「ワイン入門」のまとめ

このワインは欠陥or個性派高級ワイン!?酵母「ブレタノミセス」の働きとは

長年に渡り、ワインの味わいに影響を与える要因のひとつとして議論されている「ブレタノミセス(又はブレタノマイセス、ブレット)」。このブレタノミセスが作用することによって、素晴らしいワインがたちまち“失敗作”となってしまうということで、敬遠されている厄介者です。しかし、上手にコントロールができればワインに複雑性を与え、他には無い個性的な味わいを生み出すことができるという、意見もあるようです。今回、ワインファンであれば知っておきたい、酵母「ブレタノミセス」についてを基礎的な部分を解説します。 “科学的な話題は睡眠を誘う”と思われる方もいると思いますが、この「ブレタノミセス」について知っておくと、マニア垂涎のワインの味わいのヒミツが、一部理解できるかもしれません。ぜひ、参考にしてみてください。

ワインをまろやかにする!?「ミクロ・オキシジェナシオン」の可能性とは?

ワイン業界にいる人たちをはじめ、プライベートでワインを勉強されている方であれば、「ミクロ・オキシジェナシオン(ミクロ・ミラージュとも呼ばれる)」という技法について、一度は学んだことがあるかもしれません。 「自然派ワイン」をはじめ、「人の手ができるだけ加わっていないワイン」に人気が集まっている今、それとは別のベクトルでワインを手軽に高品質化しようという、この技法が話題になることは、まずありません。 とはいえ、我々も知らぬうちに「ミクロ・オキシジェナシオン」が採用されたワインを飲んでいるでしょうし、こういった最新技術を食わず嫌いするというのも考えものです。今回ここでは、この「ミクロ・オキシジェナシオン」について解説していきます。

知っていますか?ワイングラスと味覚の関係

ワイングラスは、なぜあのような形をしているか知っていますか?実は、ワインの繊細な風味や味わいを、より強くしっかりと感じられるように研究された結果、あのような形状になったそうです。今回はその秘密を、舌の味覚と、リーデル社のグラスから探っていきましょう。

知っておいて損は無い!白ワインにおける「スキンコンタクト」とは?

ワイン好きの方であれば、「スキンコンタクト」という文字を目にしたことがあると思います。「長時間のスキンコンタクトを採用したワイン!」とか、「スキンコンタクトによる魅惑のオレンジワインが登場!」など、近年ワインショップやネットショップなどで、この文字を多く目にするようなりました。 しかし、スキンコンタクトは完全に専門用語であり、詳しく知らない方の方が多いのではないでしょうか。今回、そんなスキンコンタクトについてまとめてみました。今後、ワインを購入される際の参考にしてみてください。

厳しい寒さから生まれた「奇跡のワイン」アイスワインとは?

アイスワインって聞いたことありますか?アイスワインは甘口ワインの種類の一つです。聞いたことがあっても何か知らない人や、なぜ甘口なのか解らない人も多いと思います。ワインが飲めなくても、アイスワインを始めとする甘口ワインなら飲めるという人も多いので、この機会に覚えてみませんか? アイスワインとは 簡単に言うと氷結したブドウから造られるワインが、アイスワインです。ではなぜ凍ったブドウから造ると、甘いワインができるのでしょうか? アイスワイン用ブドウは、氷点下8度くらいまでブドウが凍るのを待ちます。ブドウが凍ると水分も一緒に凍ります。圧搾する時には糖分がまだ凍っていない部分へ行き、水分は凍ったまま残ります。果汁が凝縮されて濃度が高まった部分を圧搾するので、とても甘いジュースを搾りだすことができます。 国によって細かい決まりはあるものの、この方法で造られたワインがアイスワインです。最初にアイスワインが造られた国はドイツです。とても寒かった年に凍ったブドウでもワインを造れないかと考え、偶然できたのがアイスワインです。

ワインは空けた翌日に飲んだほうがおいしいこともある?

ワインバーやレストランで働いていると、お客様にグラスワインを提供する際、抜栓したてのワインを提供する時もあれば、2日経ったワインを提供することもあります。また、お客様の中には、開けたばかりのワインが一番おいしいと信じている方も多いと思いますし、ワインを開けてから何日間保存できるのか?疑問に思っている方も多いと思います。では、実際にはどうなのでしょうか?

知っておくと役立つ!ワイングラスの正しい持ち方とワインのマナー

ワインを飲む機会が増えてくると、一度はワイングラスの持ち方について考えたことがあるのではないでしょうか?今回はワインを飲むときのグラスの持ち方や、注いでもらう時の対応、乾杯を行う際のマナーなど、ワインを飲むシーンで必ず一度は出会う場面での対応方法をご紹介します♪

コスパ最強!カバなど多種多様なワインを生む、スペインワインの魅力とは?

スペインワインと聞いて何を思い浮かべますか?実はワインの生産量、ブドウの栽培量共に世界トップレベルで、最近では特にスパークリングワインであるカバがコンビニでも定番品として置かれているほど人気が急上昇中なんです。今回はそんなスペインワインの魅力をご紹介したいと思います。

ワイン入門!ワインの劣化でよく聞くブショネってどんな状態なの?

