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自然派ワインと天然酵母で作る自家製パンの店「パリアッチョ 池尻大橋」が開店!

際コーポレーション株式会社は、目黒区大橋に自家製パンと個性豊かなチーズとイタリア料理を提供する「パリアッチョ 池尻大橋」を4月1日(土)にオープンしました。こちらのパンは酵母作りからこだわり、季節ごとに変わります。食事と合わせたいワインは自然派を取り揃えています。 「パリアッチョ 池尻大橋」では、全てのパンを毎日店内および工房※で焼き上げ、パンに使用する酵母も自家製で季節の果物や野菜から採取します。今の時期の酵母は苺を使用し、今後はブドウやアボカドなどで作る予定です。天然酵母は発酵に時間がかかり、有機酸などの副産物が増えることで、パンの味に複雑な深みと風味が加わります。生地の味わいを大切にするため、扱うパンの種類はフォカッチャ、ワインとチーズに合うように作られた黒胡椒やナッツやトマト入りなど、シンプルなもの6種類です。 ※工房は世田谷区三宿の系列店舗「R BUERGER AND LIQUER BAR」内

柿の種カマンベール味と合うのは赤ワイン?それとも白ワイン?

“亀田の柿の種”と言えば、お酒のおつまみとして長い間多くのファンから支持を得ています。そんな柿の種の女性向けシリーズである「KAKITANE cafe」から登場した「亀田の柿の種 カマンベールチーズ」がワインに合うそうなので、実際に赤ワインと白ワインに合わせて食べ比べてみました! デイリーワインとして人気のチリワインをチョイス 今回、赤ワインは「サンタ バイ サンタカロリーナ カベルネ・ソーヴィニヨン/シラー」を、白ワインは「サンタ バイ サンタカロリーナ ソーヴィニヨン・ブラン/シャルドネ」をチョイスしました。どちらもチリ産のワインで、1,000円以下で楽しめるのにしっかりとした飲み心地で人気なワインです。 そして「柿の種 カマンベールチーズ」は、ほっと一息つくブレイクタイムに気軽に食べられることをコンセプトにした「KAKITANE cafe」シリーズから2017年3月6日に7月までの期間限定で発売されました。 柿の種ファンから要望が多かった、カマンベールと柿の種の融合。他ではなかなか味わえない美味しさで、メーカーもコーヒーだけではなくワインとの相性も良いと銘打っています。

オリエンタルホテル広島にて「シャトー・ムートン・ロスチャイルド 2014」を愉しむイベントが6月6日開催!

オリエンタルホテル広島は、2017年6月6日(火)、シャトー・ムートン・ロスチャイルドのワインを、セミナーと1F フレンチレストラン OZAWAのディナーとともに愉しむイベント(お一人様 30,000円 *ディナーコース・ドリンク込 *税・サービス料込)を開催します。 バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が所有するシャトー・ムートン・ロスチャイルドは、ボルドーワインの指針であるメドックの格付けで第1級の称号を持つ5大シャトーの1つです。150年以上のメドック格付けの歴史の中で唯一格付け変更を許されたシャトーであり、その中でも貴重な、2016年11月に発表されたばかりの「シャトー・ムートン・ロスチャイルド 2014」が本イベントで特別に登場します。同シャトーのシャンパーニュやセカンドラベルをはじめとするそれぞれ異なる魅力を持つ6種のワインを、フレンチレストランOZAWAのスペシャルディナーコースとともにいただけます。 今回はバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社よりブランド・アンバサダーのクレア・ジェラルダン女史が来広し、フランスの最新事情やワインの楽しみ方・味わい方についてお話をします。世界中で愛されるボルドーワインを造りだす、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社のワインの魅力を、セミナーとフレンチコースを通して体感していただけるまたとない機会です。格付けシャトーのワインとこの日のためにご用意するディナーコースとのマリアージュをお愉しみください。

イタリアワインの格付け「DOCGとDOC」の違いとは?

イタリアワインのラベルやキャップシールに「DOCG」「DOC」という文言を見たことがありますか?この言葉はいったい何を意味しているのでしょうか。 今回はイタリアワインの格付け「DOCG」、「DOC」についてご紹介いたします。 ヨーロッパのワインには品質分類がある イタリアを含む、フランス、ドイツなどのヨーロッパ諸国にはワインを品質で分類したヒエラルキーがあり、どの国も大枠は同じようなものになっています。 簡単にいうと、上の分類になればなるほど、厳しい法律が定められていて格が高くなる、またその見返りとして土地の名前を名乗ることが認められているというものです。フランスの最上級の等級はAOC(Appellation d'Origine Contrôlée)と呼ばれており、それと同じ位置づけにあるイタリアの等級がDOCG(Denominazione di Origine Controllata e Garantita)なのです。

ワイングラスでの乾杯で、音を立てるのはマナー違反?

