「肉料理」のまとめ

ロゼワインとの上品なマリアージュを楽しめる!「豚肉の塩からあげ」

今年もお花見シーズンがやってまいりました! お花見には缶ビールや缶酎ハイが定番ですが、この春、是非おススメしたいのが「ロゼワイン」。桜の色に溶け込む華やかな色合いと、フルーティーでエレガントなアロマ。ヨーロッパやアメリカを中心に、洗練されたオシャレな雰囲気が注目を集めています。合わせる料理の幅が広いのもロゼワインの魅力。和食や中華、フルーツやデザート、もちろんお花見のおかずにもスッと溶け込んでくれます。

みんな大好き!絶品の「チキンライス」はワインにも合わせられる

子供も大人も大好き!ケチャップ味のチキンライス。ホワイトソースやデミグラスソースをかけたり、薄焼き卵で包んだり、旗を立ててみたり(?)おつまみではなくきちんとお食事のイメージですが、ひと工夫するとワインのお供にもなるんです。そのひと工夫とは? まずは味付けです。ケチャップだけで味付けしようとすると、風味や酸味が強くなりすぎてワインの邪魔をしてしまいがち。いつもよりケチャップの分量を減らし、顆粒タイプのコンソメで足りない味と旨みをプラスします。

大人向けバレンタインに。チョコが隠し味の「ビーフオムハヤシ」と一緒に楽しみたいワイン

もうすぐバレンタインですね。有名店のチョコレートや、手作りのチョコレート菓子をプレゼントするのもいいですが、ちょっと手をかけたお料理を作って自宅でワインと一緒に、ゆっくりと大人なバレンタインな時間を楽しんでみませんか。 ハヤシライスやオムライスは誰もが好きなメニューです。普段作るレシピにひと手間を加え、チョコレートを隠し味にした大人向け「ビーフオムハヤシ」のレシピをご紹介します!

フライパンで簡単おしゃれ!ヌーヴォー(新酒)と味わう「豚肉のみかん煮」レシピ

11月はヌーヴォー(新酒)が多く出回る季節ですね。イタリアのヴィーノ・ノヴェッロから始まり、日本ワインの山梨ヌーボー、オーストリアのホイリゲ、ドイツのデア・ノイエ、フランスのボージョレ・ヌーヴォーなど、フレッシュで果実味溢れる新酒を購入される方も多いのではないでしょうか。 今回は日本人に身近なフルーツである”みかん”を使って作る、新酒によく合う豚肉の煮込み料理をご紹介します。 オレンジとはまた違う、優しい香りと甘味が豚肉と絡み、新酒のフレッシュさとマッチします。フライパンでとっても簡単に作れますよ!

材料は2つだけ!悪魔の誘惑再び「悪魔の肉巻きパン」のレシピ

昨年SNSで話題になった「悪魔トースト」をご存じですか?食パンにとけるチーズをのせ、砂糖をたっぷりまぶして焼いた、悪魔のレシピこと「チーズシュガートースト」。とろりと溶けたチーズに、カリカリとカラメル状になった砂糖が絡まり、悪魔級のおいしさ。ハイカロリーなのに何度も食べたくなってしまう罪深さから、悪魔トーストと呼ばれました。 そして再び、悪魔のメニューの登場です。材料はなんと2つだけ!レシピを見なくても作れちゃいそうな簡単3ステップの、肉巻きスティックパンをご紹介します。

