「赤ワイン」のまとめ

ブドウだけじゃない!赤ワインと白ワインの違いを知っていますか?

ワインを飲み始めた頃、赤ワインと白ワインの違いを考えたことはありますか?もちろん、目で見て分かる違いといえば、ワインの色ですね。ワインの色の違いは視覚で判断出来るので、非常に簡単です。このワインの色の違いは、使用されているブドウの違いと、ワイン造りのプロセスが違うからという事は知っていましたか?今回はワインは赤ワインと白ワインでは様々な違いをご紹介いたします。

ルー・デュモンとジブリのコラボワインに合う「ジブリ飯」のレシピを紹介!ワインのお味は?

スタジオジブリ映画の魅力の一つに、映画の中で登場する「ジブリ飯」の存在があります。登場人物たちの食事風景が、なんとも美味しそうで唾をごくり。「一度は食べてみたいな~」と思います。今回はそんなジブリ飯を、なんとジブリコラボワインとコラボレーション♪ジブリ映画に登場する料理を、おうちで再現できてしまいます!ワイン好き・お料理好きの私、早速試してみました。試してみたい方には味わいを想像したレシピも添えてあるので、ぜひお試しください。

誰からも愛されるチャーミングなイタリアワイン「ペポリ・キャンティ・クラシコ 」

今年は桜の開花日を迎えてから急激に冷え込む日もあり、関東では予想よりも長めにお花見日和の日があったようですが、皆さまはお花見を楽しまれましたか? 私はお花見に行った時にロゼワインをいただきました。ロゼワインは軽やかな味わいが魅力的ですね。その美しいお色は桜の木の下でとても映えていましたよ。今回はカジュアルなイタリアンにピッタリのチャーミングなキャンティクラシコをご紹介します。 キャンティはトスカーナ州のワインで、気軽に飲めるイタリアワインとして世界中でその名を知られていますね。

残ったワインの神活用!「赤ワインシロップ」のレシピ

ワインに賞味期限はありませんが、栓を開け空気に触れた瞬間から酸化がはじまり、少しずつ風味や味の変化が始まります。時間とともに果実味が失われ、酸ばかり強くなり美味しく感じられなくなってしまうもの。とは言えそれは、飲用の話。シチューやトマト煮込み、カレーの隠し味など、料理用に活用するには全く問題ありません。 でも、ワインを隠し味にするような本格的な料理、なかなかハードルが高いと思ったことありませんか?そこで今回は、煮詰めるだけ!ストックできてアレコレ使える「赤ワインシロップ」をご紹介しまします。甘みを加えることで「酸」がむしろ心地よく、うまみがギュッと凝縮され、一口で至福の味わいになります。

ワインは熟成と共に色が変化する!変化する理由と味の特徴は?おすすめ熟成ワインもご紹介

赤ワインや白ワイン、ロゼワインなど、ワインには「色」がつきものです。ブドウ品種や産地特性、醸造方法にもよりますが、色の違いと味わいの変化が大きく左右されるのは、熟成によるところが大きいと言われています。今回ここでは、ワインが熟成とともに変化し、”熟成の変化を判断できれば味わいの変化の判断も可能である”という内容でお伝えしていきます。

【初心者向け】家ワインのテイスティング講座 〜赤ワイン・メルロー編〜

「ワインテイスティング」は初心者にとって高いハードルに感じられるもの。“ワインのプロを目指す人にしか、テイスティングはわからない”と思っている方もいるでしょうが、実は、誰でも訓練すればプロのようにワインテイスティングができるようになります。この記事では「メルロー」を題材にどのような方法でテイスティングをしていけばよいか解説します。

赤ワインブームはなぜ起こった?赤ワインをめぐる「フレンチ・パラドックス」と健康効果

赤ワインの健康効果が語られる時、必ず話題になるのが「フレンチ・パラドックス」(フランスの逆説)です。赤ワインブームがおこる以前、渋みが少なく、さっぱりと飲みやすい白ワインが人気でした。その後、赤ワインが人気になった背景には、赤ワインの健康効果との深い関連があったのです。さて、 そのきっかけとは何なのでしょうか?

