「鶏肉」のまとめ

みんな大好き!絶品の「チキンライス」はワインにも合わせられる

子供も大人も大好き!ケチャップ味のチキンライス。ホワイトソースやデミグラスソースをかけたり、薄焼き卵で包んだり、旗を立ててみたり(?)おつまみではなくきちんとお食事のイメージですが、ひと工夫するとワインのお供にもなるんです。そのひと工夫とは? まずは味付けです。ケチャップだけで味付けしようとすると、風味や酸味が強くなりすぎてワインの邪魔をしてしまいがち。いつもよりケチャップの分量を減らし、顆粒タイプのコンソメで足りない味と旨みをプラスします。

材料は3つだけ。日本ワインに合う「鶏むねの柚子胡椒クリーム和え」のレシピ

和食にワインを合わせるのが定番になりつつある昨今。時代の変化とともに、この10年で日本のワインは大きな変化を遂げました。日本産のブドウを100%使用し、日本国内で製造されたワイン。今、「日本ワイン」がワイン愛好家の熱い視線を集めています。 日本ワインの特長は、綺麗な酸、冷涼で透明感のある味わい、上品で繊細な口当たりなどが挙げられます。和柑を感じさせる爽やかな白ワインは、レモンやすだちを絞る天ぷらや焼き魚などと好相性です。刺身とワインは臭みを増幅させることの多い組み合わせですが、日本ワインは相性が良いとされています。特に、日本固有品種の「甲州」を使用した白ワインは、生臭みの原因となる鉄分が少なく、ご存じ「おいしんぼ」では、生の魚に合わせられる唯一のワインと紹介されました。 今回ご紹介するのは、日本ワイン(白)の和柑橘を合わせた1品。材料3つだけのお手軽さが嬉しい。お安い鶏むね肉を、しっとり柔らかに仕上げるポイントもおさらいします。ワインの酸とクリーミーなお料理、協調する柚子のニュアンスがよく合います。

フライパンで3分!簡単たたむだけの棒餃子風春巻き

暑い夏、揚げ物を食べたいけれど揚げるのが辛い…。こんな悩みを解決する、ペタンコですぐに火が通る棒餃子風の春巻きをご紹介します。 折りたたむだけなので、あっという間に包み終わる簡単な作り方です。厚さはたったの7ミリ。大さじ3の油でラクラク揚げ焼きができ、両面3分で火が通ります。 具材の一つとして粒コーンを加えると彩も食感もよくなります。缶詰を使いましたが、今が旬のとうもろこしを茹でて使ってもいいですね。

一皿でバランス良く♪見た目も楽しいチキン&レモンのご馳走サラダ

一皿で、野菜もお肉もバランス良く食べたい!ただのサラダではない、おかずサラダがコンビニやデバ地下グルメで大人気です。 そこで今回は、見た目も楽しいご馳走サラダに挑戦。香ばしいチキンソテーとシャキシャキのレタス、夏バテ知らずのさっぱりレモンソースが決め手です。お家ならではの山盛りにして、モリモリいただいちゃいましょう。

ついつい手がのびる美味しさ!カリッカリふわっふわの鶏チーズ天!

おつまみの定番といえば鶏のから揚げですが、鶏天もおすすめです。 鶏天は大分県の名物で「かしわ天」とも呼ばれています。定番は醤油、ニンニク、生姜の漬けだれを鶏肉にもみ込み、天ぷらにしたものです。その美味しさは、一度食べたら病みつきになる方も多いです。 ビールと合わせるのも美味しいですが、スパークリングワインや、白ワイン、ロゼワイン、軽い赤ワインとも、とても良く合います。 今回はワインと合わせてより楽しめるように、チーズを使って洋風にアレンジした鶏天をご紹介します。

コクあるワインに合わせたい!鶏肉・りんご・マッシュルームのバタークリーム煮

今回は「鶏肉、りんご、マッシュルームのバタークリーム煮」の作り方をご紹介します。 りんごには「紅玉リンゴ」を使っています。秋は様々なりんごが出回り、品種も多くて選ぶのも楽しいですよね。今回使用した紅玉はアメリカ原産で明治時代より日本で栽培されている品種です。 イキイキとした酸味があり、果肉がしっかりとして煮崩れしにくいため、アップルパイや焼きリンゴなど、製菓用に使うことが多いりんごです。もちろん、違うリンゴでも構いません。

猛暑を乗り切る!夏野菜のラビゴットソースとレンジ蒸し鳥の作り方

今年は観測史上最も暑い夏になる…という予想がされているそうですが、みなさんは夏バテされていませんか?すでにあちこちで猛暑日となり、まだまだ暑い日々は続きそうです。 暑くて食欲が起きない→冷たいものなど偏った食生活→さらにだるく…という悪循環になりかねませんので、食生活にも気を付けたいですね。今回は、そんな暑い夏でもさっぱりおいしいラビゴットソースのレシピをご紹介します。

