レンジで簡単おつまみ!「カブのゴマだれクリームチーズソース」

この度「家ワイン」ライターに仲間入りしました料理研究家の太田ゆりこです。ワインの情報と共に野菜ソムリエとして野菜・果物の魅力もお伝えしたいと思っています。 どうぞよろしくお願いします。 今回はカブを使ったワインに合うお料理をご紹介します。 1年を通して見かけるカブは11月~今頃が最も多く出回ります。特に寒い時期は甘みが増してとても美味しくなります。 カブはアブラナ科アブラナ属で白菜やキャベツなどの仲間です。「春の七草」の一つに「すずな」がありますがカブの別名であることはご存知ですか?

リボリータ

2016年2月のワイン飯レシピは、家ワインのコラムでもお馴染み、料理研究家・三谷良子さんにお願いしました。 三谷良子さんはワインエキスパート、チーズプロフェッショナルを取得しているので、ワインのみならず、チーズの起源やそれに付随する歴史や、ワインとのマリアージュについても深く学んでいます。 家ワインのコラムでは、自宅で簡単に作れる簡単おつまみや、市販のチーズを使った簡単レシピを紹介していますが、ワイン飯では、完全オリジナルレシピを開発していただきました。 今回、どのようなレシピが生まれるんでしょう。 2月にお届けする「キャンティ・クラシコ アモーレ・オーロ」は、酸は強めですが、渋みが穏やかなのでバランスが取れており、軽やかで飲みやすいワインです。 そんな赤ワインに合わせて開発されたレシピが「リボリータ(白インゲン豆とパンのスープ)」です。赤ワインがイタリア・トスカーナ州のワインなので、合わせるレシピもトスカーナの郷土料理を。「リボリータ」とは、トスカーナ地方の家庭料理として代表的なスープです。豆に野菜、バゲッドを入れて煮込んだ料理です。

アップルポークロールのクリーム煮

2016年2月のワイン飯レシピは、家ワインのコラムでもお馴染み、料理研究家・三谷良子さんにお願いしました。 三谷良子さんはワインエキスパート、チーズプロフェッショナルを取得しているので、ワインのみならず、チーズの起源やそれに付随する歴史や、ワインとのマリアージュについても深く学んでいます。家ワインのコラムでは、自宅で簡単に作れる簡単おつまみや、市販のチーズを使った簡単レシピを紹介していますが、ワイン飯では、完全オリジナルレシピを開発していただきました。 今回、どのようなレシピが生まれるんでしょう。 2月にお届けする「アヤマ シュナンブラン」は、すっきりとした果実味を感じ、辛口で、キリリとした酸、軽やかな飲み口の透明感溢れるワインです。 そんな白ワインにぴったりのレシピが「アップルポークロールのクリーム煮」。ワインのふくよかな優しい甘みに、りんごで果実の香りを寄り添わせてみました。

バレンタインの雰囲気たっぷりのデザート!りんごの赤ワイン煮込み

年が明けたと思ったら、もう1ヶ月が過ぎようとしています。寒さも本格的になり、気がつけばもうすぐバレンタインですね。スイーツ好きな女性は、今年はどんなものを贈ろうかと楽しみに考えていらっしゃるのではないでしょうか。 チョコレートももちろん素敵ですが、ワイン好きの彼なら、赤ワインを使ってこんなデザートはいかがですか?

具材を厳選!ワインと一緒に楽しめる恵方巻き

もうすぐ節分ですね。今では「恵方巻」は節分の食べ物としてすっかり定着しました。豆まきと同じくらいに一般的になってきた「恵方巻」のまるかじり...もともとは関西で節分に太巻き寿司を丸かじりする習慣があったのですが、20年くらい前から全国に広まっていきました。 その年の縁起のよい方向 恵方に向かって食べる...そして、食べている間は話をしてはいけない。笑顔で最後まで食べきる等、様々な決まり事がありました。

食べ始めると止まらない!煎り大豆とコロコロベーコンのおつまみ

もうすぐ節分...節分といえば豆まきですね。 邪気が入りやすいと言われる季節の変わり目、邪気払いの為に行われていた宮中行事の名残とされる豆まき。邪気を祓った「福豆」を食べ、1年の健康を願うという風習を続けている方も多いでしょう。でもこれ、単なる言い伝えと無視できませんよ。

