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フランス産の新酒ワイン「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2017」11種を7月4日より受注開始

サントリーワインインターナショナル(株)は、「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー」などフランス産の新酒ワイン「ボジョレー ヌーヴォー」11種の受注を7月4日(火)から全国で開始します。 ボジョレーの帝王と呼ばれている名醸造家ジョルジュ デュブッフ氏が手がける「ジョルジュ デュブッフ」ブランドのボジョレー ヌーヴォーは、華やかな香りとフルーティな味わいで世界中のワイン愛好家を魅了し、フランス・リヨンで毎年行われている「リヨン・ボジョレー ヌーヴォー ワインコンクール」においてNo.1の受賞歴も得ています。日本国内でも「ジョルジュ デュブッフ」ブランドはボジョレー ヌーヴォー販売容量No.1ブランドです。

日本ワイン「サントネージュ 白の新酒 山梨産甲州葡萄2017」が11月3日に発売開始

アサヒビール株式会社は、日本ワインの「サントネージュ 白の新酒 山梨産甲州葡萄2017」を2017年11月3日(金)に全国で数量限定販売を開始します。 日本固有品種である甲州種100%使用してつくる日本ワインです。2017年秋に収穫する山梨県産の甲州種の特長を活かし、爽やかな柑橘香とみずみずしい果実味とフレッシュな酸味が調和する味わいです。ラベルにはサントネージュワイン(株)の社名の由来である聖なる雪をイメージした純白の六角形で、中心にブランド名である「Sainte Neige」と雪の結晶、日本のぶどうの収穫を「和の慶び」として表現するため水引調のデザインを採用しました。 11月の第3木曜日に解禁となる、フランスの新酒「ボージョレ・ヌーヴォ」は赤ワインが主体であることに対して、秋のワインイベントである新酒(ヌーヴォ)市場に日本の白ワインの新酒を提案します。

スッキリ白ワインに合わせたい。イワシとトマトのオーブン焼き

暑い日は火を使う料理を避けたい気分の日もありますよね。そんなときはオーブン焼きが便利です!今回は旬のイワシとトマトを使った簡単レシピをご紹介します。 イワシは魚屋さんにお願いして下ろしてもらえば、あっという間にオーブンに入れられますよ!さらにミニトマトとドライハーブを使えば、包丁を使わずに作ることも可能です。

米国のブドウ品種使用の肉専用黒ワイン「カーニヴォ ジンファンデル」を8月29日に発売

サントリーワインインターナショナル(株)は、肉専用黒ワイン「カーニヴォ」の第2弾として「カーニヴォ ジンファンデル」を8月29日(火)より全国で販売開始します。 近年、肉をテーマにしたフードフェスティバルが開催されるなど、肉料理への注目が高まっています。2014年10月に発売した肉専用黒ワイン「カーニヴォ」は肉料理に合うほどよいタンニンと重厚感のある味わいが人気です。 今回発売開始する米国の代表的なブドウ品種「ジンファンデル」を使用した肉専用黒ワイン「カーニヴォ ジンファンデル」は、ラムレーズンやドライプルーンを思わせる濃密な香りと、バニラや黒糖を思わせる甘い香りに加え、ほどよいタンニンと凝縮した果実味がサーロインなどの脂身や煮込んだビーフシチューと相性抜群です。

ボルドーのシャトー・ラグランジュ復活を手掛けた、椎名氏のセミナーレポート

フランス・ボルドー地方、メドック地区のサン・ジュリアン村に位置する、格付第3級のシャトー・ラグランジュ。 日本企業である、サントリーの経営参画により再興を遂げた、シャトー・ラグランジュを支えた人々と、さらなる革新の中で輝く醸造家の顔は、エネルギーに満ちていました。 シャトー・ラグランジュと、日本との深い関係をご存知の方も、そうでない方も垂涎のラインナップとともに、シャトー副会長の椎名氏によるサントリー・セミナーの模様をレポートします。 1983年にボルドーの地にアジアの日本企業が初めて経営参画し、荒れ果てた土地と廃墟同然のシャトーを再生するために力を注いだ椎名氏。数十年食い縛った時を感じさせない、その爽やかな出で立ちは、日本らしさを感じさせないダンディな方です。

