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映画「ぶどうのなみだ」を見て、自然の中で飲むワインの美味しさに気付いた!

私は、ひとりの時間を楽しむのが好きなタイプな人間なのですが、「映画を観ながらワインを飲む」というのが、楽しい時間の過ごし方の上位にあります。 楽しい時間は映画を選ぶところから始まっています。 早起きしなくて良い日の前夜、近所のレンタルショップで気分に合う作品を念入りに選びます。狭い店内をグルグルと何周もして、ピンッとくる作品に出会えた時は、謎な達成感があります。

贅沢をプラス!ショートパスタのマスカルポーネ添え

ワインのお供になる主食と言えばやっぱりパスタですよね。でもパスタはサッと食べないと美味しさが半減します。ワインをゆっくりと楽しむ際にオススメのパスタはショートパスタです。 ロングパスタに比べ、時間が経っても食感の変化も少なく、お気に入りの音楽を聴きながら、TVを見ながら、のんびりと食べても大丈夫。また、パスタのソースを作っていては、簡単レシピとは言えません。かと言って、市販のソースだけだと「ご褒美」には程遠い...。 そこで、オススメするのが「マスカルポーネ」です。

野菜の甘みたっぷり!ミニスキレットでカンタン「とろける厚焼きオムレツ」

スペインを訪れると、どんな小さな街でも、どんな小さな路地でも、ちょっと歩けば必ず見つかる「バル」。朝早くから深夜まで店を開け、サンドイッチなどの軽食からタパス(お酒のつまみ)、コーヒーやデザートまで、とても安価で提供してくれます。 たいていのバルで食べられる定番タパスの一つ、厚焼きオムレツ「トルティージャ」。ジャガイモ、タマネギ、卵、材料は3つだけ。フライパンの形に丸く焼くのは共通ですが、こだわりはそれぞれ。焼き方、焼き色、オリーブオイルの使い方、プラスする具材・・・バルの数だけトルティージャがあると言われるほどです。 具も作り方もとってもシンプルですが、ポイントをしっかりおさえて焼くと、感動的な美味しさになります。トルティージャは卵料理ですが、本当の主役はジャガイモとタマネギ。しっかり炒め、甘みと香ばしさを引き出しておくのが、一番の美味しさポイントです。 使うのは、インスタやSNSで大人気のミニスキレット。直径は15cmほど。雑貨店やスーパーで、300~500円程度で手に入ります。中途半端にも感じられるこのサイズ感、実は厚焼きオムレツを作るのにピッタリなのです。その上、鉄製で熱周りがいいので強火で短時間焼きすれば、日本人の大好きなふわとろに仕上げられる優れもの!まさに一石二鳥です。

簡単おつまみ!キュウリとブロックベーコンのコロコロサラダ

今回ご紹介するおつまみは、私のイチオシレシピ「キュウリとブロックベーコンのコロコロサラダ」です。 実は、キュウリは「ワインに合わせにくい」と言われる食品の1つ。独特の青っぽさがワインとあわせると悪い意味で増幅されてしまう、いわゆる逆マリアージュになってしまうんですね。 ところが!きゅうりにある物を加えてみると、あらあら不思議! いきなりワインと仲良しになっちゃうんです。そのある物とは・・・チーズです。

初心者でもわかる!ナチュラルチーズとプロセスチーズの違い

ワインとチーズは食の楽しみに欠かせない組み合わせですが、チーズには大きく分けて、ナチュラルチーズとプロセスチーズの2種類がある事をご存知ですか? 今回は、ナチュラルチーズとプロセスチーズの違いについて紹介していきます。ナチュラルチーズと言えば「柔らかいチーズ」と思ってらっしゃる方もいるかもしれませんが、ナチュラルチーズとは、乳を固めて発酵熟成させたチーズです。まさにナチュラルというべく、自然のままに乳酸菌も生きているチーズです。もちろん、そのまま置いておくと熟成します。

春におすすめ!フレッシュでクセのないクリームチーズ

ぽかぽかと暖かく穏やかなお天気の日には、お友達を招いてホームパーティーを開いたり、美味しいものを持って外に出かけたくなりますね。今回は「春に楽しむチーズ」というテーマで、春におすすめのフレッシュでクセのないクリームチーズをご紹介します。 クリームチーズは牛乳からできている非熟成タイプの白くて、柔らかいチーズです。さわやかな酸味と乳脂肪の豊かな味わいでなめらかさが特徴的、そして、日本人に最も馴染みのあるチーズです。

春の香り満載!菜の花のペペロンチーノ

まだ少し寒いですが、旬の春素材、たくさん店頭にでてきましたね。 鯛、はまぐり、筍、ふきのとうや、たらの芽、うど、ふき...香りの良いものが多いです。旬のものはその時期が一番いい状態で育っているので、栄養価も高く味も良いので、身体によいと言われ、日本ならではの四季も感じられます。 菜の花も春の食材、茹でて和え物にすることも多いと思いますが、パスタにしても美味しいです。ワインにも合うシンプルな菜の花のパスタをご紹介します。

ブドウだけじゃない!赤ワインと白ワインの違いを知っていますか?

