プラムとイチジク、チキンの焼きそば

8月のワイン飯レシピは7月に続き、東京都目黒区の住宅街にひっそりと佇む一軒家レストラン「tokiya」さんにお願いしました。 お届けするのは、家ワイン初!南米ウルグアイのワインです。もともと生産量が少なく、日本に輸入されている量も少ないウルグアイワイン。「トラヴェルサ ノーブル・アリアンサ・レゼルバ」は、その中でもウルグアイ大使館御用達とのことで、品質は折り紙つきです。 そんな赤ワインに合わせてご提案いただいたのは、夏らしく...ということでなんと「焼きそば」!それも果物を使った、一風変わった料理となりました。焼きそばなどに使われる中濃ソースはベリー系の果物を煮詰めて作るため、焼きそばとフルーツはもともと相性がいいそうです。 そして今回あわせるのはプラムやミネラル、磯の香りがあり、タンニンがしっかりしていて重厚感のある赤ワイン。シェフいわく、少し冷やして飲むほうがおいしいでしょうとのことです。 プラムの香りにはそのままプラムが、磯の香りには青海苔が寄り添う…。 もうマリアージュの方程式が見えますね。 ワインに焼きそばとは、普段なら考えもしない組み合わせですが、今回はぜひ!挑戦してみてください。 レシピは会員限定で公開しています。

鰯と水茄子のマリネ、キウイのガスパチョ

8月のワイン飯レシピは7月に続き、東京都目黒区の住宅街にひっそりと佇む一軒家レストラン「tokiya」さんにお願いしました。 お届けするのはスペインのスパークリングワイン「ペレ・ベントゥーラ カバ・プリメール・ブリュット・レセルバ」。キメ細やかで勢いのある泡が口いっぱいに広がり、スペインの夏の太陽を感じさせてくれるようです。 そんなカバに合わせてご提案いただいたのが、こちらのレシピ。 ガスパチョを食べた瞬間、これは絶対カバだ!カバがほしい!と歓声が上がりました。 水茄子がリンゴのような香りと甘みを放ち、メイン食材が鰯であるにも関わらず生臭さを全く感じない、フルーツヨーグルトを食べているような感覚に陥ります。 キウイのガスパチョは炭酸水を使うことでより口中でシュワッとした食感に。ガスパチョ(スープ)がワインの役割を果たして、鰯や水茄子とマリアージュします。 見た目からでは想像のつかない料理かと思います。 ぜひ、実際に作って味わってみてください。 レシピは会員限定で公開しています。

夏の白ワインのお供に!焼きアボカドと海老のヨーグルト和え

女性からこよなく愛されているアボカドですが、最近、私がハマっているアボカドが「焼き」アボカドです。半分に切って、大きな種を取り除いたら、アボガドの両面を焼いちゃいます。そして、種を取り除いた穴に様々な具材を入れるとても簡単なものです。時間のないときでも簡単なわりに見た目はとってもオシャレなのでオススメです。

お手頃ワインや飲み残しワインでも楽しめる!ワインベースのカクテル4種

スパークリングワインの人気が急上昇する夏。逆にどうしても重ためのワインには手が伸びなくなりますね。開けてはみたものの飲みきれず、その後ずっと冷蔵庫で眠っている…なんてこともありそうです。 そこで、簡単にできて夏にもワインを楽しめる、ワインベースのカクテルをご紹介します。カクテルにすることで重いワインも軽く柔らかな味わいになり、飲みやすくなりますよ。

余ったワインで簡単レシピ!葡萄のキラキラワインゼリー

皆さんは飲み切れなかったワインをどうしていますか?もちろん1日で飲んでしまう必要はないんで、翌日に飲むという方もいらっしゃると思いますが、お料理に使ったり、お菓子にしたり、他にも美味しく活用することができます。今回は葡萄(ぶどう)を使ったワインゼリーの作り方をご紹介します。

