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春のお祭りイースター!手作り温泉卵をイタリアンにアレンジしてワインのお供に

春のイベント「イースター」は、キリスト教の復活祭です。具体的には卵を見つける遊びをしたり、クリスマスのように家族でご馳走を食べたりします。イースターが近くなると、カフェなどで卵のお料理をよく見かけるようになります。卵料理はこの時期のおもてなしにもピッタリ。この記事では卵料理の中でも人気が高い「温泉卵」の失敗しない作り方と、ワインのお供にピッタリなアレンジレシピを紹介します。

大人気!揚げずに作れるカンタン『ジューシー焼きチキン南蛮』

春の行楽シーズンももうすぐ!お花見、ピクニック、新生活のスタートなど、春はお弁当の機会が増える季節です。お弁当作りの極意は、「持ち運びしやすい」「時間がたってもおいしい」「取りやすく、食べやすい」の3つの条件です。人気のおかず「からあげ」は、この条件を満たすお料理。定番料理には、定番になる理由があるんですね。今回はからあげをひと工夫した宮崎の郷土料理、チキン南蛮に挑戦してみましょう。

白ワインとの相性抜群!山羊乳のチーズ「シェーブル」の楽しみ方

暖かくなってくるとすっきりした白ワインが飲みたくなるのと同様に、チーズもさっぱりしたものが食べたくなりませんか? 春から夏にかけては山羊乳のチーズ、シェーブルがおすすめです。山羊乳独特のちょっと酸味のある味わいが特徴で、フレッシュな白ワインとの相性は抜群です。これからの季節に是非愉しんでいただきたいので、今日はシェーブルをご紹介します。

イル・ド・フランスの郷土料理「ポタージュ・サン・ジェルマン」の作り方

春の食材が店頭を飾り、五感すべてから春を楽しむ事が出来る嬉しい季節ですね。今日は春に旬を迎えるグリンピースを使ったイル・ド・フランスの郷土料理「ポタージュ・サンジェルマン」の作り方をご紹介させて頂きます。 「ポタージュ・サンジェルマン」とはグリンピースを使ったポタージュのことです。何故、サンジェルマンと呼ばれるのかと言うと、かつてパリ近郊のサンジェルマン・アン・レがグリンピースの産地だったことから、「ポタージュ・サンジェルマン」と呼ばれる様になったそうです。 とても簡単に出来るのでぜひ作ってみてください。

パーティーで大活躍!簡単フレンチ「サーモンのリエット」

これからの季節、ホームパーティーなど家でワインを飲む機会が増えてきますよね。そこで今回はホームパーティーにピッタリの「サーモンのリエット」をご紹介させて頂きます。 リエットは作り置きも出来て、持ち運びにも便利、そしてワインのおつまみにも合うホームパーティーで大活躍なアイテムです。簡単に出来るので、是非作ってみてください。

とってもヘルシーで体に嬉しい!ワインによく合う「揚げない海老マヨ」

ワインラヴァーの皆様はワインに合うお料理作りを楽しまれていますか? 食材や調味料の組み合わせで、マリアージュするワインの幅が広がり、ワインライフが一層充実しますよね。 今回はマヨネーズにこだわって「ヨード卵・光 スーパーリッチマヨネーズ」を使った「揚げない海老マヨ」の作り方をご紹介します。

みんな大好き!絶品の「チキンライス」はワインにも合わせられる

子供も大人も大好き!ケチャップ味のチキンライス。ホワイトソースやデミグラスソースをかけたり、薄焼き卵で包んだり、旗を立ててみたり(?)おつまみではなくきちんとお食事のイメージですが、ひと工夫するとワインのお供にもなるんです。そのひと工夫とは? まずは味付けです。ケチャップだけで味付けしようとすると、風味や酸味が強くなりすぎてワインの邪魔をしてしまいがち。いつもよりケチャップの分量を減らし、顆粒タイプのコンソメで足りない味と旨みをプラスします。

残ったワインの神活用!「赤ワインシロップ」のレシピ

ワインに賞味期限はありませんが、栓を開け空気に触れた瞬間から酸化がはじまり、少しずつ風味や味の変化が始まります。時間とともに果実味が失われ、酸ばかり強くなり美味しく感じられなくなってしまうもの。とは言えそれは、飲用の話。シチューやトマト煮込み、カレーの隠し味など、料理用に活用するには全く問題ありません。 でも、ワインを隠し味にするような本格的な料理、なかなかハードルが高いと思ったことありませんか?そこで今回は、煮詰めるだけ!ストックできてアレコレ使える「赤ワインシロップ」をご紹介しまします。甘みを加えることで「酸」がむしろ心地よく、うまみがギュッと凝縮され、一口で至福の味わいになります。

モツ煮込み✕ワインも合う!ワインとの食べ合わせは自由に楽しもう。

ワインと言えばオシャレなフレンチかイタリアンしか合わない──というイメージが根強くありますが、近年ヨーロッパのワインだけではなくチリやアルゼンチン、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどのワインも多く輸入されるようになり、ワインとの食べ合わせ料理も様々になってきています。