さっぱりフルーティーな前菜「タコと胡瓜のグレープフルーツ和え」

忙しいときや急な来客時、まず最初の一杯にあわせる簡単なおかずレシピがあると便利ですよね。シーフードとも相性のよいグレープフルーツの甘酸っぱさを活かした和え物をご紹介します。さっぱりした和え物はスパークリングワインとも合います。また、魚介と言えば白ワインを組み合わせたくなる方も多いと思いますが

簡単でオシャレ!モッツアレラとフルーツの前菜「ミカンのカプレーゼ」

一昨年の夏に「桃モッツアレラ」が流行したことはご存知でしょうか?秋には「柿モッツアレラ」も人気でしたよね。生のフルーツとモッツアレラチーズに、レモン汁とオリーブ油、塩胡椒をかけるという、一見ミスマッチな組み合わせですが、前菜としてもデザートとしても大人気になりました。 果物の甘さとミルキーなチーズのコク。レモン汁と塩胡椒で果物の甘さが引き立ち、オリーブ油がまろやかに全体の味をまとめます。

余ったお餅を使ってとろ~りもちもちオニオン餅グラタン

お正月にはお雑煮をはじめ、たくさんのお餅を食べたとおもいますが、まだお餅が残っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、余ったお餅を使って、ひと手間で美味しく、身体も温まる、お餅のオニオングラタンのレシピをご紹介します。スパークリングや、白ワインにも合うのでぜひ試してみて下さい。

菜の花入り鶏ももロール

2016年1月のワイン飯レシピは、家ワインのコラムでもお馴染み、下北沢のカジュアルフレンチレストラン「KITCHEN CLOWN」さんにお願いしました。 「KITCHEN CLOWN」さんは夫婦で営むカジュアルフレンチ。フレンチがメインですが、シェフの地元である新潟県・能生漁港から直送させる鮮魚や こだわりの旬の食材も楽しむことができます。 コラムでは「KITCHEN CLOWN」さんのメニューを自宅で簡単に作れるように改良して紹介していますが、ワイン飯では完全オリジナル…今回はどんなレシピが生まれるんでしょう。

ずわい蟹・アボカド・金柑のサラダ

2016年1月のワイン飯レシピは、家ワインのコラムでもお馴染み、下北沢のカジュアルフレンチレストラン「KITCHEN CLOWN」さんにお願いしました。 「KITCHEN CLOWN」さんは夫婦で営むカジュアルフレンチ。フレンチがメインですが、シェフの地元である新潟県・能生漁港から直送させる鮮魚や こだわりの旬の食材も楽しむことができます。また、ワインはフランスやオーストリアなど世界各国の厳選したワインを取り揃えており、お一人様でもグループでもホッとできる空間を作っています。

ワインにも合わせやすい!お節料理の新感覚な盛り付け方

私は毎年お節を作り、新しい年の始まりにシャンパンやワインを楽しんでいます。 お節料理をお重に詰めてもよいのですが、種類や量が少ないと隙間も空いてしまうので、お家にあるお皿や器を使って盛り付けています。 伊達巻、たことかまぼこ、串に刺した松風焼き、花形人参、同じものをそれぞれ盛り付けて、いくつかアレンジをご紹介します。お正月のお節料理をお洒落に盛り付けて、ワインと一緒に楽しんでみませんか。

フランス・サヴォワ地方の郷土料理「タルティフレット」

今回はフランス・サヴォワ地方の郷土料理「タルティフレット」をご紹介させて頂きます。 世界有数のスキーリゾート地としても知られるサヴォワ地方は、ラクレットやチーズフォンデュなどチーズを主体としたお料理が多く、アルプスの山で放牧された牛たちから搾った良質なミルクを使ったチーズ造りのとても盛んな地方でもあります。 今回ご紹介するタルティフレットもジャガイモに炒めた玉葱とベーコン、そこにチーズを乗せてオーブンで焼いた素朴でシンプルな山のお料理です。

