)より全国で発売します。同時に、ブドウの産地を細分化し、その土地の特長をより表現した「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ RDC 千曲川右岸収穫2015」、「同 北信シャルドネ RGC 千曲川左岸収穫 2015」、「同 安曇野メルロー 2015」を新発売します。

サントリーワイン、国産ぶどう100%ワインに新ヴィンテージ6種を数量限定発売

サントリーワインインターナショナル(株)は、国産ぶどう100%ワイン“日本ワイン”の「登美の丘ワイナリー」「ジャパンプレミアム」シリーズより、新ヴィンテージ6種を9月6日(火)から全国で数量限定新発売します。 当社は、国産ぶどう100%ワインを“日本ワイン”と位置づけ、「登美の丘ワイナリー」「ジャパンプレミアム」の2つのシリーズを展開しています。徹底した品質管理によって生まれるその味わいには高い評価をいただいており、国内外のコンクールで多数の賞を受賞しています。

世界が注目する富士山ワイナリーに聞く!ワイン造りへのこだわりとは?

国内のみならず、世界でも注目を集めているワインといえば甲州ワイン。甲州種ブドウから造られる、日本を代表するワインのひとつです。 近年、各ワイナリーの努力によって甲州ワインの品質は著しく向上し、世界でも高い評価を獲得し続けています。しかし、そんな甲州種ブドウが数年前には絶滅の危機にあったことはご存知でしょうか。

シャンパンに負けないほど美味しい「安心院スパークリングワイン」

スパークリングワインの王様と言えば、フランス・シャンパーニュ地方でつくられたシャンパンですが、使用するブドウは全て手摘みであり、製作にはとてつもない手間暇をかけ、最低でも15ヶ月熟成させることが法律で義務づけられています。 世界中のスパークリングワインはシャンパンを目指していると言っても過言ではありませんが、実は日本にもシャンパンに負けないようなスパークリングワインがあるのでご紹介します。

サントリーワイン、「マスカット・ベーリーA 新酒 2016」など2品を数量限定発売

サントリーワインインターナショナル(株)は、国産ぶどう100%ワイン“日本ワイン”の「ジャパンプレミアム」シリーズより、「マスカット・ベーリーA 新酒 2016」「甲州 新酒 2016」を11月3日(※)(木・祝)から全国で数量限定新発売します。 ※山梨県ワイン酒造組合は山梨県で収穫される「マスカット・ベーリーA」「甲州」でつくられた新酒ワインの解禁日を毎年11月3日としています。当社の「マスカット・ベーリーA 新酒 2016」「甲州 新酒 2016」はともに山梨県産ぶどうを100%使用しています。

アジア最高峰の名門ワイナリー!中央葡萄酒が造る「グレイスロゼ」とは?

フランスの夏の風物詩とも言われるロゼワインは、淡いバラ色のような外観に香しい甘い香り、そして、深みのある味わいで、世界各国で人気のあるワインのひとつです。 近年、日本においてもロゼワインの美味しさが再認識されはじめ、多くの飲食店のワインリストにロゼワインが加えられるようになりました。その流れの中、この日本でも最高品質のロゼワインが造られています。それが山梨県のワイナリー、中央葡萄酒から発売されている「グレイスロゼ」です。