珍しいワイン特集!黒ブドウなのに白ワイン?白ブドウなのにオレンジワイン?おすすめ珍ワイン7選

ワインは白や赤・ロゼ・スパークリング・辛口から甘口までと、様々なタイプが存在していますが、思わず二度見してしまうような、珍しいワインに出逢ったことはありませんか?最近では「オレンジワイン」という名も、よく耳にするのではないでしょうか。今回は、通常のワインとは少し異なる、珍しいワインをご紹介します。

ワインは箱買いがお得!味わいタイプ別におすすめ&人気なデイリーワインを紹介

ワインには様々な種類があります。赤、白、ロゼ、スパークリング、さらに細分化していくと、フルボディ、ミディアムボディ、ライトボディ…。これら全てを1本ずつ購入していくのは、けっこう大変です。実は、そんな悩みを解決するのが、「ワインの箱買い」です!今回は味わいタイプ別で購入できる、おすすめ箱買いワインをご紹介します。

手が届くかも!?上級シャトーのセカンドラベルワインとは?ファーストラベルワインとの違いとおすすめワインをご紹介

ボルドーのワインを探していると「ファーストラベル」「セカンドラベル」「サードラベル」という言葉を見かけることがありませんか?何となくファーストに対してセカンドは格落ちなんだろうな……なんていうネガティブな印象を持ってしまう人も多いと思いますが、実際には非常にお得で狙い目のワインなんですよ。今回はセカンドラベルやサードラベルのワインについて、ご紹介したいと思います。

【値段別】赤のスパークリング5選!コクと爽快感を兼ね備えた欲張りワインの美味しい飲み方

クリスマスが近いこの時期、既にシャンパンや多くのスパークリングワインが食卓を盛り上げているようですね。グラスの中で小さな星のような泡が弾け、豊潤な香りとクリーミィな喉越しがうっとりとしたひとときを演出してくれる。そんな素敵なワインは、白やロゼであることが多いのではないでしょうか? シャンパンは法律で白かロゼしかつくることができないとされていますが、世界中には真っ赤な宝石のように煌めくスパークリングワインがたくさん生産されていて近年人気を博しています。 今回はその中でも、厳選した5本の赤いスパークリングワインをおすすめしたいと思います。

5分で学ぶ!初心者でも分かるワインの基礎知識とワインの選び方

ワインは、とても奥が深いお酒のひとつです。本来、ウンチクに縛られることなく自由に楽しむことが重要なのですが、基礎知識があると無いとでは、ワインの楽しみ方の奥行きが変わってきます。今回、ここではワインに関する知識の中で、押さえておきたい内容を解説付きでまとめてみました。難しい部分も多少はあるとは思いますが、楽しみながら覚えてみてください。

ワインをまろやかにする!?「ミクロ・オキシジェナシオン」の可能性とは?

ワイン業界にいる人たちをはじめ、プライベートでワインを勉強されている方であれば、「ミクロ・オキシジェナシオン(ミクロ・ミラージュとも呼ばれる)」という技法について、一度は学んだことがあるかもしれません。 「自然派ワイン」をはじめ、「人の手ができるだけ加わっていないワイン」に人気が集まっている今、それとは別のベクトルでワインを手軽に高品質化しようという、この技法が話題になることは、まずありません。 とはいえ、我々も知らぬうちに「ミクロ・オキシジェナシオン」が採用されたワインを飲んでいるでしょうし、こういった最新技術を食わず嫌いするというのも考えものです。今回ここでは、この「ミクロ・オキシジェナシオン」について解説していきます。

