「ナカゴミコウイチ」の記事 34 件

1年間の流れを知りたい!ブドウと生産者の12か月を解説

ブドウ栽培を行うワイン生産者は、ブドウの成長に合わせた栽培作業サイクルで動いています。春夏秋冬、その時期ごとに必要な栽培作業や醸造作業が行わるワイン造りは、まさに“自然のサイクルと共にある”、と言っても過言ではありません。ここでは、ワイン造りの1年間の流れや、ワイナリーツアーに最適な時期などを解説していきます。

ワインは箱買いがお得!味わいタイプ別におすすめ&人気なデイリーワインを紹介

ワインには様々な種類があります。赤、白、ロゼ、スパークリング、さらに細分化していくと、フルボディ、ミディアムボディ、ライトボディ…。これら全てを1本ずつ購入していくのは、けっこう大変です。実は、そんな悩みを解決するのが、「ワインの箱買い」です!今回は味わいタイプ別で購入できる、おすすめ箱買いワインをご紹介します。

ワインスクールとセミナーってどう違うの?後悔しないスクール選びのポイントとスクール比較!

ワインについてしっかりと腰を据えて学びたい、と考えている方は多いと思いますが、「ワインスクール」と「セミナー」のどちらがいいのだろうか…と、ひとつの疑問が湧いてきます。ここでは、後悔しないスクール選びのポイント、さらにスクール比較を紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。

生まれ年ワインの出来を簡単チェック!あの人の生まれ年は当たり年?ヴィンテージワインとは?

ワインは数十年以上熟成が可能なお酒なため、数十年前のワインも美味しく飲むことができるのです。皆さんは自分の生まれ年のワインを飲んでみたくなりませんか?今回は自分の生まれ年のワイン、そしてあの人の生まれ年のワインを簡単にチェックできるようにまとめてみました。ぜひ、楽しみながらチェックしてみてくださいね。

ワインは熟成と共に色が変化する!変化する理由と味の特徴は?おすすめ熟成ワインの紹介

赤ワインや白ワイン、ロゼワインなど、ワインには「色」がつきものです。ブドウ品種や産地特性、醸造方法にもよりますが、色の違いと味わいの変化が大きく左右されるのは、熟成によるところが大きいと言われています。今回ここでは、ワインが熟成とともに変化し、”熟成の変化を判断できれば味わいの変化の判断も可能である”という内容でお伝えしていきます。

カルトワインの定義とは?有名な産地と購入できるカルトワインを紹介!

「高額なワイン」と聞くと、多くの方はロマネコンティやモンラッシェなどのブルゴーニュワインや、ボルドーの5大シャトーなどを思い浮かべるかもしれません。 どのワインをとっても1本数十万円以上する高級ワインばかりですが、ヴィンテージによってはそれらを勝るとも劣らない価格となるワインがあります。 それが、「カルトワイン」です。普通ではなかなか手に入れることができないことから、伝説的な存在となっているこの、「カルトワイン」。今回、ここではそんなカルトワインについて、詳しく解説していきす。

ワインと料理は香りで合わせる!香り成分に着目したマリアージュを楽しもう

ワインと料理のマリアージュ。誰もがイメージする「肉には赤ワイン」などの定番の組み合わせだけではなく、料理とワインの楽しい組み合わせは無限です。しかし、いざワインに合う料理を用意しよう!と思うと、無理矢理洋風にしたり、オリーブオイルやホワイトソースなどを組み合わせて、それっぽくして終わり…という方は少なくありません。 「本当にこれでいいのか良くわからない…」と、毎回思っている方は、今後「ワインの香り」に着目してみてはいかがでしょうか。実は、ワインに含まれている香りを利用すると、合わせやすい料理や食材がわかるようになってきます。ぜひ参考にしてください。

ステンレスタンクで造ったワインの特徴は?樽で造ったワインとの違いとメリットを紹介

私たちが日頃飲んでいるワインの多くは、樽かステンレスタンクで発酵・熟成が行われています。一部、コンクリートタンクや甕(かめ)仕込みなどされているものもありますが、市販されて造られているワインのほとんどが、樽かステンレスタンクで仕込まれている、と考えて良いでしょう。 さて、その中でも樽に関してはさまざまな情報が散見されますが、ステンレスタンクとなると、「フルーティーさを大事する白ワインに使用されている」くらいの情報しかありません。そこで今回は、ステンレスタンクについて考えていこうと思います。

ワインのちょっとマニアックな知識!粘土質に続き、石化質の土壌について!

