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パンは使う小麦粉によって味が変わる!?人気店のバゲット4種を食べ比べてみた。

ワインの味わいの違いを決めるのは原料であるブドウです。ブドウの味を決めるのは、主に土壌や気候、ブドウ品種、人の力(醸造技術)です。 ワインと相性の良いパンも材料である「粉」によって、味わい・風味が異なります。粉が作られた土地の気候や水、粉の品種、パンを作る人の技術によって違った味わいになるのです。 今回はちょっと目線を変えて、パンの味を左右する「粉」についてご紹介します。

パンと共に醸される人生!自家製酵母のパン職人たかやさんにお話しを伺いました。

ワインを楽しむ時、料理やチーズとともに欠かせないのが「パン」です。酸味のあるライ麦パン、ドライフルーツ入りのパン等、ワインとのマリアージュを考えるのも楽しいですね。 特に果物や野菜から酵母を作り、ゆっくり発酵させて作る「自家製酵母パン」とワインは、どちらも発酵食品なのでお互いを引きたて合い、絶妙にマッチします。 という事で、今回は、自家製酵母パンを作る「ぱんノート」のたかやちかこさんに自家製酵母のパンに対する思いやこれからしたいこと等、色々とお話を伺ってきました。

未知な世界へひとりで!無料の試飲会「東京オータムワインフェス2016」に行ってみた!

先日、「東京オータムワインフェス2016」という試飲会イベントに行ってきました。ワインの試飲会に行ってみたいと思っていたのですが、未知な世界なだけに、敷居が高く感じられ、中々行けませんでした。ですが、この試飲会は無料ということだったので敷居が低く感じられ、思い切って参加してみました。

柔らかくジューシーに!誰でも簡単に作れる鶏肉香草パン粉焼き

香草パン粉焼きはレストランによくあるメニューですが、お家ではなかなか作らないお料理かと思います。手がかかりそう、難しそう・・というイメージかもしれませんが、実はコツさえつかんでしまえばお肉も柔らかくジューシーに美味しくできるんです。 今回ご紹介するのは鶏肉の香草パン粉焼きです。作る工程で仕上がりもだいぶ違ってきます。失敗少なく、お肉が柔らかくジューシーに仕上げるコツをご紹介します。

餃子の皮を使ってワインのおつまみにアレンジ!クルミ味噌チーズのクリスピー餃子

以前こちらで「餃子の皮で作る!リンゴとブルーチーズのひとくちクリスピー」をご紹介しましたが、SNSを中心に餃子の皮を使ったアレンジレシピは益々広がっています。 春巻き風にしたり、ラザニア風にしたり、鍋に入れたり・・・アレンジ自在で残ったら冷凍保存もできる、餃子の皮って本当に便利ですね。

健康や美容のために!チーズの栄養を効果的に摂取する方法

ワインのお供にかかせないチーズは、ミルクの栄養成分である良質なタンパク質と脂肪を凝縮した優れた栄養食品です。 脂肪分が多く高カロリーな点は気になるところですが、ビタミン類、特にカルシウムを手軽に摂取できるので、育ち盛りの子供から骨密度が気になる高齢者まで、普段の食生活に是非とも取り入れたい食品です。 そこで今回は、チーズの栄養を効果的に摂取しつつ、より美味しく食べる方法をご紹介したいと思います。

住宅地にできた都市型ワイナリー「深川ワイナリー」を訪問しました!

2016年8月、東京の下町、門前仲町にある「深川ワイナリー」が初めて完成したワインを販売したというニュースを聞きました。 ワイナリーといえば長野や山梨などにあり、広大なぶどう畑や大きな醸造所や貯蔵場がありますが、最近は住宅街やオフィス街にワイン醸造所を作り、フレッシュなワインを提供する都市型ワイナリーが増えています。

豚肉の八幡巻き

2016年10月のワイン飯レシピは、東京・中目黒駅徒歩5分、駅から少し離れた路地裏の小さなビルの3階にある飲み食い処「のひのひ」さんにお願いしました。 店内は、厨房を挟んだカウンターが中心のこじんまりとした空間に、どこか家庭の温かさを感じてしまいました。旬の野菜と素材の味を活かした、優しくて味わい深い料理が楽しめるお店です。 レシピは会員限定で公開しています。

柿と白和え風サラダ

2016年10月のワイン飯レシピは、東京・中目黒駅徒歩5分、駅から少し離れた路地裏の小さなビルの3階にある飲み食い処「のひのひ」さんにお願いしました。 店内は、厨房を挟んだカウンターが中心のこじんまりとした空間に、どこか家庭の温かさを感じてしまいました。旬の野菜と素材の味を活かした、優しくて味わい深い料理が楽しめるお店です。