「クレオパトラの涙」と言われるジョージアワインを飲んでみた

一般的なワインのボトルは、つるんと丸く、緑色や白色、茶色のガラス製のものが主流ですが、ワイン発祥の地とも言われる、ジョージア(旧:グルジア)のワインの中には、伝統的な陶器に入ったワインがあります。今回はその珍しいジョージアワインを、ご紹介したいと思います。ジョージアは、黒海に面したロシアの南西、トルコの北東に位置するコーカサス地方にある小さな国です。四季折々の、涼しくて過ごしやすい自然豊かな国として知られており、1991年に旧ソ連から独立しました。 約1万年前に、現在流通しているワインの多くの原材料を占める、ヨーロッパ系品種のヴィティス・ヴィニフィラ種が出現した場所と言われています。 この「ピロスマニ」というワインは、19世紀から20世紀初頭にかけて活躍した、ジョージアの画家である、ニコ・ピロスマニ氏が名前の由来となっています。このワインが誕生した、ジョージア東部のカヘティ地方にあるアラザニ渓谷は、乾燥して日当たりの良い丘陵が多く、有数のワイン産地となっています。

サントリーがチリワイン375mlサイズ瓶を9月5日に発売

サントリーワインインターナショナル(株)は、チリワイン「ビニャ マイポ レセルバ ビトラル シラー」の小容器の展開として375mlボトルを9月5日(火)に新発売します。 ビニャ マイポ社は1948年に創立されたチリの名門ワイナリーです。「ビニャ マイポ レセルバ ビトラル」シリーズは、ぶどうの個性と果実味を最大限に生かすために完熟した良質なぶどうを丁寧に熟成させています。ビニャ マイポ社の主力品種であるシラー種を使用した「ビニャ マイポ レセルバ ビトラル シラー」はフルボディで力強いワインです。

手軽に買える飲みきりサイズの「コンビニ缶ワイン」を試してみた

屋外でワインを楽しむのが気持ち良い季節になりました。ピクニックやバーベキュー、キャンプといったアウトドアシーンでは、ビールだけでなくワインも持参するのがもはや定番となりましたね。しかし、ボトルのワインは重く、グラスもオープナーも必要となるとちょっと面倒です。そこで最近はコンビニで買える飲みきりサイズの「缶ワイン」に注目が集まっています。 軽くて持ち運びが楽な上に、スクリューキャップ付きなので飲み残してもこぼしてしまう心配がありません。またパッケージもオシャレで、コンビニで手軽に買えるので、いろんなシーンで活躍してくれそうです。 では、肝心のお味はどうでしょう?暑さも増してきたこの時期、とりわけ飲みたくなるスパークリングワインを中心に試してみました。

ニュージーランド航空より「2017年 ニュージーランド産 優良ワイン」が発表

ニュージーランド航空は、2017年の「ニュージーランド産 優良ワイン(Fine Wines of New Zealand)」として、マールボロ産のソーヴィニヨン・ブランとホークス・ベイ産のシラー銘柄が多く選ばれたことを発表しました。 ニュージーランド産 優良ワイン 年に一度更新される「ニュージーランド産 優良ワイン(Fine Wines of New Zealand)」では、ニュージーランドで有数のワイン専門家であるアラステア・メイリング、マイケル・ブラコビッチ、サム・ハロップ、サイモン・ナッシュ、スティーブ・スミス、そしてマスター・ソムリエのキャメロン・ダグラスの6名が今年の審査を担当しました。2017年はワイン60銘柄のうち17銘柄が新しく選定され、マールボロ産ワインが「ソーヴィニヨン・ブラン」及び「デザート・ワイン」カテゴリーを独占し、ホークス・ベイ産ワインが「シラー」及び「ボルドー」カテゴリーの大多数を占める結果となりました。

「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。贅沢ポリフェノール」が6月13日に発売!

サントリーワインインターナショナル(株)は、「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。贅沢ポリフェノール」を8月29日(火)から全国で販売します。 「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。」などの酸化防止剤無添加は、食の安全・安心への関心が高まる中でニーズが増え、国産ワイン販売容量No.1(※)ブランドです。今回は、「無添加でありながらも、ポリフェノールをより多く含むワインを飲みたい」といったお客様の声にお応えし、「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。贅沢ポリフェノール」を発売します。 ※インテージSRI調べ 国産ワイン市場2016年1月~2016年12月累計販売容量(L)(全国SM/CVS/酒DS/ホームセンター/ドラッグストア/一般酒店/業務用酒店計)