ブショネとは劣化したワインを表す用語で、コルク臭とも言われ、ブション(コルク)に起因する品質劣化のことです。ブショネには僅かなブショネから、顔を近づけただけで顔をしかめてしまうほど重度のものまでありますが、飲んでしまっても健康に害はありません。ブショネは保存環境が理想的でも発生してしまうものなので、ある意味で不可抗力といえますが、今回はこの「ブショネ」についてご紹介します。

今さら聞けない!自然派ワインの定義や特徴ってどのようなもの?

“自然派ワイン”という言葉を耳にしたことがある人も多いと思います。自然派ワインと一言で言っても、その種類はいくつもあります。 有名どころだと「ロマネ・コンティ」のブドウもオーガニックで造られているため、究極の自然派ワインだと言われています。では、自然派ワインの定義や特徴はどのようなものなのでしょうか?

覚えておきたい!注目の南アフリカワインで使われている主なブドウ品種7選

南アフリカでは1980年頃からボルドーブレンド(カベルネ・ソーヴィニヨンやメルロー、カベルネ・フランのブレンド)と南アフリカ独自のケープブレンド(ピノタージュ主体のブレンド)のワインが造られています。最近、南アフリカ産のワインは、様々な場所で見かけるようになってきたので、今回は南アフリカワインの主要ブドウ品種についてご紹介したいと思います。

産地の個性を引き出す!世界で最も栽培されているブドウ品種シャルドネとは?

日本で最も多く栽培されているブドウ品種をご存知ですか?日本固有品種である甲州や、黒ブドウ品種であるマスカット・ベーリーAが何となく一番多いように感じるている人は多いと思いますが、意外にもシャルドネが最も多く栽培されており、収穫量はメルローに続き第2位となっています。 今回は身近なブドウ品種であるシャルドネについてご紹介します。

世界中のファンを魅了!ブルゴーニュワインってどんなワイン?

「ワイン好き」であれば知っておきたい産地が、ボルドーと並んでフランス二大銘醸地の一つでもあるブルゴーニュです。ブルゴーニュのワインは少々値段が張るため、なかなか手の届かないワインかもしれませんが、ワイン愛好家の人が好むのがブルゴーニュのワインなのです。それはなぜでしょうか?ということで、今回はワイン初心者の方のために、ブルゴーニュについて簡単にご紹介します。

格付けシャトーにも負けない!安くて高品質なボルドーワイン「クリュ・ブルジョワ」とは?

クリュ・ブルジョワという言葉を聞いたことがありますか? フランスのボルドー地方、メドック地区の格付けシャトーに続く認証です。寒くなってきて、赤ワインが飲みたくなってきますよね?特にこの季節はボルドーワインの季節です。格付けシャトーは価格が高くて飲めませんが、ひとつ下のランクのクリュ・ブルジョワであれば、飲めるかもしれません。 そこで、今回はクリュ・ブルジョワについて学んでいきたいと思います。

イタリアが誇る赤いスパークリングワイン「ランブルスコ」ってどんなワイン?

メジャーなスパークリングワインといえば「シャンパン」ですが、世界各国でその土地の特徴を表したスパークリングワインが造られています。そんな中でもイタリアのランブルスコは初心者にも飲みやすく、非常に人気のスパークリングワインです。 今回はそんな「ランブルスコ」についてご紹介いたします。

知っておきたいワインの基礎知識!ボルドーワインはどんなワイン?

ボルドーはブルゴーニュと共にフランスの二大銘醸地なので、名前だけでも聞いたことがある方も多いと思います。世界でも高値で取引されるワインがたくさんあり、高級ワインの生産地のイメージですが、もちろん格付けのついていない低価格のワインもあります。 また、ボルドーを中心とした一帯で産出されるワインを「ボルドーワイン」と呼びます。今回はそんなボルドーワインについてご紹介します。

初心者でも簡単!「暮らしのキロク」を使って、味わったワインの記録をしよう。

皆さんは「暮らしのキロク」をご存じですか?昨年発売されてから、じわじわと人気が広がっている新しいタイプの付箋です。 その「暮らしのキロク」にはジャンルごとに種類があるんですが、今年の7月にワインも新しく追加されました。今回はその「暮らしのキロク」の中身と使い方について、ご紹介します。

11月17日解禁!ボジョレー・ヌーボー以外の種類も詳しく知っておこう!

ボジョレー・ヌーボーと言えば毎年11月の第3木曜日に解禁されるワインとして知られていますよね。ボジョレー・ヌーボーは、その年のブドウの出来を確認するための試飲酒として作られるため炭酸ガスを注入し急速に発酵し、数週間という短期間で醸造されます。 そのため軽い味わいが特徴的です。しかし、実はボジョレーと呼ばれるワインは4種類に分けられるのです。今回はボジョレー・ヌーボーとはまた違った魅力を持つボジョレーをご紹介します。