イタリアワインと合わせる!簡単で美味しいナスとチキンのねぎポン

本日の主役は、安心のしょうゆベースに柑橘をプラスしたポン酢。甘酸っぱくて、コクのある料理をさっぱりさせてくれる日本の味。このポン酢にちょい足しをした、風味と食感が素晴らしい「ねぎポン」をご紹介します。 ポン酢にたっぷりの刻みネギと、ごま油とすりごまをちょっと。たったこれだけのひと手間で、ちょっとしたソースのように変身してくれます。

料理とワインの代表的な組み合わせ Part2

今日のワンポイントレッスンは「料理とワインの組み合わせPart2」です。前回、シーフードを中心に有名なマッチングを見ていきました。今回は、肉類を中心にその代表的なものを見ていきましょう。

ワインが止まらない!殻ごと食べれるガーリックシュリンプ

以前、ハワイでいただいたガーリックシュリンプが忘れられません。あの味の再現するべく、先日、ホームパーティーの際に作ってみました。これが大好評だったので、今回は「ガーリックシュリンプ」の作り方をご紹介します。 「ガーリックシュリンプ」といっても、殻ごと食べれて、海老の身にもしっかり塩味とニンニクの風味のきいた、お酒のおつまみにピッタリの一品です。

ジェイコブス・クリークからパーティーにぴったりなデザインボトルが登場!

オーストラリアを代表するワインブランド「ジェイコブス・クリーク」では、年末年始の華やかなパーティーシーズンに向けて、「ジェイコブス・クリーク スパークリング フルラッピング 限定ボトル」を2016年11月7日(月)から数量限定で発売! フレッシュ感、品種特有の表現、微かなイースト由来の複雑味、そして飲みやすいスタイルが特長の「ジェイコブス・クリーク」のスパークリングワイン。多彩なスパークリングワインのラインナップのうち、親しみやすい辛口スタイルが日本で長く愛されている「シャルドネ ピノ・ノワール」と「スパークリング・ロゼ」の2アイテムが、この冬限定の華やかな装いで登場します。

ワインのおつまみにもおかずにもおすすめ!牛肉ときのこの洋風佃煮

すっかり秋ですね。旬のおいしい食材は色々ありますが、ヘルシーでおいしくて、個人的にも大好きなきのこを使った赤ワインに合うおつまみをご紹介します。 牛肉と組み合わせた洋風の佃煮で、とても簡単にできて、数日間は日持ちもするので便利なおかずです。きのこたっぷりで、ボリュームがあるわりにヘルシーなところも嬉しいレシピです。

安曇野池田ヴィンヤード カベルネ・ソーヴィニヨン2014など数量限定発売

サッポロビール(株)は、グランポレールシリーズから「安曇野池田ヴィンヤード カベルネ・ソーヴィニヨン2014」、「安曇野池田ヴィンヤード ピノ・ノワール2014」、「長野古里ぶどう園 カベルネ・ソーヴィニヨン古木 2015〈特別醸造〉」、「岡山 マスカットベーリーA古木 2015〈特別醸造〉」の4アイテムを2016年9月27日より数量限定発売します。

自然栽培した小麦から作るベーカリー&カフェ「空と麦と」

今回は小麦から育てているパン屋さん「空と麦と」をご紹介します。 恵比寿にある「空と麦と」は、八ヶ岳にある「空水ビオファーム」で、自然栽培という栽培方法で小麦を作っています。小麦から作っているパン屋さんは大変珍しく、オーナーの安心・安全なパンを作りたいという強い想いが伝わってきます。

ワンフライパンで作れる「鶏のクネル~赤ワインソース」の作り方

涼しくなり、もうすっかり秋ですね。実りの秋、美味しい食材も多いです。暑い夏から秋へ、料理もライトな味つけから、しっとり味わい深い料理を作りたくなります。 それに合わせて赤ワインが飲みたくなります。この時期はピノ・ノワール系の赤ワインが私のお気に入りになっています。 今回ご紹介する料理は鶏ひき肉をつくね状にし、赤ワインソースで蒸し煮にした鶏肉のクネルです。

ワインにも合う!?4種類のチーズを使用した 「大人のチーズまん」新発売!

ミニストップ株式会社は、4種類のチーズを使用した「大人のチーズまん(税込:128円)」を2016年9月23日(金)より、国内のミニストップ全店で販売をスタートします。 9月も後半に近づき、朝晩を中心に少しずつ気温が低下してきました。そこで、中華まんの需要が高まる秋冬に合わせて、洋風メニューで人気食材の「チーズ」を使った中華まんを発売します。

ワインを語るなら獲っておきたい!ワインの資格試験や検定に関するまとめ【後編】

前回は日本ソムリエ協会(JSA)の呼称資格認定試験とワイン検定についてご紹介しましたが、今回はワインにおけるその他の資格についてもご紹介したいと思います。日本では日本ソムリエ協会の他に、この全日本ソムリエ連盟の認定資格に合格するとソムリエを名乗るにふさわしい知識があるとみなされます。 特色は知識だけではなく、ワインに関するトレーニングを重視したカリキュラムを行っており、プロのワイン提供者育成に注力しているという点がまず挙げられます。