「フランス」のまとめ

イル・ド・フランスの郷土料理「ポタージュ・サン・ジェルマン」の作り方

春の食材が店頭を飾り、五感すべてから春を楽しむ事が出来る嬉しい季節ですね。今日は春に旬を迎えるグリンピースを使ったイル・ド・フランスの郷土料理「ポタージュ・サンジェルマン」の作り方をご紹介させて頂きます。 「ポタージュ・サンジェルマン」とはグリンピースを使ったポタージュのことです。何故、サンジェルマンと呼ばれるのかと言うと、かつてパリ近郊のサンジェルマン・アン・レがグリンピースの産地だったことから、「ポタージュ・サンジェルマン」と呼ばれる様になったそうです。 とても簡単に出来るのでぜひ作ってみてください。

「ブルゴーニュの誇り」と称される名門メゾン!「メゾン・ジョゼフ・ドルーアン」の魅力を探る!

テロワールへの信念を守り続けている、ブルゴーニュを代表するワイナリー「メゾン・ジョゼフ・ドルーアン」。ブルゴーニュに広く自社畑を有するだけでなく、アメリカきってのピノ・ノワールの銘醸地オレゴンにもワイナリーを所有する、世界中のワインファンから愛されている名門です。そんな、「メゾン・ジョゼフ・ドルーアン」を取り扱っているのが、ワインファンにはお馴染みの三国ワイン株式会社。今回、同社の「メゾン・ジョゼフ・ドルーアン」の取り扱い15周年を記念して、営業部ブランドマネジメント課の杉野良輔さんに、ドルーアンの魅力をたっぷりと語っていただきました。ワインファン必見のインタビュー。ぜひ、ご覧ください。

手が届くかも!?上級シャトーのセカンドラベルワインとは?ファーストラベルワインとの違いとおすすめワインをご紹介

ボルドーのワインを探していると「ファーストラベル」「セカンドラベル」「サードラベル」という言葉を見かけることがありませんか?何となくファーストに対してセカンドは格落ちなんだろうな……なんていうネガティブな印象を持ってしまう人も多いと思いますが、実際には非常にお得で狙い目のワインなんですよ。今回はセカンドラベルやサードラベルのワインについて、ご紹介したいと思います。

シャンパンに含まれる主要品種と生産地の特徴とは?

シャンパンはラグジュアリーな存在で、記念日や自分のご褒美として楽しむイメージが強く、好きなワインと聞かれればシャンパンだと答える人も少なくないのではないでしょうか。 しかし、シャンパンがどんなブドウ品種でつくられているのか?そのつくられた場所はどんなところなのかをご存知の人はどのくらいいらっしゃるでしょうか? 今回はそんなシャンパンに含まれる主要品種と生産地の特徴をご紹介したいと思います。

泡だけじゃない!シャンパーニュ地方の非発泡ワイン「コトー・シャンプノワ」

シャンパーニュといえば、繊細に囁くような音色を奏でる、世界中で愛されファンの多い高級スパークリングワインが有名ですよね。シャンパーニュ地方を代表するシャンパーニュは「発泡性」ですが、実はスティルワイン(非発泡)も存在するんです。今回は、シャンパーニュ地方のスティルワイン・AOCコトー・シャンプノワをご紹介します。

メルシャンは「ボージョレ・ヌーヴォー 2017」を含むフランス産やイタリア産新酒などを発売

メルシャン株式会社は、フランス産やイタリア産の2017年新酒の受注を7月上旬より全国で開始し、「ボージョレ・ヌーヴォー 2017」を含むフランス産新酒は11月16日(木)より、イタリア産新酒「ヴィノ・ノヴェッロ 2017」を10月30日(月)より全国で発売開始します。 例年人気のアルベール・ビショー社の「ボージョレ・ヌーヴォー 2017」を中心に、ロゼやノンフィルター(無濾過)のヌーヴォーなど、多様化するニーズにお応えするラインアップに加え、「トロフィー・リヨン・ボージョレ・ヌーヴォー」で2015・2016年、2年連続金賞に輝いた「アルベール・ビショー ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー シャトー・ド・ヴァレンヌ」のハーフサイズを新発売します。

フランス産の新酒ワイン「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2017」11種を7月4日より受注開始

サントリーワインインターナショナル(株)は、「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー」などフランス産の新酒ワイン「ボジョレー ヌーヴォー」11種の受注を7月4日(火)から全国で開始します。 ボジョレーの帝王と呼ばれている名醸造家ジョルジュ デュブッフ氏が手がける「ジョルジュ デュブッフ」ブランドのボジョレー ヌーヴォーは、華やかな香りとフルーティな味わいで世界中のワイン愛好家を魅了し、フランス・リヨンで毎年行われている「リヨン・ボジョレー ヌーヴォー ワインコンクール」においてNo.1の受賞歴も得ています。日本国内でも「ジョルジュ デュブッフ」ブランドはボジョレー ヌーヴォー販売容量No.1ブランドです。

