「肉料理」のまとめ

ソーヴィニヨン・ブランの白ワインと合わせたい「しそわさびのロールポーク」

今回は、簡単だけどおもてなし感がある、私がプライベートで本当によく作っているヘビロテおつまみ「シソわさびのロールポーク」をご紹介します。シンプル調理ながら、ふわりシソとわさびの香りに、こんがりジューシーな豚肉が絶妙なコンビネーション!気分リセットにちょうど良い爽やかさ、ついついワインもすすんじゃいます。

ホットプレートで簡単!とろっとろのチーズを絡めたチーズタッカルビ風のレシピ

鍋料理が恋しい季節になりましたね。この冬私が最も注目しているのは甘辛「タッカルビ」。最近では、チーズに絡めてフォンデュのように食べるスタイルが人気です。辛いタレにとろ~りチーズで、お肉も野菜もモリモリいけちゃう!この冬何度もリピートしたい、お手軽アレンジレシピをご紹介しましょう。

ワインのおつまみにもおかずにもおすすめ!牛肉ときのこの洋風佃煮

すっかり秋ですね。旬のおいしい食材は色々ありますが、ヘルシーでおいしくて、個人的にも大好きなきのこを使った赤ワインに合うおつまみをご紹介します。 牛肉と組み合わせた洋風の佃煮で、とても簡単にできて、数日間は日持ちもするので便利なおかずです。きのこたっぷりで、ボリュームがあるわりにヘルシーなところも嬉しいレシピです。

短時間で完成!焼きチキン南蛮&レンジで作るタルタルソースの作り方

今回ご紹介するチキン南蛮は、宮崎県の洋食屋で昭和30年代から作られていた賄い料理が原型となったもので、現代でも大人気のお料理です。 カリッと揚がったチキンを甘酸っぱい南蛮だれに漬けて、タルタルソースをかけるボリュームたっぷりの一品です。酢は疲労回復にも役立つので夏におすすめです。

手抜き感ゼロ!電子レンジで簡単!豚肉の梅蒸し

今回ご紹介するレシピは、食欲増進と疲労回復にも効果がある「豚肉の梅蒸し」です。 梅のクエン酸と、豚肉に含まれるビタミンB1は疲労回復に効果的です。サッパリしている梅の風味で、食欲の落ちる暑い日にも美味しく食べられますよ。 キッチンばさみを使って手早く調理し、お肉と調味料をビニール袋に入れて揉みこんで、お皿にのせてレンジで加熱するだけです。出来上がったらそのまま食卓に出せるだけです。

サクサク食感がたまらない!チキンナゲット(ハニーマスタード添え)

夏は食欲が落ちてタンパク質も不足し、疲れやすくなるので、積極的に食事に肉料理を取り入れると良いでしょう。 お肉のなかでも、鶏肉は肉の繊維も柔らかくタンパク質の吸収率も良いのでお薦めです。特に鶏胸肉は脂肪分も少なくヘルシーで、疲労回復成分が他の部位より豊富に含まれています。 今回は鶏胸肉を使って、ワインとも楽しめる「チキンナゲット」の作り方をご紹介します。一口サイズなので食べやすいですし、サクサク食感も楽しめるので、ぜひ作ってみて下さい。

玉ねぎもパン粉も卵も省略!挽肉だけハンバーグの作り方

定番料理の定番レシピは、結局「それが一番いい」から定番になるわけです。しかし、好みは人それぞれ。思いっきり引き算料理をしてみると、自分好みの味にする場合「省略していい物と省略できない物は何か」が見えてきます。例えばハンバーグもそうです。当たり前のように入れている玉ねぎ、パン粉、卵・・・それぞれの役割は?どうして必要なのでしょう?今回はずばり!全てを省略した「挽肉だけハンバーグ」を作ってみましょう。

ベリー系の共通の風味で楽しむ!北欧風ベリーのジャムミートボール

爽やかな新緑の季節ですね。イチゴなどが旬の今ですが、今回はベリー系のジャムを使った北欧風のミートボールのレシピをご紹介します。 北欧ではベリーがとても一般的な食べ物で、ミートボールにもベリー系ジャムを添えて頂くそうです。ジャム=甘いものという認識のある日本人にとっては驚きかもしれませんが、ベリーの風味と甘味のあるミートボールは、想像以上のおいしさです。 今回はジャムを添えずにミートボールに絡めるレシピにしました。ワインのおつまみに合うことはもちろん、お弁当等にもよさそうです。 ミートボールさえ作っておけば、味付けはジャムと赤ワイン、塩でOK!の簡単レシピです。