旬の夏野菜を使ったおつまみレシピ!ズッキーニと挽肉のルラード

今回は旬の夏野菜のズッキーニレシピをご紹介します。毎日暑い日が続いてますね。ここまで暑いと、火を使うお料理も億劫になります。でも、おもてなしにもなる家ワインで素敵なおつまみを作りたい・・・。そんな時にぴったりの逸品です!今回は私のお気に入りワインと合わせてみました。憧れのロマネ・コンティーのオーナーが手掛けるワインです。ワインの自然の本来の良さを出すためにオーク樽は最小限にとどめているので、ナチュラルな優しい味わい。でもしっかりコクやまろやかさもありで、飲みごたえのあるので、おもてなし向きの白ワイン。

簡単ご馳走レシピ。ローストビーフ気分の温製サラダの作り方

サシの入った霜降り肉への崇拝から、赤身肉や熟成肉が注目され始め、お肉ブームの波が広がっています。がんばったご褒美でお肉にパワーをもらう!という人も増えてる今日この頃。厳しい暑さに疲れて食欲もなくなり、さらさらっと軽く済ませたいけど、思い切ってお肉を食べると元気が湧き上がってくるから不思議ですね。

鰻をアレンジしてワインにぴったり!鰻と枝豆のクレープ

梅雨明け前から、猛暑日になったところも多く早くも夏バテ気味になってしまった方も多いのでは?それでも、まだ夜は過ごしやすい。夏本番は、これからです!そこで、今回は夏バテ防止のスタミナおつまみです。食材は鰻を使います!!ちょうど24日は、土用の丑の日。今年の丑の日は、是非鰻とワイン楽しんでみてください♪

美食の地・バスク地方の郷土料理「アショワ」

今回はバスク地方の郷土料理「アショワ」をご紹介させていただきます。アショワとはバスク語で“細かく刻んだもの”を意味する、伝統的な家庭料理です。バスク地方の特産品ピーマンをたっぷり使い、仕上げにピマン・デスプレットを効かせたピリっと辛みのあるバスク版“キーマカレー”の様なお料理です。バスク地方の郷土料理ではありますが、スーパーで手に入る食材を使って簡単に出来るので是非作ってみてください。

夏バテに負けない!さっぱり甘酸っぱい鶏手羽元のはちみつポン酢煮

長雨がようやく終わったかと思えば、急に夏が始まりましたね! 私は特に夏が苦手な質なのですが、そうでなくてもさっそく夏バテという方も多いのではないでしょうか? 暑さと疲労で食欲がわかない…そんな時にオススメなのが【酢】です。お酢に含まれるクエン酸は疲労回復に効果てきめん。今回はさっと作れて食欲不振も吹き飛ばす、甘酸っぱいレシピをご紹介します。

チーズを使った簡単レシピ!ラクレットチーズとポテトのガレット

チーズは世界中でつくられていますが、今回はスイスのチーズに注目してみます。スイスのチーズと言えば、デコボコの穴が空いたエメンタール、チーズフォンデユに使うグリュイエールなどがよく知られていますね。そして、なんと言ってもスイス料理「ラクレット」に使われるチーズ、ラクレットでしょう。

簡単で美味しい!グルメ缶詰「TINNED(ティンド)」を使ったアヒージョの作り方

あなたのキッチンに缶詰はありますか?新たな缶詰が次々と発売され、缶詰を使ったレシピ本が出版されるなど、缶詰人気が続いています。以前は安くて便利な「保存食」という印象の強かった缶詰ですが、今年のブームはちょっと違う方向へ。自宅で晩酌する人向けの「おつまみ」用に、少しだけ贅沢な「グルメ缶詰」に人気が集まっているようです。

