ルー・デュモンとジブリのコラボワインに合う「ジブリ飯」のレシピを紹介!ワインのお味は?

スタジオジブリ映画の魅力の一つに、映画の中で登場する「ジブリ飯」の存在があります。登場人物たちの食事風景が、なんとも美味しそうで唾をごくり。「一度は食べてみたいな~」と思います。今回はそんなジブリ飯を、なんとジブリコラボワインとコラボレーション♪ジブリ映画に登場する料理を、おうちで再現できてしまいます!ワイン好き・お料理好きの私、早速試してみました。試してみたい方には味わいを想像したレシピも添えてあるので、ぜひお試しください。

誰からも愛されるチャーミングなイタリアワイン「ペポリ・キャンティ・クラシコ 」

今年は桜の開花日を迎えてから急激に冷え込む日もあり、関東では予想よりも長めにお花見日和の日があったようですが、皆さまはお花見を楽しまれましたか? 私はお花見に行った時にロゼワインをいただきました。ロゼワインは軽やかな味わいが魅力的ですね。その美しいお色は桜の木の下でとても映えていましたよ。今回はカジュアルなイタリアンにピッタリのチャーミングなキャンティクラシコをご紹介します。 キャンティはトスカーナ州のワインで、気軽に飲めるイタリアワインとして世界中でその名を知られていますね。

「ブルゴーニュの誇り」と称される名門メゾン!「メゾン・ジョゼフ・ドルーアン」の魅力を探る!

テロワールへの信念を守り続けている、ブルゴーニュを代表するワイナリー「メゾン・ジョゼフ・ドルーアン」。ブルゴーニュに広く自社畑を有するだけでなく、アメリカきってのピノ・ノワールの銘醸地オレゴンにもワイナリーを所有する、世界中のワインファンから愛されている名門です。そんな、「メゾン・ジョゼフ・ドルーアン」を取り扱っているのが、ワインファンにはお馴染みの三国ワイン株式会社。今回、同社の「メゾン・ジョゼフ・ドルーアン」の取り扱い15周年を記念して、営業部ブランドマネジメント課の杉野良輔さんに、ドルーアンの魅力をたっぷりと語っていただきました。ワインファン必見のインタビュー。ぜひ、ご覧ください。

珍しいワイン特集!黒ブドウなのに白ワイン?白ブドウなのにオレンジワイン?おすすめ珍ワイン7選

ワインは白や赤・ロゼ・スパークリング・辛口から甘口までと、様々なタイプが存在していますが、思わず二度見してしまうような、珍しいワインに出逢ったことはありませんか?最近では「オレンジワイン」という名も、よく耳にするのではないでしょうか。今回は、通常のワインとは少し異なる、珍しいワインをご紹介します。

1,000円台で味わえる!アウトドアにおすすめなイタリアワインをテイスティングしてみた

イタリアワインが飲み手の心を掴んで離さないのは、飲むたびに新しい発見があるからではないでしょうか。豊かなテロワールと多様なアイデンティティゆえに、フランスワインとは異なる魅力を発揮しています。春夏秋冬を通じて楽しめるイタリアワインですが、今回はこれからのシーズン、特にアウトドアにぴったりなワインを見つけたのでご紹介します!屋外でのワインの楽しみ方にも触れてみたいと思います。

お祝いやプレゼントに最適!一流ファッションブランドのオーナーが手掛けるワインとは?

憧れている人も多い海外のハイブランドたち。実は、一流ブランドのオーナーが経営するワイナリーがあったり、実際にプロデュースしているワインがあることをご存知でしょうか?今回はお祝い事やプレゼントにも最適な、ハイブランドと関連するラグジュアリーなワインをご紹介します。

手が届くかも!?上級シャトーのセカンドラベルワインとは?ファーストラベルワインとの違いとおすすめワインをご紹介

ボルドーのワインを探していると「ファーストラベル」「セカンドラベル」「サードラベル」という言葉を見かけることがありませんか?何となくファーストに対してセカンドは格落ちなんだろうな……なんていうネガティブな印象を持ってしまう人も多いと思いますが、実際には非常にお得で狙い目のワインなんですよ。今回はセカンドラベルやサードラベルのワインについて、ご紹介したいと思います。