ワインとの相性も抜群!中華風筍のオイスター豚肉巻き

ワインと料理を合わせようと思うと、私はやはり洋食が多くなります。 たまには中華風の料理とワインを合わせたいなと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで今回は赤ワインに合う簡単中華レシピをご紹介します。味付けは甘みと旨みとコクが濃縮されたオイスターソースにまかせればOK!なので簡単です。 スパイス風味がある赤ワイン、ル・ムートン・ノワール・ジロンド・アンと合わせるために、今回のレシピでは八角やシナモンを加えてスパイシーな風味を追加しましたが、お好みに応じて、また合わせるワインによって、スパイスは省略してもOKです。

栄養豊富でダイエットにも効果的!「ラム肉のタジン」

皆さんはラム肉を使って、お料理をしたことありますか? ラムチョップの香草グリルとか、ジンギスカンなど、外食のイメージが強く、羊のお肉は、クセの強い食材ではないかと敬遠されている方も多いのではないでしょうか? 実は、羊のお肉の中で、風味が強いのはラム肉ではなく「マトン肉」なんです。ラム肉は1歳未満の仔羊の肉で、臭みもなく柔らかなお肉です。スーパーではあまり見かけないかもしれませんが、お肉屋さんやコストコなどに売っています。 そこで、今回は、お鍋1個でできる簡単なラム肉料理をご紹介します。

少ない材料でとっても簡単!絶品やわらか蒸し鶏

「究極のチキンソテー」「冷めても美味しいから揚げ」「フライパンローストチキン」「絶品チキンライス」・・・まるでチキン教祖のように鶏ばかりご推奨しておりますが、今回の鶏肉は得意の皮パリ調理ではありません。作りおきも出来て忙しい人の強い味方!柔らかジューシーな蒸し鶏。水ではなくロゼワインで蒸して、ふんわり華やかに仕上げます。 蒸し鶏って蒸すだけでしょ?そう、蒸すだけ。でもこれが、固くなったりパサパサになったり意外と難関なんです。柔らかジューシーに仕上げる一工夫、ポイントは砂糖!と言っても、甘みは感じない程度の分量ですのでご安心を。砂糖は鶏肉のコラーゲンと水分を結びつけてくれる保水効果があるので、ムラなくしっとり柔らかく仕上がります。

豚肉とフルーツは相性抜群!柿とモッツァレラチーズのポーク巻き

数年前から話題になり、夏の定番として定着した感のある「桃モッツァレラ」。モッツァレラチーズと果物の相性は、これで実証済みですよね。 そして豚肉×果物の組み合わせも好相性なことは、ご存知ですか?果物と一緒に調理することで、脂っこい豚肉があっさりと食べられること、果物の酵素が肉のたんぱく質を分解して柔らかくしてくれること、また肉の臭み消しなどの効果もあります。 そこで今回は、この2つに旬の果物・柿を合わせて、ワインのお供にしてみました。巻いて焼くだけの簡単レシピなので、ぜひお試しください!

簡単ご馳走レシピ。ローストビーフ気分の温製サラダの作り方

サシの入った霜降り肉への崇拝から、赤身肉や熟成肉が注目され始め、お肉ブームの波が広がっています。がんばったご褒美でお肉にパワーをもらう!という人も増えてる今日この頃。厳しい暑さに疲れて食欲もなくなり、さらさらっと軽く済ませたいけど、思い切ってお肉を食べると元気が湧き上がってくるから不思議ですね。

お肉をさっぱりとアレンジ!鶏モモ肉と甘夏

こんにちは。KITCHEN CLOWN 五十嵐です。早いものでもう6月...沖縄はすでに梅雨入りしたそうです。5月は暑い日が続きましたが、東京の紫陽花の花ももうすぐ見頃をむかえそうですね。しっかり栄養を取って、乗り切りましょう。そこで欠かせないのはやはり肉ですね。

甘くて柔らかい!春キャベツと豚バラのブレゼの作り方

4月の旬の食材には春キャベツ、菜の花、新たまねぎなどいろいろあります。旬の食材を食べると心も身体も元気になりますよね♪今回は春の食材を使った「春キャベツと豚バラのブレゼ」の作り方をご紹介します。「ブレぜ」とは、蒸し煮のことです。肉や野菜などの食材をだし汁・ワイン・水などで、弱火でゆっくりと蒸し煮にした料理のことを言います。フランス料理ではよく使われる調理法です。

スパイシーなワインにピッタリ!「スペアリブのトマト煮込み」

今回ご紹介するレシピはお鍋一つでできる簡単料理「スペアリブのトマト煮込み」です。スペアリブを焼いてトマトと煮込みます。バルサミコ酢を加えるのがポイント。味が引き締まりさっぱり仕上がりますよ。旬のかぶも一緒に煮て付け合わせに。ほろりと崩れるくらい柔らかく煮えたお肉は、意外な程脂は気になりません。