ワイングラスで乾杯するときは、決してグラス同士をぶつけてはいけない……日本では、それがマナーとして認識されています。しかしながら、創業250年の歴史を誇る老舗ワインブランド・リーデルは、「乾杯でグラスをぶつけるのはルール違反ではない」と正式に表明しています。今回は、ワイングラスでの乾杯のマナーについてご紹介します。

世界最古のシャンパーニュ・メゾン ルイナールが京都伊勢丹にて「ルイナール ライブラリー」を開催

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社の取り扱いシャンパーニュ・ルイナールは、ジェイアール京都伊勢丹2階=特設会場にて「Ruinart Library (ルイナール ライブラリー)」を期間限定2017年5月3日(水)~5月9日(火)オープンします。 1729年に誕生し、シャンパーニュの宝石と謳われる世界で最古のシャンパーニュ・メゾン、ルイナール。ルイナールの世界は、エレガンス、洗練、純粋、輝きなどの言葉で表現され、時代を超えたシャンパーニュのアイコンです。 アーティスティックなメゾンの歴史をライブラリー形式で紐解く特別な体験型ポップアップストアが期間限定でジェイアール京都伊勢丹で展開します。光り輝くシャンパーニュと評される白を貴重としたルイナールの世界観がそのまま広がる空間は、まるで異世界に誘うように皆様をお迎えします。ルイナールのシグネチャーであるルイナールブラン・ド・ブランやシャルドネハウスによるフレッシュな味わいのルイナールロゼを販売致します。 5月3日(水)及び5月6日(土)、7日(日)にはシャンパーニュセミナー※も10名様限定で各日2度実施され、セミナーでは、思わず誰かに話したくなる、シャンパーニュについて、ルイナールについての物語を西田稔氏、安齋喜美子氏にそれぞれ独自の視点より語られます。※お電話にて事前ご予約をお願いします。

「ニュートン」よりシングル ヴィンヤードワイン3種のカベルネ ソーヴィニヨンを発売開始!

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社は、取り扱いの「NEWTON(ニュートン)」より、3つの単一畑(シングルヴィンヤード)から造られた3種類のカベルネ ソーヴィニヨン「スプリング マウンテン」、「ヨーントヴィル」、「マウント ヴィーダー」を2017年4月6日より順次、全国主要百貨店等にて販売開始します。 カリフォルニアのアンフィルタードワインの第一人者であるニュートンは、ナパ ヴァレーにどこよりも早く定着したワイナリーです。1977年の創設以来、ニュートンが掲げるワイン造りの哲学は、自然と調和した「サステイナブル(環境保全型)農法」です。当初はブレンドされるために作られていたワインでしたが2014年、新しい醸造責任者により各土地ごとのワインに個性とポテンシャルを見出し、3つの畑それぞれでできたカベルネ ソーヴィニヨンを世に送り出してきました。

東急REIホテル4店舗で樽詰めスパークリングワイン飲み放題フェア開催中!

新橋愛宕山・渋谷・大森・吉祥寺東急REIホテルでは、2017年5月8日(月)~6月30日(金)の期間、4ホテル合同で「樽詰めスパークリングワイン 飲み放題フェア」を開催いたします。 スパークリングワインは、辛口ですっきりと飲みやすい「樽詰めスパークリングワイン ポールスター」をご用意いたします。

シャンパンが飲み放題「サンセットフリーフロープラン」が6月1日より夏季限定開催

株式会社ベストブライダルが運営する埼玉県に位置する総合宴集会場「大宮璃宮」では、館内の「カフェ&レストラン 四季庭」にて2017年6月1日(木)~8月31日(木)まで、フィンガーフード付のシャンパン飲み放題プラン「サンセットフリーフロープラン」(5,000円)を販売します。 美しい庭園の緑を眺めながら食事がいただける「カフェ&レストラン 四季庭」では、「料理でも季節を感じていただきたい」との思いから彩食健美をコンセプトに、見て楽しく、食べて健康になれるフランス料理をご用意。本年6月よりオープンするガーデンビューテラス席は、桜や紅葉をはじめ四季折々の庭園を眺めながら食事ができる開放的な空間です。昼は爽やかな風と日差しの温もりを感じ、夜はキャンドルの光と星空、ライトアップされた庭園を見ながらお食事を楽しめます。

自然とつながる「クラウディー ベイ」期間限定ラウンジが2017年5月3日(水)よりヒルトン東京お台場にオープン

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)は、取り扱いのニュージーランド ワイン「クラウディー ベイ」の期間限定のラウンジを2017年5月3日(水)~10月22日(日)に「ヒルトン東京お台場」内の「シースケイプ テラス・ダイニング」にてオープンいたします。「クラウディー ベイ」のコンセプトである「Come Sail Away(カム セイル アウェイ)」を体現する、東京湾の絶景を望みながら、心地の良い風を感じるエレガントな期間限定のラウンジ。こちらで楽しめるのは「クラウディー ベイ」のソーヴィニョン ブラン、ペロリュス、ピノ ノワール、シャルドネなどそれぞれのグラスワインと、そのワインに合うスペシャルメニュー約30 品となっております。

第17回「大使、大使夫人による10ヵ国のガーデニング in Okura」が5月2~6日に開催!