ワインを飲み始めた頃、赤ワインと白ワインの違いを考えたことはありますか?もちろん、目で見て分かる違いといえば、ワインの色ですね。ワインの色の違いは視覚で判断出来るので、非常に簡単です。このワインの色の違いは、使用されているブドウの違いと、ワイン造りのプロセスが違うからという事は知っていましたか?今回はワインは赤ワインと白ワインでは様々な違いをご紹介いたします。

ルー・デュモンとジブリのコラボワインに合う「ジブリ飯」のレシピを紹介!ワインのお味は?

スタジオジブリ映画の魅力の一つに、映画の中で登場する「ジブリ飯」の存在があります。登場人物たちの食事風景が、なんとも美味しそうで唾をごくり。「一度は食べてみたいな~」と思います。今回はそんなジブリ飯を、なんとジブリコラボワインとコラボレーション♪ジブリ映画に登場する料理を、おうちで再現できてしまいます!ワイン好き・お料理好きの私、早速試してみました。試してみたい方には味わいを想像したレシピも添えてあるので、ぜひお試しください。

定番だけど万能なポテトサラダをハレの日料理に!ポテトサラダのオシャレな盛り付け方法

お惣菜の定番「ポテトサラダ」は毎日の献立にはもちろん、お酒のおつまみにもピッタリですよね。マヨネーズで味付けした定番のレシピから、お酒に合うアレンジレシピまで様々あるので飽きがこないお惣菜です。 家庭的な料理なだけに見栄えが気になる”おもてなし”では、盛り付け方に悩んだ経験はありませんか?レタスとトマトを添えてポテトサラダを盛るという定番の盛り方も良いのですが、もう少しオシャレに盛り付けたいですよね。 今回は定番のポテトサラダを簡単にオシャレに盛り付ける3つの方法をご紹介します。ひと手間をかけることで、いつもの日常料理から、おもてなし料理に格上げしますよ。あか抜けなかったポテトサラダが、見栄えする1品に変身です!3つの方法をマスターし、ぜひ今夜のポテトサラダでチャレンジしてみてくださいね。

誰からも愛されるチャーミングなイタリアワイン「ペポリ・キャンティ・クラシコ 」

今年は桜の開花日を迎えてから急激に冷え込む日もあり、関東では予想よりも長めにお花見日和の日があったようですが、皆さまはお花見を楽しまれましたか? 私はお花見に行った時にロゼワインをいただきました。ロゼワインは軽やかな味わいが魅力的ですね。その美しいお色は桜の木の下でとても映えていましたよ。今回はカジュアルなイタリアンにピッタリのチャーミングなキャンティクラシコをご紹介します。 キャンティはトスカーナ州のワインで、気軽に飲めるイタリアワインとして世界中でその名を知られていますね。

ロゼワインに合わせたい!鮭フレークとヨーグルトでお手軽ディップ

ロゼワインといえば、やっぱりそのかわいらしいピンク色が魅力的ですよね!春になると飲みたくなるという方も多いのではないでしょうか。今回はそんなロゼワインに合わせたピンク色の料理をご紹介します。鮭フレークとヨーグルトを使って簡単に作ることができます!ヨーグルトのディップはヘルシーなのも嬉しいです。「カロリーは気にならないから、水切りの手間を省きたい!」という方は水切りヨーグルトをクリームチーズにしてもOKです。鮭フレークが余っているという方にも試して欲しい簡単レシピです。

ロゼワインとの上品なマリアージュを楽しめる!「豚肉の塩からあげ」

今年もお花見シーズンがやってまいりました! お花見には缶ビールや缶酎ハイが定番ですが、この春、是非おススメしたいのが「ロゼワイン」。桜の色に溶け込む華やかな色合いと、フルーティーでエレガントなアロマ。ヨーロッパやアメリカを中心に、洗練されたオシャレな雰囲気が注目を集めています。合わせる料理の幅が広いのもロゼワインの魅力。和食や中華、フルーツやデザート、もちろんお花見のおかずにもスッと溶け込んでくれます。

お花見にピッタリ!スライスチーズを使った生ハム、アスパラの裏巻き

だんだん春も近づいてきましたね。 春はお寿司を作る事も多いかと思います。チーズを使ったお寿司なら、ワインと楽しめます。小ぶりで彩りよく盛り付ければ素敵なおつまみになりますし、テーブルも華やかになります。 ご家庭でも作りやすいよう、カマンベールチーズ、スライスチーズ、モッツァレッラチーズを使ったお寿司をご紹介します。

材料3で簡単!オシャレなしゅうまいロールのホットサンド

今回はフライパンで焼くだけの簡単ホットサンドのレシピをご紹介します。手を汚さずに片手で食べれるので、お花見やピクニックに最適です。食パンのカリッと軽やかな食感、シュウマイに絡んだとろけたチーズが絶妙です!ロゼワインと一緒に、ぜひ楽しんでみてください。

お花見やアウトドアに最適!プラスチック製ワイングラスで美味しく飲もう!

お花見には美味しいお料理に加えお酒が欠かせませんが、ビールや日本酒を飲んでいる人は結構見かけるもののワインを飲んでいる人はそんなに見かけませんよね。 お花見に繊細なワイングラスを持って行くと割ってしまう可能性があり、かと言って紙コップで飲んではムードもへったくれもないから嫌だという人が多いからではないでしょうか。 そこで今回は「お花見でワインを飲みたいけれど、せっかくのムードも大事にしたい!」という人にうってつけの、プラスチック製のワイングラスをご紹介したいと思います。