手抜き感ゼロ!電子レンジで簡単!豚肉の梅蒸し

今回ご紹介するレシピは、食欲増進と疲労回復にも効果がある「豚肉の梅蒸し」です。 梅のクエン酸と、豚肉に含まれるビタミンB1は疲労回復に効果的です。サッパリしている梅の風味で、食欲の落ちる暑い日にも美味しく食べられますよ。 キッチンばさみを使って手早く調理し、お肉と調味料をビニール袋に入れて揉みこんで、お皿にのせてレンジで加熱するだけです。出来上がったらそのまま食卓に出せるだけです。

ワインにもビールにも!簡単おつまみ「はんぺんガーリックソテー」

今回ははんぺんを使ったおつまみをご紹介します。皆さんははんぺんをどのようなお料理に使いますか?はんぺんは、魚のすり身でできているので、素材の合わせ方、調理次第ではメインにもできる素材です。 ニンニクオイルで表面をソテーすれば、ワインもすすむ極上のおつまみになります。はんぺんガーリックソテーと、それをサラダ仕立てにした動画も一緒にご紹介します。

食べだしたら止まらない!カマンベール&ドライトマトの大人ポテサラ

日本の食卓にすっかり定着した国民食、ポテトサラダ。お酒のつまみとしても人気のメニュー。ポテトサラダの味付けと言えば、マヨネーズ。実はこのマヨネーズ、独特の香りが意外と強く、ワインとはあまり相性が良くないんです。 以前ご紹介した「ビストロ風ポテトサラダ」http://iewine.jp/article/406 では、マスタード・チーズ・ウィンナーやベーコンなど、ワインと相性の良い物をプラスする一工夫でワインに寄り添う味わいに変身させましたが、今回はこの上をいく技。ちょっとずるい手を使っちゃいます。

缶詰で作る簡単おつまみ!手軽におしゃれなサーディンパイ

パカッと空けるだけでお酒のおつまみになる、ちょっとおしゃれな缶詰「缶つま」。たこの燻製とか、焼き鳥、牛肉の煮込みなど、どんどん種類が増えていますね。 そのまま食べても美味しい缶つまにひと手間加え、さらに素敵な一品にする「缶つまアレンジ」が静かに流行しています。 今回は缶詰のサーディンを、ワインのおつまみにアレンジしてみました。 市販のパイシートにのせて焼くだけの簡単レシピですが、お洒落なカフェで出てきそうな料理に!そして、仕上げにハーブを散らすと南仏のお料理に大変身しますよっ! おつまみアレンジ用に缶詰を常備したくなりますね。

豚バラ肉の冷しゃぶ ラタトゥイユソース

2016年7月のワイン飯レシピは、東京・渋谷駅の側にある「Bistro Ku Hanare」さんにお願いしました。 「Bistro Ku Hanare」はカジュアルなスタイルのフランス・イタリア料理が楽しめる、知る人ぞ知る隠れ家的なビストロです。ドラマの撮影場所としても取り上げられているので、知っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

タコとアボカドの和風マリネ

2016年7月のワイン飯レシピは、東京・渋谷駅の側にある「Bistro Ku Hanare」さんにお願いしました。 「Bistro Ku Hanare」はカジュアルなスタイルのフランス・イタリア料理が楽しめる、知る人ぞ知る隠れ家的なビストロです。ドラマの撮影場所としても取り上げられているので、知っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

クセになる簡単おつまみ!枝豆ガーリックチーズ

今回ご紹介するのは、見た目よし、味よし、ワインもすすみ、おつまみにもってこい、私もよく作るお手軽おつまみです。 おつまみの定番ともいえる枝豆を使ったおつまみ、冷凍の枝豆を使えば火を使わずにできる超簡単なおつまみです。簡単ですが、作りやすくするために、作り方に補足説明も入れてあります、そちらも参照して作ってみてください。

イタリアの白ワインと合わせて欲しい!カルパッチョ風トマトサラダ

まるで太陽みたい!フレッシュトマトが主役の、夏にぴったりな1品をご紹介します。 作り方はとっても簡単!スライスしたトマトに、基本の調味料を順番にかけていくだけ。サラダのような、冷菜のような、ちょっぴりイタリアンなおつまみです。ポイントは、タマネギの軽やかな食感と、塩気と旨味の濃いアンチョビをプラスすること。風味と味わいがググッとアップし、ワインコンシャスに変身してくれます。 ところで皆さん、トマトとお酒を一緒に摂ると二日酔いしにくいってご存じですか?