ホテルオークラ東京はゴールデンウィーク期間2017年5月2日(火)~5月6日(土)の5日間にチャリティーイベント「第17回 大使、大使夫人による10ヵ国のガーデニング in Okura」を開催します。メセナ活動の国際交流部門として親しまれてきたこのイベントは、駐日大使、自国の文化や伝統を広める親善大使としての側面を担う大使夫人に活動の趣旨にご賛同いただき2000年より開催しております。

カリっと尾までまるごと美味しい!「シュリンプ春巻き」

まだ5月なのに真夏のように暑い日もあり、家の中では半袖で過ごすことも多くなってきました。 これから暑くなる時期は冷たいワインを飲みたくなります。 今回はすっきり冷えたワインと相性が良い、海老を使った春巻き風のおつまみをご紹介します。 外はカリッと中はプリップリ!スナック感覚で片手でつまんで丸ごと食べれるお料理です。 海老の尾は食べない方もいると思いますが、カリッとした食感と、噛めば噛むほど出てくる旨味は、まるでかっぱえびせんのようで、ワインと合うおつまみになります。 そして、海老の尾にはとっても栄養があるんです。アキタキサンチンという抗酸化作用の強い成分がふくまれていて疲労回復やアイチエイチング、美肌効果も期待できます。美味しくて綺麗になれたら女性は嬉しいこと尽くしですよね。グラスに立てて盛りつけて、フィンガーフード的なおつまみにしても素敵です。

オーストラリアワイン「ジェイコブス・クリーク」夏季限定「ジェイコブス・クリーク スパークリング 江戸風鈴」5月22日から日本限定発売!

オーストラリアで一番売れているワインブランド「ジェイコブス・クリーク」では、江戸風鈴の涼やかな音色にインスパイアされて生まれたスパークリングワイン『ジェイコブス・クリーク スパークリング 江戸風鈴』を、5月22日(月)から夏季限定で発売いたします。

「ドン ペリニヨン ロゼ ヴィンテージ2005」が今夏より全国主要百貨店にて発売スタート!

MHDモエ ヘネシー ディアジオ株式会社は、取り扱いブランド ドン ペリニヨンより「ドン ペリニヨン ロゼ」の最新ヴィンテージ2005を6月下旬より全国主要百貨店にて販売開始します。 ドン ペリニヨン ロゼの最初のヴィンテージが造られてから今年で58年です。ドン ペリニヨンはピノ・ノワールの大胆な側面を内包したシャンパーニュをこの世に送り出してきまし、ドン ペリニヨン ロゼはヴィンテージの最良の表現を引き出し、新たな境地へ到達しました。 醸造最高責任者であるリシャール・ジェフロワにより、1990年から力強く情熱的で、官能的なアイデンティティをピノ・ノワールから引き出す試みが始まります。これまでのヴィンテージ2002、2003、2004、そしてこの度登場するヴィンテージ2005はいずれも、セラーで澱と共に10年間熟成されることで、ピノ・ノワールの特性が姿を現しました。2005年の生育期は、全体として温暖で乾燥していましたが、シャンパーニュ地方での9月初旬の大雨の到来により、黒葡萄への期待は幾分水を差されたかたちになりました。厳しい環境下から適切な収穫時期を見い出す為には的確な判断力、忍耐力が求められ、リスクも伴いましいたが、度重なる困難を超えて収穫された最良の葡萄は、発酵の過程を経て、ピノ・ノワールの輝かしい個性が現れました。自然がもたらす条件を最大限に生かし、緻密さ、力強さ、ミネラル感、複雑さの全てを包み込んだヴィンテージ2005がここに誕生しました。 「ドン ペリニヨン ロゼ ヴィンテージ2005は、ドン ペリニヨン ロゼの偉大な歴史に名を連ねます。ドン ペリニヨンにとって時は変容であり、ロゼは白と同様、ヴィンテージごと、自身の新たな側面を顕在化させます。」−リシャール・ジェフロワ(ドン ペリニヨン醸造最高責任者)

日本ワイン好きなら飲んでおきたい!今、注目すべき素晴らしい日本のワイナリー3選

今、日本ワインが人気です。先日、お台場で開催された「日本ワインMATSURI祭 2017」も大盛況のうちに幕をとじ、多くの人たちに日本ワインが注目されていることが目に見えて分かるようになってきました。そこで、今回は、国内の数あるワイナリーの中から、特にお薦めしたい3つのワイナリーをご紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。