身体に優しい万能マリネ液で作る!カブと生ハムのフラワーマリネ

忘年会シーズン、ホームパーティーも多い時期ですね。乾杯のシャンパンやスパークリングワインに合わせて、マリネや、カルパッチョみたいな前菜もいいですね。 私はドレッシングにもなる自家製のマリネ液を作り置きしておいて、魚介のマリネや、サラダ、カルパッチョにかけたりして使っています。今回はそんな万能マリネ液、ご紹介します。

骨付きもも肉で簡単!フライパンで作る「骨付きチキンのフライパンローストチキン」

クリスマス料理の主役と言えば、やっぱりローストチキン!あれこれ準備するのは難しくても、これ1品登場するだけでテーブルを華やかに、そしてなんだか幸せな空気に変えてくれる、不思議な力を持つ料理です。 本来なら七面鳥を丸ごと一羽焼くのが正式なんですけど、それはあまりにもハードルが高すぎるので、ここはひとつ、手軽でちょっとだけ豪華に楽しめる「ローストチキン」のレシピをご紹介しましょう。

混ぜて焼くだけの簡単レシピ!ひよこ豆パウダーで作るニース名物「ソッカ」

ホクホクして美味しいひよこ豆(別名ガルバンゾ―)は、サラダやカレーに入っていて、お洒落なカフェ風メニューとしてもおなじみの食材になってきました。 「ひよこ豆」という名前は、ひよこに形が似ているからなのですよ。 ひよこ豆は意外とゆで時間が短く、煮込んでも崩れにくいおすすめの食材。スープや煮込み料理に加えるとホクホク感を楽しめます。かわいい形の豆が加わることで、おなじみの料理も一気におしゃれ感が高くなりますね。

フランスの冬の風物詩!アルザス地方の郷土料理「シュークルート」

今回はクリスマス時期に作りたくなるフランス・アルザス地方の郷土料理シュークルートをご紹介させて頂きます。 クリスマスシーズンのこの時期にパリをはじめ、フランス各地でマルシェ・ド・ノエル(クリスマス市場)が開催されます。 その市場ではクリスマスグッズはもちろん、フランスのクリスマスでは欠かせないフォワグラやパテなどの食材から、可愛いクッキーやクグロフ等たくさんの屋台が並び、歩いているだけでクリスマス気分が高まりワクワクしてしまいます。

これは激ウマ!スパークリングワインには「洋梨とカマンベールの生ハム巻きフリット」を。

12月は忘年会なども多く何かと忙しい時期です。アッという間に、お正月になってしまったと感じる方も多いのでは!? クリスマスやお正月は、人がお家に集まる時期でもあります。そんな時、サッと作れて美味しい、みんなに喜んでもらえるおつまみを知っているととても役に立ちます。 そこで今回は、クリスマス&年末年始の乾杯のアイテムでもあるシャンパーニュに、合わせて大活躍してくれるレシピをご紹介します。

ワインに合わせて七変化させられる万能おつまみ「肉巻きおにぎり」

イルミネーションが輝き、華やかなイベントが多い12月。ストイックさは似合わない、ワインだって形式など考えず気楽に楽しみたいですね。本日のお料理は、どんなワインにも合わせられる、簡単手軽で見栄えもする「肉巻きおにぎり」の登場です。 俵型に握ったごはんにチーズをいれて、つまみやすいミニサイズで誰もが笑顔になるおにぎり。ちょっとお高い牛肉や豚バラ肉など脂身の多いお肉は、時間がたつと脂浮きしてきて美味しさ半減。ポットラッくやお喋りしながらゆっくり楽しみたいなら、赤身肉やロースを選ぶのがオススメです。

フランス・ラングドック地方の郷土料理「鱈のブランダード」レシピ

今回は冬を代表するお魚「鱈」を使って作るフランス・ラングドック地方の郷土料理「鱈のブランダード」をご紹介させて頂きます。ブランダードとは「混ぜる」と言う意味で、鱈を牛乳で茹でジャガイモを加え混ぜてペースト状にしたお料理です。本来は干し鱈を使って作りますが、今回は鱈の切り身で作りました。身近な食材で簡単に出来るので、是非作ってみてくださいね。