【男のワイン飯】大人向けホワイトデーには手作りパスタ!一緒に楽しむおすすめワインも紹介

3月14日はホワイトデー。世間ではバレンタインデーほど盛り上がらない印象ではありますが、だからこそ、腕を振るえば男子力UPのチャンス! いつもは市販のスイーツで済ませている方も、今年のホワイトデーは男の料理でおもてなしに挑戦してみませんか?お料理初心者さんでも、心配ご無用。手軽で失敗の少ない、でもちゃんと豪華に見えちゃう一品をご紹介します。キュートな白ワインをキンと冷やして、スペシャルディナーのスタートです。

【値段別】赤のスパークリング5選!コクと爽快感を兼ね備えた欲張りワインの美味しい飲み方

クリスマスが近いこの時期、既にシャンパンや多くのスパークリングワインが食卓を盛り上げているようですね。グラスの中で小さな星のような泡が弾け、豊潤な香りとクリーミィな喉越しがうっとりとしたひとときを演出してくれる。そんな素敵なワインは、白やロゼであることが多いのではないでしょうか? シャンパンは法律で白かロゼしかつくることができないとされていますが、世界中には真っ赤な宝石のように煌めくスパークリングワインがたくさん生産されていて近年人気を博しています。 今回はその中でも、厳選した5本の赤いスパークリングワインをおすすめしたいと思います。

【ワインに合う国産おつまみ5選と日本ワイン3選】年末年始は自宅でワインを味わい尽くそう!

12月に入り、年末年始の準備にそわそわし始めました。おもてなしが増える時期、急なお客様に「あ~何もない!」なんて事のないように、事前に常備品を用意しておくと安心ですよね。今回は、年末年始に役立つ、ワインに合う国産のおつまみをご紹介します。ワインを用意したら、「とりあえずこの美味しいおつまみで待ってて!」と言えるような、手軽なおすすめセレクトです。

11月3日解禁!日本の新酒「山梨ヌーボー」とは?

新酒の季節がやってきました。新酒と言えばボジョレー・ヌーヴォーを思い浮かべますが、実は日本ワインにも解禁日があることをご存知ですか?日本が誇るブドウ生産地”山梨県”の新酒「山梨ヌーボー」の解禁日が間近に迫っています!今回は山梨ヌーボーをご紹介します。

透明感ある味わい!日本ワインの進化を感じる「グレイス グリド甲州 2016」をテイスティング

甲州ワインは国内だけでなく海外のコンクールでも受賞するなど、世界的に注目を集めています。特に21世紀に入ってからその進化は目覚ましく飲み手を唸らせてきました。 先日「グリド甲州」というワインを飲んで甲州のポテンシャルの高さを改めて感じたので、ご紹介させていただきます。

花を加えて一緒に発酵?!リンゴの旨味が凝縮された個性的なイタリア産シードル

リンゴを原料として造られる醸造酒、シードル。ワインより口当たりが軽く、味わいもフルーティで飲みやすいと、最近は日本でも人気です。 もともとシードルと言えば、カマンベールチーズの産地として有名な、フランスのノルマンディー地方産や、そば粉のガレットと相性の良いブルターニュ地方産が有名です。けれども今回はイタリア産のシードル、それもリンゴ果汁にサンブーカ(ニワトコ=エルダーフラワー)の花を加えて一緒に発酵させた、大変めずらしいシードルを紹介したいと思います。

泡だけじゃない!シャンパーニュ地方の非発泡ワイン「コトー・シャンプノワ」

シャンパーニュといえば、繊細に囁くような音色を奏でる、世界中で愛されファンの多い高級スパークリングワインが有名ですよね。シャンパーニュ地方を代表するシャンパーニュは「発泡性」ですが、実はスティルワイン(非発泡)も存在するんです。今回は、シャンパーニュ地方のスティルワイン・AOCコトー・シャンプノワをご紹介します。

シャンパンのコピーじゃない!3大CAVA(カヴァ)と魅力を紹介♪

泡があるとキラキラしていて、なんだか楽しく、気持ちを明るくhappyにしてくれるスパークリングワイン。ひと口にスパークリングワインといっても、産地により名称や製法、使用品種、味わいもさまざま。世界にはいろいろなスパークリングワインがあります。 その代表格と言えるのが「シャンパン」。しばしばスパークリングワインの総称のように誤解されますが、正確には、シャンパーニュ地方の限られた地域で造られるスパークリングワイン。トラディショナル方式と呼ばれる瓶内二次発酵製法、ブドウ品種や熟成期間など、厳しい規定をクリアしないとシャンパンと名乗ることはできません。 CAVAは、このシャンパーニュと同じ製法により、スペインで造られたスパークリングワインのこと。安価で美味しいと、ワイン業界やファンの間で注目を集めています。