エスニックとロゼがおいしい季節!フライパンで簡単ベトナム風焼き肉

近年特に人気を感じるエスニック料理は、東南アジアの料理ということもあり、暑い季節に食べたくなる方も多いのではないでしょうか。独特の味わいがおいしいエスニックは、実はワインと相性のよい料理です。今回は暑い季節においしいロゼワインに合う、簡単なベトナム風焼き肉のレシピをご紹介します。フライパンで、ぱぱっと作れるおつまみです。

2017年産フランスの新酒ワイン「ボージョレ・ヌーヴォ」をアサヒは11月16日に発売

アサヒビール株式会社は、2017年産フランスの新酒ワイン「ボージョレ・ヌーヴォ」を11月16日(木)にアンリ・フェッシ社のヌーヴォを、全国で販売開始します。アンリ・フェッシ社は、1888年に創業、120年以上ボージョレ地方での歴史があり、特に優れたクリュ・デュ・ボージョレに認定される、10の村の内9つに自社畑を所有するクリュ・デュ・ボージョレのスペシャリストです。2015年と2016年の2年連続で、ボージョレ・ヌーヴォのコンクール「トロフィー・リオン」で最高金賞を受賞するなど評価が高まっています。幅広いラインアップに加え、本年は3アイテムを新たに発売します。

知っておいて損は無い!白ワインにおける「スキンコンタクト」とは?

ワイン好きの方であれば、「スキンコンタクト」という文字を目にしたことがあると思います。「長時間のスキンコンタクトを採用したワイン!」とか、「スキンコンタクトによる魅惑のオレンジワインが登場!」など、近年ワインショップやネットショップなどで、この文字を多く目にするようなりました。 しかし、スキンコンタクトは完全に専門用語であり、詳しく知らない方の方が多いのではないでしょうか。今回、そんなスキンコンタクトについてまとめてみました。今後、ワインを購入される際の参考にしてみてください。

サッポロが青山フラワーマーケットと初コラボ!2017年ボージョレ・ヌーボーの予約受注を7月5日より開始!

2017年7月5日より、サッポロビール(株)は、ボージョレ・ヌーボーの予約受注を開始します。今年は花や緑に囲まれた、心豊かなライフスタイルを提案するフラワーショップ、「青山フラワーマーケット」と初めてコラボレーションします。青山フラワーマーケットがスタイリングした花柄をラベルデザインにし、ヌーボーのある食卓を華やかにします。

薬味だけではもったいない!みょうがとチーズのタルティーヌのレシピ

梅雨時から暑い夏に向かうこの季節は、気温も湿度も高くなり、食欲が低下しがちです。そんな時こそ、しっかり食べて元気に過ごしたいですね。 今回は、旬を迎えた香味野菜の「みょうが」とチーズを合わせた簡単おつまみ「みょうがとチーズのタルティーヌ」をご紹介します。 みょうがは香りの良さが好まれる野菜です。素麵や冷奴の薬味にしたり、味噌汁に散らしたりすると、味のアクセントになりますよね。 みょうがの香りには、食欲増進効果の他にリラックス効果もあるといわれています。肉や魚と合わせると、クセを和らげ食べやすくしてくれる働きがあり、香りが良い食材を使うことで、減塩にもつながります。

「シャトー・メルシャン “涼を愉しむ” 3本セット」をDRINXにて数量限定発売!

メルシャン株式会社は、キリンオンラインショップ「DRINX(ドリンクス)」にて、日本ワインを季節とともに愉しむ「マンスリー シャトー・メルシャン」の7月の企画として、「シャトー・メルシャン“涼を愉しむ”3本セット」を、7月6日(木)14時よりDRINX限定で240セットを発売開始します。

オーストラリアワイン「ブーケ ド フロリア」が9月12日に発売スタート!