材料は3つだけ。日本ワインに合う「鶏むねの柚子胡椒クリーム和え」のレシピ

和食にワインを合わせるのが定番になりつつある昨今。時代の変化とともに、この10年で日本のワインは大きな変化を遂げました。日本産のブドウを100%使用し、日本国内で製造されたワイン。今、「日本ワイン」がワイン愛好家の熱い視線を集めています。 日本ワインの特長は、綺麗な酸、冷涼で透明感のある味わい、上品で繊細な口当たりなどが挙げられます。和柑を感じさせる爽やかな白ワインは、レモンやすだちを絞る天ぷらや焼き魚などと好相性です。刺身とワインは臭みを増幅させることの多い組み合わせですが、日本ワインは相性が良いとされています。特に、日本固有品種の「甲州」を使用した白ワインは、生臭みの原因となる鉄分が少なく、ご存じ「おいしんぼ」では、生の魚に合わせられる唯一のワインと紹介されました。 今回ご紹介するのは、日本ワイン(白)の和柑橘を合わせた1品。材料3つだけのお手軽さが嬉しい。お安い鶏むね肉を、しっとり柔らかに仕上げるポイントもおさらいします。ワインの酸とクリーミーなお料理、協調する柚子のニュアンスがよく合います。

チーズタッカルビが食べられる!関東&関西のオススメ店10選

タッカルビとは、韓国の江原道・春川の名物料理です。肉と野菜をコチュジャンなどで甘辛く炒めた鉄鍋料理のひとつです。ここ数年韓国で流行し、日本にも上陸しました。 また、タッカルビにチーズをたっぷり付けていただく「チーズタッカルビ(チーズフォンデュ・タッカルビ)」は、チーズとタッカルビの相性が良く、辛さもマイルドになって食べやすいことからブームに火が付きました。今回はチーズタッカルビが食べられるお店を東京・関西に分け、それぞれ5店舗ずつご紹介いたします!

カンタンすぎる「しっとり鶏飯」のレシピ!玉ねぎ刻んで、鶏肉と一緒に炊飯器に入れるだけ

食べ応えがあるけど、ガッツリではない料理を食べたい……。そんな時にピッタリなのが、鶏飯(ケイハン)。茹でた鶏肉と、その茹で汁で炊いたご飯を共盛りにした料理。東南アジア周辺地域で広く作られている料理で、「海南(ハイナン)風鶏飯」、「シンガポール風チキンライス」、「カオマンガイ」など呼び方も様々。鶏肉の旨味がご飯に染み込み、あっさり上品なうま味を楽しむ1皿です。伝統的な作り方はちょっとだけハードルが高いので、今回はとびきり手軽で簡単なレシピをご紹介しましょう。

スパークリングワインに合う!3つのポイントでしっとり柔らか「ピリ辛アンチョビ冷しゃぶ」

夏は冷しゃぶが美味しい季節です。スタミナ源にもなる豚肉を、夏バテしていてもさっぱり食べられる、夏の救世主のようなお料理。茹でて冷やすだけでしょ?と侮っていたら、なんだかお肉が固くなってしまってガッカリしたことはありませんか?その仕上がりは、お肉のランクの問題ではありません。お店で食べたあの味をお家で再現!

夏でもお肉が食べたい!夏野菜たっぷりのプルコギビーフ

暑い季節は食欲がなくなりがちですが、夏バテをしないためにも、お肉でしっかりパワーを補いたいですよね!そんなときにオススメの肉料理「夏野菜たっぷりプルコギビーフ」をご紹介します。フライパン1つで、あっという間にできて、野菜もお肉もたくさん食べられるレシピです。 プルコギは甘辛いタレで味付けした、焼肉とすき焼きの中間的なイメージの韓国料理です。お酒もご飯もすすむ味ですね。今回は、お肉に夏野菜をたっぷりと加えました。野菜は何でも合いますが、特に旬のズッキーニを加えると彩もよく、栄養価もUPします。

米国のブドウ品種使用の肉専用黒ワイン「カーニヴォ ジンファンデル」を8月29日に発売

サントリーワインインターナショナル(株)は、肉専用黒ワイン「カーニヴォ」の第2弾として「カーニヴォ ジンファンデル」を8月29日(火)より全国で販売開始します。 近年、肉をテーマにしたフードフェスティバルが開催されるなど、肉料理への注目が高まっています。2014年10月に発売した肉専用黒ワイン「カーニヴォ」は肉料理に合うほどよいタンニンと重厚感のある味わいが人気です。 今回発売開始する米国の代表的なブドウ品種「ジンファンデル」を使用した肉専用黒ワイン「カーニヴォ ジンファンデル」は、ラムレーズンやドライプルーンを思わせる濃密な香りと、バニラや黒糖を思わせる甘い香りに加え、ほどよいタンニンと凝縮した果実味がサーロインなどの脂身や煮込んだビーフシチューと相性抜群です。