市販のミートソースを活用すれば簡単!赤ワインのおつまみにイタリアンタコス

梅雨のすっきりしない空模様のせいで、いまいち調子が出なかったり、料理する気も起きなかったり…なんて方も多いのではないでしょうか。 そんなときこそワインで楽しい時間を過ごしましょう! 挟むだけの手軽なタコスレシピをご紹介します。タコスと言えばメキシコやアメリカ南部で食べられている料理ですが、今回は赤ワインと相性がいいミートソースを使ったアレンジです。 材料を揃えて、みんなで作りながらワインを楽しむこともできるので、女子会などのパーティーにもおすすめです。

サクサク食感がたまらない!チキンナゲット(ハニーマスタード添え)

夏は食欲が落ちてタンパク質も不足し、疲れやすくなるので、積極的に食事に肉料理を取り入れると良いでしょう。 お肉のなかでも、鶏肉は肉の繊維も柔らかくタンパク質の吸収率も良いのでお薦めです。特に鶏胸肉は脂肪分も少なくヘルシーで、疲労回復成分が他の部位より豊富に含まれています。 今回は鶏胸肉を使って、ワインとも楽しめる「チキンナゲット」の作り方をご紹介します。一口サイズなので食べやすいですし、サクサク食感も楽しめるので、ぜひ作ってみて下さい。

とろ~りやわらかな食感がたまらない!肉巻きカマンベールチーズ

最近は輸入されているチーズも、スーパーで気軽に買えるようになりましたが、馴染みがあるチーズはプロセスチーズやクラッカーに塗るクリームチーズですよね。 そして、カマンベールチーズも定番のひとつではないでしょうか。賞味期限が長いので、私も冷蔵庫に常備しています。また、カマンベールチーズは、ナチュラルチーズなので、冷蔵庫に入れておくと、少しずつ熟成が進みます。 熟成が進むと少しずつとろけるようになり、風味が強くなっていくため、好みの熟成加減を見極めなければいけません。これが結構難しいんです。

揚げずに簡単!スプーンで食べるカニ風味クリーム・スコップコロッケ

皆さんはスコップコロッケをご存知ですか?スコップコロッケとは、揚げない、丸めないコロッケことです。今回はこのスコップコロッケでクリームコロッケを作ってみます。クリームコロッケは、料理上手さんでも得意と答える方は少ない、できれば避けて通りたいと思うお料理の1つでしょう。手作りにすると成形や揚げたりと、手間がかかって大変だし、思うように作れないハードルの高い料理です。 でも大丈夫!初心者さんでも失敗知らずのマジックで、スコップコロッケに挑戦してみましょう。 スコップコロッケは、揚げないからヘルシーな上に簡単!しかも、おしゃれで食卓も華やかになります。

絶対に失敗しない!ふわっふわの絶品ジューシーハンバーグの作り方

子供から大人までみんなが大好きなメニューと言えば、やはりハンバーグではないでしょうか?しかし、ハンバーグと言えば「生焼け」が心配ですよね?過去の失敗が頭をよぎって、なんだか憂鬱になってしまうことも...。そこで、今回は、絶対に失敗しないハンバーグの作り方をご紹介します! ポイントはたった2つです。 これさえ押さえておけば、表面はカリっと、中はふわふわのジューシーな絶品ハンバーグが簡単に作れます。また、ハンバーグを焼いたフライパンで作る、旨味凝縮フルーティーソースの作り方もご紹介!このソースがハンバーグの美味しさを一層引き立ててくれるので、ぜひ作ってみて下さい。