サントリーワインインターナショナル(株)は、オーストラリアワイン「ブーケ ド フロリア」を9月12日(火)より全国で販売開始します。 ワインを「自宅で飲む」「家族や友人と一緒に楽しむ」ことが多い20代~30代をターゲットに、ホームパーティーなどの人が集まるシーンを華やかに彩るオーストラリアワイン「ブーケ ド フロリア」を新たに発売します。

一般非公開の塩尻ワイナリーと岩垂原メルロ畑を訪問してきました!

私達が日々飲むことができるワインは、ブドウを育て・ワインを造り・それを買い求め消費する人々がいて、初めて全てが廻ります。 強い陽射しの下にある一画の畑に集ったのは、生産者・醸造家・消費者。皆で同じワインをぶどう畑の前で口にした時、ワインに引き寄せられた繋がりを、より感じることができました。今回は一般非公開の塩尻ワイナリーを訪問し、ぶどう生産者から直接お話を伺い、日本のワイン産地を肌で感じてきました。

エノテカ「ルー・ペール・エ・フィス」社のヌーヴォーなど4ブランドを11月16日に発売

エノテカ株式会社は、2017年産のフランスの新酒(ボジョレー・ヌーヴォー)を2017年11月16日(木)より全国で発売開始します。例年人気の「タイユヴァン」と「ジル・ド・ラモア」、一昨年より販売を開始した「アンリ・フェッシ」社に加え、今年より「ルー・ペール・エ・フィス」社のヌーヴォーの計4ブランドを扱います。

オーガニックチーズと、そうでないチーズの違いとは?

「オーガニック」または「有機」という言葉を耳にする機会が増えてきました。そもそもオーガニックと有機とは同じ意味です!そして日本で有機食品のルールを定めているのは農林水産省の「有機JAS」規格です。 (写真 有機JASマーク) まずオーガニック食品を手に入れるにはこの「有機JASマーク」を覚えていると分かりやすいです。主に有機野菜や有機農産物加工品に付けられているのを見ている方も多いかもしれません。有機JASマークがついていない食品を「オーガニック○○」などと謳うことは日本では違法です!しかし、無添加食品はじめオーガニックでなくてもこだわって作られた自然栽培の青果やナチュラルな製品はたくさんあります。その場合は消費者が生産者を追って自分で判断します。第三者の監査のある有機JASマークがついた有機食品は、その意味で安心できますね。

白鶴は2017年産の新酒ワイン「ドメーヌ・ド・ラ・プラス ボージョレ・ヌーヴォー 2017」を11月16日に発売

白鶴酒造株式会社は、「ドメーヌ・ド・ラ・プラス ボージョレ・ヌーヴォー 2017 750ml」の受注を7月上旬から全国で開始します。ボージョレ・ヌーヴォーは、フランス・ボージョレ地区でその年に収穫したブドウを醸造した、新酒のワインです。毎年11月の第3木曜日に解禁となり、今年は11月16日(木)です。旬を味わうワインとして広く親しまれています。

スペインのワイナリー・ペレラーダ社「フィンカ」シリーズ4品種を7月4日に発売

オエノングループの合同酒精株式会社は、スペインの歴史あるワイナリー・ペレラーダ社の「フィンカ」シリーズ4品種を、7月4日(火)より全国で発売開始します。 ペレラーダ社 スペインのカタルーニャ地方北東部エンポルダの小さなペレラーダ村に位置する、15世紀からワイン造りを行う由緒あるワイナリーのワインは、スペインの偉大な芸術家サルバドール・ダリが愛したと言われ、スペイン王室やミシュラン三つ星を獲得したレストランでも採用されるなど、国内外で高評価を得ています。

蒸し暑い季節はハーブワインでリフレッシュ!

さっぱりとしたものが食べたくなる梅雨時、心身ともにリフレッシュできる食材として、ハーブは今とても人気です。爽やかな香り、みずみずしいグリーン、そして個性的な旨味のあるハーブは、優れた栄養や効用もあるといわれています。そんなハーブを使ったワインが、養命酒製造株式会社から販売されています。薬草やハーブを長年研究してきた会社が造るハーブワインとは、いったいどんな味わいなのでしょうか?