前回は、粘土質土壌についてご紹介させていただきました。粘土質土壌と言っても、「カオリナイト」と「イライト」というグループと、「スメクタイト」と「モンモリロナイト」というグループに分かれており、陽イオン交換容量(Cation Exchange Capacity)の値によって、水はけや栄養保持能力が違う、というような内容でした。 そんな粘土質土壌以上に重要視されているのが「石灰質」の土壌です。今回は、石灰質の土壌についてご紹介します。

日本最大級のスペインフェスが開催!「フィエスタ・デ・エスパーニャ 2017」に行こう!

2013年11月の開催以来、毎年のように多くの人が訪れるビッグイベントとなった日本最大のスペイン・フェス「フィエスタ・デ・エスパーニャ」。2016年に開催された同イベントはスペインファンのみならず、老若男女さまざまな方々が集まり、2日間開催で12万人が賑わいました。 そんな大人気のスペイン・フェス「フィエスタ・デ・エスパーニャ」ですが、今年は11月18(土)/19日(日)、東京・代々木公園にて開催されます。今回は、そんなスペインの魅力が詰まった「フィエスタ・デ・エスパーニャ 2017」をご紹介します。

【日本ワイン好き必見】カベルネ・フランにこだわり続ける「シャルマンワイン」にインタビュー!

繊細かつエレガントな味わいで人気の品種、カベルネフラン。ロワール地方やボルドーの右岸エリアで造られるワインが有名なこの品種ですが、日本国内でも素晴らしいカベルネフランのワインを生み出しているワイナリーがあります。 それが山梨県白州町白須にある「シャルマンワイン」です。今回、カベルネフランにこだわっている理由とワイナリーについて、様々なことをシャルマンワインの山本公彦にお聞きしました。

5分で学ぶ!初心者でも分かるワインの基礎知識とワインの選び方

ワインは、とても奥が深いお酒のひとつです。本来、ウンチクに縛られることなく自由に楽しむことが重要なのですが、基礎知識があると無いとでは、ワインの楽しみ方の奥行きが変わってきます。今回、ここではワインに関する知識の中で、押さえておきたい内容を解説付きでまとめてみました。難しい部分も多少はあるとは思いますが、楽しみながら覚えてみてください。

ワインの品質にも大きく影響する!ワインと土壌の関係性とは?【粘土質編】

ワインを生業としている方だけではなく、ワイン好きにとっても、避けて通れない話題が、「ワインと土壌」の関係性です。 ブドウの出来映え次第でワインの品質がほぼ決まってしまう、と豪語する人は業界に多いので、ブドウが育つ土壌について少し知っていた方が、ワインを語る上では有利でしょう。とはいえ、醸造用のブドウ栽培に適している土壌は数多くあり、一度に全ての土壌性質を知るのは大変です。今回ここでは基本として「粘土質」の土壌について、いろいろな角度から紹介したいと思います。ぜひ、参考にしてみてください。

マスカット系品種のあのフルーティーな香りのヒミツとは?テルペンについて知ろう!

リースニングやゲヴュルツトラミネール、トロンテスなど、マスカット系と呼ばれている白ブドウ品種で造られているワインがお好きな方は多いと思います。 これらの品種は、“華やかでフルーティー”と表現されることが多いようですが、実はブドウの段階では、これらの香りは無く、醸造の過程によって生産されていることをご存知でしょうか? 今回は、この香りの鍵を握っている、「テルペン系化合物」についてご紹介したいと思います。多くの日本人にも好まれている、マスカット系ブドウ品種の白ワインが呈する香りの「ヒミツ」を、ぜひ知ってください。

このワインは欠陥or個性派高級ワイン!?酵母「ブレタノミセス」の働きとは

長年に渡り、ワインの味わいに影響を与える要因のひとつとして議論されている「ブレタノミセス(又はブレタノマイセス、ブレット)」。このブレタノミセスが作用することによって、素晴らしいワインがたちまち“失敗作”となってしまうということで、敬遠されている厄介者です。しかし、上手にコントロールができればワインに複雑性を与え、他には無い個性的な味わいを生み出すことができるという、意見もあるようです。今回、ワインファンであれば知っておきたい、酵母「ブレタノミセス」についてを基礎的な部分を解説します。 “科学的な話題は睡眠を誘う”と思われる方もいると思いますが、この「ブレタノミセス」について知っておくと、マニア垂涎のワインの味わいのヒミツが、一部理解できるかもしれません。ぜひ、参考にしてみてください。

ワインをまろやかにする!?「ミクロ・オキシジェナシオン」の可能性とは?