ボルドーのシャトー・ラグランジュ復活を手掛けた、椎名氏のセミナーレポート

フランス・ボルドー地方、メドック地区のサン・ジュリアン村に位置する、格付第3級のシャトー・ラグランジュ。 日本企業である、サントリーの経営参画により再興を遂げた、シャトー・ラグランジュを支えた人々と、さらなる革新の中で輝く醸造家の顔は、エネルギーに満ちていました。 シャトー・ラグランジュと、日本との深い関係をご存知の方も、そうでない方も垂涎のラインナップとともに、シャトー副会長の椎名氏によるサントリー・セミナーの模様をレポートします。 1983年にボルドーの地にアジアの日本企業が初めて経営参画し、荒れ果てた土地と廃墟同然のシャトーを再生するために力を注いだ椎名氏。数十年食い縛った時を感じさせない、その爽やかな出で立ちは、日本らしさを感じさせないダンディな方です。

エノテカ「ルー・ペール・エ・フィス」社のヌーヴォーなど4ブランドを11月16日に発売

エノテカ株式会社は、2017年産のフランスの新酒(ボジョレー・ヌーヴォー)を2017年11月16日(木)より全国で発売開始します。例年人気の「タイユヴァン」と「ジル・ド・ラモア」、一昨年より販売を開始した「アンリ・フェッシ」社に加え、今年より「ルー・ペール・エ・フィス」社のヌーヴォーの計4ブランドを扱います。

白鶴は2017年産の新酒ワイン「ドメーヌ・ド・ラ・プラス ボージョレ・ヌーヴォー 2017」を11月16日に発売

白鶴酒造株式会社は、「ドメーヌ・ド・ラ・プラス ボージョレ・ヌーヴォー 2017 750ml」の受注を7月上旬から全国で開始します。ボージョレ・ヌーヴォーは、フランス・ボージョレ地区でその年に収穫したブドウを醸造した、新酒のワインです。毎年11月の第3木曜日に解禁となり、今年は11月16日(木)です。旬を味わうワインとして広く親しまれています。

Amazonが直輸入するワインが購入できる「winery direct」がスタート

総合オンラインストアAmazonは、Amazonが厳選した各国のワイナリーから直輸入したワインを購入することができる「winery direct(ワイナリーダイレクト)」(http://www.amazon.co.jp/winerydirect)をオープンしました。 現在、チリ産、フランス産のワイン各種を取り揃え、今年はさらに6カ国の産地(イタリア、アメリカ、アルゼンチン、オーストラリア、スペイン、ドイツ)を中心に、品揃えを随時拡充していく予定です。「winery direct」の商品はすべてAmazonプライム対象商品なので、プライム会員の方はワイン1本からでも「お急ぎ便」、「当日お急ぎ便」、「お届け日時指定便」を無料で選択できます。また、定温倉庫から出荷されたワインを、温度管理した状態でご指定のお届け先まで輸送する「保冷お届けサービス」も有料オプション(1回あたり税込み300円)も用意されます。

イタリアワインの格付け「DOCGとDOC」の違いとは?

イタリアワインのラベルやキャップシールに「DOCG」「DOC」という文言を見たことがありますか?この言葉はいったい何を意味しているのでしょうか。 今回はイタリアワインの格付け「DOCG」、「DOC」についてご紹介いたします。 ヨーロッパのワインには品質分類がある イタリアを含む、フランス、ドイツなどのヨーロッパ諸国にはワインを品質で分類したヒエラルキーがあり、どの国も大枠は同じようなものになっています。 簡単にいうと、上の分類になればなるほど、厳しい法律が定められていて格が高くなる、またその見返りとして土地の名前を名乗ることが認められているというものです。フランスの最上級の等級はAOC(Appellation d'Origine Contrôlée)と呼ばれており、それと同じ位置づけにあるイタリアの等級がDOCG(Denominazione di Origine Controllata e Garantita)なのです。

マリッジ・シャンパーニュ「カナール・デュシェーヌ」が4月27日より日本上陸!

酒類・食品類の小売と卸および輸入事業を行う徳岡は、シャンパーニュのグランメゾン「カナール・デュシェーヌ」のワインを4月27日より各種販売を開始します。フランス国内ではプレミアム・ブランドとしてその味をが愛されており、世界中のシャンパーニュ愛好家にもその品質を高く評価されています。フランス国内小売市場販売数シェア第2位を誇り(※)、世界50ヶ国以上で愛されるインターナショナルブランドの一つです。日本ではキュヴェ・レオニー ブリュットが、2016年6月からANAのビジネスクラスでも提供されます。

イオンワールドフェスタ! 「フランスフェア」が2017年4月7日(金)~16日(日)に開催!

イオンは2017年4月7日(金)~16日(日)まで、本州・四国・沖縄の「イオン」「イオンスタイル」「イオンスーパーセンター」「ピーコックストア」※1 約460店舗において、フランス大使館支援のもと、「フランスフェア」を開催します。第9回目となる今回は、フレンチスタイルの“朝食”とアペリティフをピクニックスタイルで楽しむ“アペピク”をテーマに、フランスの食文化や生活スタイルを紹介します。

3/4(土)〈参加無料〉『野生酵母仕込みの無濾過ワインが並ぶ 試飲&販売会』〜南仏 プロヴァンス&南ローヌワイン〜

3/4(土)13:00~19:00 南仏ワイン専門インポーターの試飲会が目黒itto1Fスタジオ(目黒区目黒本町2-24-14)にて開催されます。 野生酵母によって自然に作られるオーガニックのワインを中心に扱っており、日本のカルトワイン、ファンキーシャトーも販売されます。日本初入荷のワインもあり、ヴィンテージ違い、土壌の違い、区画の違いなどの試飲もできます。やさしい味わいのグルナッシュとムールヴェドルのワインを用意しました。