マグロとアメリカンチェリー、ビーツのタルタル

7月のワイン飯レシピは、東京都目黒区の住宅街にひっそりと佇む一軒家レストラン「tokiya」さんにお願いしました。 お届けする「シャトー・ジャケ」はメルロを主体にカベルネ・フランやマルベックがブレンドされた、フランスはボルドー産の赤ワイン。女性醸造家が手がけたとあって、柔和さやエレガンスを感じる1本です。 フレンチをベースに季節の食材や果物をふんだんに取り入れ、オリジナリティあふれる料理を提供している「tokiya」さんがこの柔らかなワインにあわせて提案してくれたのは、赤ワイン色の素材を集めた一皿。美しいマリアージュが完成していますので、ぜひお試しくださいね! レシピは会員限定で公開しています。

レモンのカツレツとホタテのピュレ

7月のワイン飯レシピは、東京都目黒区の住宅街にひっそりと佇む一軒家レストラン「tokiya」さんにお願いしました。 お届けするのはイタリアのプロセッコ「イティネラ」。これから始まる夏を予感させるような、爽やかなスパークリングワインです。 そんな泡物にあわせてご提案いただいたのは、なんと「レモンのカツレツ」! まず聞いたことのないトリッキーな組み合わせです。一体どんな一皿に仕上がるのか…ワクワクしながら取材にお伺いしました。 レシピは会員限定で公開しています。

オシャレな缶詰ラ・カンティーヌを使った絶品おつまみレシピ

最近はコンビニや、ワインショップで、ワインに合いそうな缶詰が並んでるのをよくみかけます。ワインのお共にしたい本格フレンチの缶詰だったり、家飲みでバルのメニューを楽しめる缶詰など、クオリティが上がって、種類も増えています。もちろん、そのまま食べてもいいですし、ひと手間加えてアレンジすればもっと良し...という事で、今回は缶詰を使ったレシピをご紹介します。

ドイツのコールドミールレシピ!自家製鶏ハムと玉ねぎのピクルスのサンドイッチ

梅雨の晴れ間が真夏日だったりする今日この頃、火を使って料理したくない、冷たい食べ物がいいなぁ と言った声も聞こえてきそうです。そんな時はドイツ式に「コールドミール」。朝と夜は極力火を使わないで、簡単に済ませる食事です。チーズやハム、サラダなどが定番ですが、買ってきたものばかりではなく、手作りのお料理も加えて気持ちも豊かにしたいですね。自分好みの味で作ったものは、さっと食べられるものでも心に栄養が行きわたります。

初夏にピッタリな簡単プロヴァンス料理、ニース風サラダ

今回はプロヴァンスの郷土料理についてご紹介させて頂きます。プロヴァンスの代表食材と言えば、トマト、パプリカ、ズッキーニ、ハーブ、オリーブなど、隣接しているイタリアでも頻繁に使われている食材が目立ちます。美しい海、山、自然豊かな恵まれた大地には太陽の光がさんさんと降り注ぎ多くの特産物が実ります。代表的なものにフランスのお惣菜としてもおなじみのラタトゥイユは、実はニース生まれ。先ほど挙げた様な数種類のお野菜や厚切りベーコンなどをオリーブオイルでしっかり炒め、じっくり煮込んでつくります。

爽やかな逸品!洋風鯵のタタキ・ライム風味

こんにちは、KITCHEN CLOWN 五十嵐です。雨が降ったりやんだり。ジトジト湿気の多い最近の東京。みなさんは、いかがお過ごしでしょうか?!このモワッとした湿気を取り払ってくれそうな爽やかなおつまみとワインを片手に、楽しい夏を待ちましょう♪

ポイントを抑えれば簡単!究極の半熟ゆで卵で作るピンチョス

突然ですが、ゆで卵作りに自信ありますか?え!鍋で茹でるだけでしょ?って言われちゃいそうですが、実は今までご紹介したお肉料理同様、シンプルだからこそ美味しさに差がでる物の1つでもあるんです。とはいえ、押さえるポイントはとっても簡単。さぁ、今夜のワインのお供に「究極の半熟ゆで卵」作ってみませんか?