甲州にもマスカット・ベーリーAにも合う!鶏肉の甘味噌麹焼き

築地で外国人の方を対象とした料理教室の講師をする際、お寿司や天ぷら、煮物など、家庭でも作れる和食を紹介しています。その際、「日本の料理は、素材の味を活かしていて見た目も綺麗で味も奥深い」という感想をいただき、あらためて和食の素晴らしさを知ることができます。 和食と相性の良いお酒といえば、日本酒かもしれませんが、昨今では日本ワインと一緒に楽しむのが人気です。いまや日本を代表するワインといえば、山梨県特産の甲州種ブドウで造られた「甲州ワイン」。優しい爽やかな香りに心地よい酸味が、四季折々の旬の素材を活かした和食に寄り添います。

少ない材料でとっても簡単!絶品やわらか蒸し鶏

「究極のチキンソテー」「冷めても美味しいから揚げ」「フライパンローストチキン」「絶品チキンライス」・・・まるでチキン教祖のように鶏ばかりご推奨しておりますが、今回の鶏肉は得意の皮パリ調理ではありません。作りおきも出来て忙しい人の強い味方!柔らかジューシーな蒸し鶏。水ではなくロゼワインで蒸して、ふんわり華やかに仕上げます。 蒸し鶏って蒸すだけでしょ?そう、蒸すだけ。でもこれが、固くなったりパサパサになったり意外と難関なんです。柔らかジューシーに仕上げる一工夫、ポイントは砂糖!と言っても、甘みは感じない程度の分量ですのでご安心を。砂糖は鶏肉のコラーゲンと水分を結びつけてくれる保水効果があるので、ムラなくしっとり柔らかく仕上がります。

骨付きもも肉で簡単!フライパンで作る「骨付きチキンのフライパンローストチキン」

クリスマス料理の主役と言えば、やっぱりローストチキン!あれこれ準備するのは難しくても、これ1品登場するだけでテーブルを華やかに、そしてなんだか幸せな空気に変えてくれる、不思議な力を持つ料理です。 本来なら七面鳥を丸ごと一羽焼くのが正式なんですけど、それはあまりにもハードルが高すぎるので、ここはひとつ、手軽でちょっとだけ豪華に楽しめる「ローストチキン」のレシピをご紹介しましょう。

甘いけど爽やかなCAVAに合わせたいハニーマスタードチキン

「ハニーマスタード」という名前、最近ではそれほど珍しくなくなりましたが、この料理にからめてあるソースは本当にハチミツとマスタードだけなんです。ソースだけなめるとスイーツみたいですが、これがチキンソテーと相性抜群! 取り皿もフォークも不要、手軽につまめるのが嬉しいフィンガーフード。女性はもちろん男性にも大人気で、ワイン会では「ハニマ」の愛称で親しまれてます。

ドイツのコールドミールレシピ!自家製鶏ハムと玉ねぎのピクルスのサンドイッチ

梅雨の晴れ間が真夏日だったりする今日この頃、火を使って料理したくない、冷たい食べ物がいいなぁ と言った声も聞こえてきそうです。そんな時はドイツ式に「コールドミール」。朝と夜は極力火を使わないで、簡単に済ませる食事です。チーズやハム、サラダなどが定番ですが、買ってきたものばかりではなく、手作りのお料理も加えて気持ちも豊かにしたいですね。自分好みの味で作ったものは、さっと食べられるものでも心に栄養が行きわたります。

お肉をさっぱりとアレンジ!鶏モモ肉と甘夏

こんにちは。KITCHEN CLOWN 五十嵐です。早いものでもう6月...沖縄はすでに梅雨入りしたそうです。5月は暑い日が続きましたが、東京の紫陽花の花ももうすぐ見頃をむかえそうですね。しっかり栄養を取って、乗り切りましょう。そこで欠かせないのはやはり肉ですね。

冷めても美味しい!ジューシーから揚げ

本日のすっぴんレシピはお弁当の人気おかずNo.1「から揚げ」に挑戦してみましょう!ところで皆さん、「から揚げ」と「竜田揚げ」の違い、わかりますか? 肉に下味をつけ片栗粉をまぶして揚げるのが「竜田揚げ」、衣自体に味付けをするのが「から揚げ」なので、覚えておきましょう!

自慢したくなる!究極のチキンソテーの作り方

シンプルだからこそ、実力差が出るお肉料理第二弾!今回はチキンソテーに挑戦してみましょう。チキンソテーはお肉に塩胡椒をして焼くだけのシンプルな料理です。シンプルな料理には、あるモノを加えるなど「スペシャルX」のような裏ワザはありません。 しかし、シンプルな料理こそ「シッカリ焼く」という調理方法が、意外とできていません。 「皮パリができない」、「なんだか硬い」、「なんだかパサパサで肉汁が出ない」...このような経験がある方は、文字通り「シッカリ」焼いてみてください。この焼くコツさえ押さえれば、きっとみんなに自慢したくなるチキンソテーになっていると思います。

クリスマスレシピ!チキンソテー柚子風味と冬野菜の白ワイン蒸し

もうすぐクリスマス。 パーティーに華を添えるスパークリングワインの中でも別格なのがシャンパーニュですよね。上品で繊細な味わいと細かくて力強い泡。 今回はドン・ペリニョンにゆかりのあるシャンパーニュに合わせる料クリスマスの定番「チキンソテー」の作り方をご紹介します。