玉ねぎもパン粉も卵も省略!挽肉だけハンバーグの作り方

定番料理の定番レシピは、結局「それが一番いい」から定番になるわけです。しかし、好みは人それぞれ。思いっきり引き算料理をしてみると、自分好みの味にする場合「省略していい物と省略できない物は何か」が見えてきます。例えばハンバーグもそうです。当たり前のように入れている玉ねぎ、パン粉、卵・・・それぞれの役割は?どうして必要なのでしょう?今回はずばり!全てを省略した「挽肉だけハンバーグ」を作ってみましょう。

鶏肉の蜂蜜マスタード焼き

2016年6月のワイン飯レシピは、家ワインのコラムでもお馴染み、下北沢のカジュアルフレンチレストラン「KITCHEN CLOWN」さんにお願いしました。 「KITCHEN CLOWN」さんは夫婦で営むカジュアルフレンチ。フレンチがメインですが、シェフの地元である新潟県・能生漁港から直送させる鮮魚や こだわりの旬の食材も楽しむことができます。

アスパラと生ハムの揚げ春巻き~ソースムースリーヌ~

2016年6月のワイン飯レシピは、家ワインのコラムでもお馴染み、下北沢のカジュアルフレンチレストラン「KITCHEN CLOWN」さんにお願いしました。 「KITCHEN CLOWN」さんは夫婦で営むカジュアルフレンチ。フレンチがメインですが、シェフの地元である新潟県・能生漁港から直送させる鮮魚や こだわりの旬の食材も楽しむことができます。

簡単に作れる!フランス・リヨンの郷土料理「セルヴェル・ド・カニュ」のレシピ

今回はフランス・リヨンの郷土料理、セルヴェル・ド・カニュをご紹介させて頂きます。フランス語でセルヴェルとは脳みそ。カニュとは絹織職人の意味で、リヨンの産業であった絹織物の職人たちが食べていたことからこの名がついたと言われています。作り方はとてもシンプル!フロマージュ・ブランに生クリームを混ぜ合わせ、ハーブとニンニクを加えたさっぱりとしたフレッシュチーズ料理です。簡単に出来るので是非つくってみてくださいね。

甘さと塩気が美味しい!メロンと生ハムのひとくちパスタ

赤い果肉の夕張メロン・タカミレッド・クインシーメロン、緑色の果肉のアンデスメロン・アムスメロン、実の固さや甘さも様々で、色々な種類のメロンが店頭に並んでます。 メロンに生ハム、今となっては誰もが知る定番的な組み合わせですが、もともとはイタリアやスペインの前菜的なメニューで、塩がきつい生ハムが食べにくいのでメロンと合わせて食べやすくとか、青臭いメロンを生ハムでカバーするために考えられた食べ方でした。

ワインにも合わせられる!カツオのたたきとルッコラの冷製パスタ

初夏の美味しい旬のものが店頭に色々並ぶようになりました。 カツオも美味しい時期です。お刺身、たたきを生姜やニンニクの薬味で醤油やポン酢で食べるのも美味しいですが、旬のカツオをワインとも一緒に楽しみたいです。 甲州のような和のワインに、お刺身やたたきはそのままでも合いますが、オリーブオイルを使って調理すると合わせるワインの幅も広がってきます。簡単にできるカツオのたたきの冷製パスタをご紹介します。

ベリー系の共通の風味で楽しむ!北欧風ベリーのジャムミートボール

爽やかな新緑の季節ですね。イチゴなどが旬の今ですが、今回はベリー系のジャムを使った北欧風のミートボールのレシピをご紹介します。 北欧ではベリーがとても一般的な食べ物で、ミートボールにもベリー系ジャムを添えて頂くそうです。ジャム=甘いものという認識のある日本人にとっては驚きかもしれませんが、ベリーの風味と甘味のあるミートボールは、想像以上のおいしさです。 今回はジャムを添えずにミートボールに絡めるレシピにしました。ワインのおつまみに合うことはもちろん、お弁当等にもよさそうです。 ミートボールさえ作っておけば、味付けはジャムと赤ワイン、塩でOK!の簡単レシピです。