牡蠣の旨味たっぷり!絶品「牡蠣のミルク煮」

冬は牡蠣の美味しい季節。生牡蠣にレモンを絞って食べたり鍋の具材にしたり、カキフライもおいしいですよね。実はフランス人も牡蠣が大好きで、白ワインと合わせたりしています。この記事では牡蠣の旨味をたっぷり味わう絶品レシピをご紹介します

南仏ニースのクレープ「ソッカ」とプロヴァンスワインで、おうちでリゾート気分を味わおう

南仏ニースの郷土料理「ソッカ」は、ひよこ豆の粉と塩にオリーブオイルを混ぜ、表面をカリッと焼いたクレープのような料理です。食前酒の前菜や、料理に添えて食べたりします。大きな鉄板に生地を流し、強火で表面は香ばしく中はフワッと焼き上げるので家庭で作るのが難しく、地元の人たちはレストランや屋台に食べにいきます。 乾燥したひよこ豆を使用し、家庭でも作りやすいようアレンジしたレシピをご紹介します。

元ワイン専門店のスタッフが教える!ワインショップの上手な使い方

近頃はカジュアルな雰囲気のワインショップも随分増えましたが、まだまだワイン専門店と聞くと敷居が高いと感じる方も多いのではないでしょうか?今日は、長くワイン専門店に勤務した私の経験をもとに、ワインショップを上手に利用する方法をお伝えしたいと思います。まず、しばらくは同じお店を利用してみることです。

もう二日酔いは嫌だ!つらい二日酔いにならないための予防と対策

美味しいワインとおいしいおつまみ、楽しい仲間といるとついつい飲みすぎてしまうことも多くなります。 自分のアルコール許容範囲を超え飲みすぎると、次の日、吐き気や頭痛に襲われて後悔することがあります。つらい二日酔いならないために、また二日酔いになってしまった後の対処法をご紹介します。

【風邪予防・花粉症対策】免疫力UPの味方!ワインに合う「レンコンと海老の葱塩麹レモン炒め」

寒い日が続きますね。今回ご紹介するレシピで使用する旬野菜のレンコンは免疫力を高めてくれるので、風邪予防やこれから訪れる花粉症の季節の対策にもオススメな食材です。炒めて塩・コショウで味つけをするだけでも美味しいですが、今回はひと工夫♪優しい塩味にコクと酸味を添えた、ワインのおつまみにぴったりの一品をご紹介します!

ワインは熟成と共に色が変化する!変化する理由と味の特徴は?おすすめ熟成ワインもご紹介

赤ワインや白ワイン、ロゼワインなど、ワインには「色」がつきものです。ブドウ品種や産地特性、醸造方法にもよりますが、色の違いと味わいの変化が大きく左右されるのは、熟成によるところが大きいと言われています。今回ここでは、ワインが熟成とともに変化し、”熟成の変化を判断できれば味わいの変化の判断も可能である”という内容でお伝えしていきます。

【初心者向け】家ワインのテイスティング講座 〜赤ワイン・メルロー編〜

「ワインテイスティング」は初心者にとって高いハードルに感じられるもの。“ワインのプロを目指す人にしか、テイスティングはわからない”と思っている方もいるでしょうが、実は、誰でも訓練すればプロのようにワインテイスティングができるようになります。この記事では「メルロー」を題材にどのような方法でテイスティングをしていけばよいか解説します。

シャンパン好き必見!知っておきたいシャンパンの豆知識

白ワインとかたまには飲むけど、別にワインには詳しいわけでは無い。高級と言われる濃厚な赤ワインの味もちょっと難しくて分からない…。 でも、シャンパンは大好きです!こんな方、周囲に多いのではないでしょうか。ワイン好きのみなさんとしては、シャンパンだけでなく、スティルワインやフォーティファイドワインの世界にも興味を示して欲しい、思っているでしょう。 しかし…あのシャンパンの持つ、独特の華やかさには簡単には敵わないと分かっているはずです。ちなみに、シャンパンはシャンパーニュ地方の一定の条件を満たしたスパークリングのことであり、他のスパークリングはそれぞれに呼び名があります。

赤ワインブームはなぜ起こった?赤ワインをめぐる「フレンチ・パラドックス」と健康効果

赤ワインの健康効果が語られる時、必ず話題になるのが「フレンチ・パラドックス」(フランスの逆説)です。赤ワインブームがおこる以前、渋みが少なく、さっぱりと飲みやすい白ワインが人気でした。その後、赤ワインが人気になった背景には、赤ワインの健康効果との深い関連があったのです。さて、 そのきっかけとは何なのでしょうか?

これは予想外!「ドライフルーツ マンゴー」とピノ・ノワールは相性バツグン!

ドライフルーツといえば、最近はコンビニに必ず小分け商品が並んでいますね。つまり食べる人がたくさんいるのでしょう。あまりそんな実感はないのですが、みなさん仕事中につまんだりするのでしょうか?それとも家でおやつとして食べているのかな…。 ドライフルーツなので甘いかと想像していたのですが、思ったよりあっさりしているこの商品。意外なものが合ったので驚きました。