エスニックとロゼがおいしい季節!フライパンで簡単ベトナム風焼き肉

近年特に人気を感じるエスニック料理は、東南アジアの料理ということもあり、暑い季節に食べたくなる方も多いのではないでしょうか。独特の味わいがおいしいエスニックは、実はワインと相性のよい料理です。今回は暑い季節においしいロゼワインに合う、簡単なベトナム風焼き肉のレシピをご紹介します。フライパンで、ぱぱっと作れるおつまみです。

この組み合わせはズルイ。豚バラと焼肉のタレでワインに合う「スタミナ焼肉チャーハン」

梅雨バテという言葉を聞いたことはありますか?湿度の高い梅雨の季節に入ると、なんとなく体が重いダルいと感じる、気候の変化に体が追いつかない状態を表す言葉です。 この体の不調を解消するためには、食事でスタミナをつけることが何より大切。スタミナをつけてくれる食材といえば「にんにくと豚肉」の組合せは最強と言えるでしょう。にんにくのアリシンと豚肉のビタミンB1が結びつくことで、相乗効果で強力な活力の素に。糖をエネルギーに変えてスタミナをアップする体作りをし、根本から改善してくれます。 豚バラと焼肉のタレ、この組み合わせは、もはや"ずるい"領域の満腹スタミナ飯。今夜はワインと一緒に楽しめるスタミナ料理で、体と心と癒してあげましょう。

はんなり京都で開催の「スペイン料理祭」に行ったら、情熱の塊だった!

ワインは1杯を分析しながら飲む楽しさもありますが、やはり人々との交流の中で美味しさを共有するものですよね。はんなり淑やかなイメージの京都で出逢ったワインイベントは情熱そのもの。よく食べ、よく飲み、よく笑い、そこにはイメージにある京都の顔とはまた違う、賑やかなワインの時間が流れていました。 第4回スペイン料理祭in kokoka京都市国際交流会館レポート 梅雨入り前の強い日差しが身体に心地良い6月の週末、京都で開催されたスペイン料理祭に行ってきました。スペイン料理祭とは、京都市国際交流会館で毎年開催されているスペイン料理とスペインのお酒、そしてステージパフォーマンスまでを楽しめるイベントです。京都のスペイン料理店約20店の料理を堪能でき、お酒好きの熱気に包まれた充実のひと時を過ごすことができます。

ローストビーフと赤ワインで「アラフィフ婚」を応援する相席スタイルの出会いの場が誕生!

近年50歳前後の結婚「アラフィフ婚」が話題となっていますが、東京錦糸町で「肉バル Angie(アンジー)」を運営するステファニー・アンと相席スタイルの飲食店を経営するファインドザワン株式会社がコラボレーションし、40歳以上の男女に新たな出会いの場を提供するため、初対面の男女が同じテーブルを囲む「相席スタイル」肉バルの営業を4月21日よりスタートしました。

ついつい手がのびる美味しさ!カリッカリふわっふわの鶏チーズ天!

おつまみの定番といえば鶏のから揚げですが、鶏天もおすすめです。 鶏天は大分県の名物で「かしわ天」とも呼ばれています。定番は醤油、ニンニク、生姜の漬けだれを鶏肉にもみ込み、天ぷらにしたものです。その美味しさは、一度食べたら病みつきになる方も多いです。 ビールと合わせるのも美味しいですが、スパークリングワインや、白ワイン、ロゼワイン、軽い赤ワインとも、とても良く合います。 今回はワインと合わせてより楽しめるように、チーズを使って洋風にアレンジした鶏天をご紹介します。