「クレオパトラの涙」と言われるジョージアワインを飲んでみた

一般的なワインのボトルは、つるんと丸く、緑色や白色、茶色のガラス製のものが主流ですが、ワイン発祥の地とも言われる、ジョージア(旧:グルジア)のワインの中には、伝統的な陶器に入ったワインがあります。今回はその珍しいジョージアワインを、ご紹介したいと思います。ジョージアは、黒海に面したロシアの南西、トルコの北東に位置するコーカサス地方にある小さな国です。四季折々の、涼しくて過ごしやすい自然豊かな国として知られており、1991年に旧ソ連から独立しました。 約1万年前に、現在流通しているワインの多くの原材料を占める、ヨーロッパ系品種のヴィティス・ヴィニフィラ種が出現した場所と言われています。 この「ピロスマニ」というワインは、19世紀から20世紀初頭にかけて活躍した、ジョージアの画家である、ニコ・ピロスマニ氏が名前の由来となっています。このワインが誕生した、ジョージア東部のカヘティ地方にあるアラザニ渓谷は、乾燥して日当たりの良い丘陵が多く、有数のワイン産地となっています。

蒸し暑い季節はハーブワインでリフレッシュ!

さっぱりとしたものが食べたくなる梅雨時、心身ともにリフレッシュできる食材として、ハーブは今とても人気です。爽やかな香り、みずみずしいグリーン、そして個性的な旨味のあるハーブは、優れた栄養や効用もあるといわれています。そんなハーブを使ったワインが、養命酒製造株式会社から販売されています。薬草やハーブを長年研究してきた会社が造るハーブワインとは、いったいどんな味わいなのでしょうか?

手軽に買える飲みきりサイズの「コンビニ缶ワイン」を試してみた

屋外でワインを楽しむのが気持ち良い季節になりました。ピクニックやバーベキュー、キャンプといったアウトドアシーンでは、ビールだけでなくワインも持参するのがもはや定番となりましたね。しかし、ボトルのワインは重く、グラスもオープナーも必要となるとちょっと面倒です。そこで最近はコンビニで買える飲みきりサイズの「缶ワイン」に注目が集まっています。 軽くて持ち運びが楽な上に、スクリューキャップ付きなので飲み残してもこぼしてしまう心配がありません。またパッケージもオシャレで、コンビニで手軽に買えるので、いろんなシーンで活躍してくれそうです。 では、肝心のお味はどうでしょう?暑さも増してきたこの時期、とりわけ飲みたくなるスパークリングワインを中心に試してみました。

シチリアを味わい尽くそう!ツナとオリーブの冷製レモンパスタ

暑くなってくると、サッパリしたものが食べたくなりますよね。今回はイタリア、シチリアの白ワインに合わせて作れる、簡単でさわやかな冷製パスタをご紹介します。 シチリアはイタリア最南端の地中海に浮かぶ一番大きな州で、 グランブルー、ゴットファーザー、ニューシネマパラダイス等の映画のロケ地としても有名な場所です。 海にかこまれ、陽射しがたっぷり降り注ぐシチリアは、いわしやカジキマグロなどの新鮮な海の幸、トマトやオリーブ、レモンやオレンジの柑橘など、とにかく美味しい食材の宝庫です! ワインに関しても、フレッシュな白から長期熟成の赤ワインまであり、ワイン産地としても注目されています。ワインにアルコールを加えた酒精強化ワインの「マルサラ酒」や、レモンのリキュールの「レモンチェッロ」もシチリアの特産品です。 シチリアのお料理は茄子やトマト、セロリ等をワインビネガーで甘酸っぱく仕上げた煮込み料理や、いわしのパスタ、いわしに松の実やレーズンを詰めて揚げ焼きしたべッカフィーコが有名です。 シチリアにはレモンパスタもあるようです。 バターやチーズを入れてクリーミーなパスタにレモンを絞ったり、イタリアのマンマの手づくりパスタは各家庭で加える素材や味が異なるようです。 今回は、イタリアのマンマの手づくりパスタをアレンジ!オリーブオイルと塩、レモン味のパスタにツナとオリーブを混ぜた3ステップの簡単な冷製パスタにしてみました。 暑い日に食べたいさわやかな味わいです。