ワイン業界にいる人たちをはじめ、プライベートでワインを勉強されている方であれば、「ミクロ・オキシジェナシオン(ミクロ・ミラージュとも呼ばれる)」という技法について、一度は学んだことがあるかもしれません。 「自然派ワイン」をはじめ、「人の手ができるだけ加わっていないワイン」に人気が集まっている今、それとは別のベクトルでワインを手軽に高品質化しようという、この技法が話題になることは、まずありません。 とはいえ、我々も知らぬうちに「ミクロ・オキシジェナシオン」が採用されたワインを飲んでいるでしょうし、こういった最新技術を食わず嫌いするというのも考えものです。今回ここでは、この「ミクロ・オキシジェナシオン」について解説していきます。

知っておいて損は無い!白ワインにおける「スキンコンタクト」とは?

ワイン好きの方であれば、「スキンコンタクト」という文字を目にしたことがあると思います。「長時間のスキンコンタクトを採用したワイン!」とか、「スキンコンタクトによる魅惑のオレンジワインが登場!」など、近年ワインショップやネットショップなどで、この文字を多く目にするようなりました。 しかし、スキンコンタクトは完全に専門用語であり、詳しく知らない方の方が多いのではないでしょうか。今回、そんなスキンコンタクトについてまとめてみました。今後、ワインを購入される際の参考にしてみてください。

石川県に期待の新ワイナリー誕生!金沢ワイナリーの井村辰二郎さんを直撃

今、日本各地でワイナリーを立ち上げる人たちが増加しています。しかし、そのなかには憧れだけや手軽さからワイン事業をスタートさせてしまう方も多いようで、その品質に首を傾げたくなるようなワインが散見されるという話も耳にします。では、我々のような一般消費者は、どんな新規参入者たちを応援するべきなのでしょうか。 実は今年、石川県に日本ワインの未来を担う期待のワイナリーが設立されました。それが「金沢ワイナリー」です。金沢市内に醸造所兼レストランをオープンさせる計画も進んでいるという、このワイナリー。今回、株式会社金沢ワイナリー 代表取締役の井村辰二郎(いむらしんじろう)さんに、金沢ワイナリー設立までの経緯や今後の展望、そしてプレ・ファースト・ヴィンテージの「MIEKO キャンベルアーリー 2016 ペティアン」についてたっぷりとお話を聞きました。日本ワインファン必見のインタヴューです。ぜひ、お楽しみください。

今、注目されている「全房発酵」とは?複雑な味わいを生み出す魅惑の技法を解明!

近年、ブルゴーニュ地方を中心に「全房発酵」に注目が集まっています。ピノ・ノワールの持つ、繊細な香味に複雑なニュアンスを与えるということで、かのアンリ・ジャイエが強く推奨した「除梗」によるストラクチュアを形づくるワインづくりとは、真逆のアプローチです。 ピノ・ノワールの名手といわれる全世界のワインメーカーたちも、この「全房発酵」を取り入れた醸造を行っており、ワインファンとしては「知らない」ではすまされない段階にまできています。 今回、ここでは今一度「全房発酵」とはなにか、について検証していましょう。

地元原料ひとすじ! 長野県「山辺ワイナリー」の高品質ワイン造りに対する思い

以前、「このワイン、美味しいから飲んでみてよ」と、長野県でペンションを営んでいるオーナー様から1本のワインをいただきました。長野県で栽培されたメルローを使用したワインだったのですが、半信半疑で飲んでみたところ「これ、本当に日本のワイン!?」と、その味わいの素晴らしさに感激してしまったことがありました。 いつか、このワインを造っているワイナリーを多くの人に紹介したい…。そう思い続けて数ヶ月、家ワインでその夢がついに叶いました。 紹介したいそのワイナリーは、長野県松本市にある「山辺ワイナリー」。今回、山辺ワイナリー 遠藤雅之さんに、山辺地区のブドウ栽培について、醸造のこだわりなどを聴くことができました。