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【連載】デートで飲むシャンパーニュのウンチク(ペリエ・ジュエ編)

西麻布の週末の夜、さるワイン・バーで、いまどきのちょっとやんちゃなオシャレな青年が、オジサンワインの世界を新しい切り口で教えてくれる、人気ワインライター「葉山考太郎」さんが、カッコ良くてオモシロイ、粋なオトナになるためのワイン談を教えてくれる新コンテンツがスタート♪ワイン初心者のマナブくんの初デートに、葉山さんが教えてくれる秘策とは!?ンから「シャンパーニュのウンチク」を聞いている。

ANA限定ボトルのスパークリングワイン第2弾の予約スタート

大人気のANA限定ボトルのスパークリングワイン「HIKOUKI(飛行機) CAVA(カバ)2014」の予約販売を開始しました。 2016年2月に発売された「HIKOUKI CAVA 2013」が大変ご好評いただいていることからの第2弾です。   <h2>ANA限定ボトルで楽しむスパークリングワイン</h2> カバはスペインのカタルーニャ地方を中心に造られるスパークリングワインです。カバはシャンパーニュと同じ瓶内二次発酵にて造られています。この「HIKOUKI(飛行機) CAVA(カバ)2014」は更に24ヶ月以上と通常のカバよりも長く熟成させた仕上がりとなっています。

ヘルシーおつまみ!きのこペーストで食欲の秋を思いっきり楽しもう!

すっかり涼しくなり、秋がやってきました。秋は芋や栗、さんまや鮭などのおいしい食材が旬を迎えますね。その中の一つ、きのこは人工栽培によって一年中手にすることができる食材ですが、本来の旬は秋です。 今回はそんなきのこをたっぷり使ったヘルシーなおつまみをご紹介します。 特別な調理道具がなくても作れるように、今回はブレンダーを使わずに包丁で作ってみました。ヘルシーでありながら、うまみたっぷりのおいしいおつまみです。

アレンジを加えてワインやビールのおつまみに!枝豆ペペロンチーノの作り方

今回紹介するレシピは「枝豆ペペロンチーノ」です。美味しく茹でた枝豆をひと手間加えてワインのおつまみに仕上げましょう! 枝豆は大豆なので豆と野菜の両方の栄養的特徴を持った栄養価が高い野菜と言えます。 タンパク質、ビタミンB1、カリウム、食物繊維、鉄分などを豊富に含んでいます。 また、肝機能の働きを助ける働きがあり、飲み過ぎや二日酔いを抑える働きがあるのですよ。しかも、体内の水分量を調節し、むくみの解消にも効果的です。 鮮度のよい枝豆はさやが緑色で、産毛がびっしりと付いていて、産毛が立っています。茶色い物は避けましょう。

チェダーチーズだけじゃない!イギリスとアイルランドのナチュラルチーズ

ナチュラルチーズと言えば、フランス産、イタリア産、そして最近はスペイン産も人気です。これらの国は、ワイン造り同様、チーズ造りも古い歴史があり、造られているチーズの種類も大変豊富です。 では、同じヨーロッパでもイギリスはどうでしょうか? イギリスのチーズと言えばチェダーチーズくらいしか知らないという方も多いかもしれませんが、実はイギリスでも素晴らしいナチュラルチーズが造られています。 今回は、イギリスとそのお隣のアイルランドの代表的なナチュラルチーズをご紹介したいと思います。

デバイスタイルから-スリムタワー型ワインセラーが新発売

deviceSTYLEワインセラーの新ラインナップとして、スリムタワー型ワインセラー「CD-7X」を9月23日より販売いたします。 スリムタワー型ワインセラー「CD-7X」は、昨年3月に発売し好評を博したコンパクトワインセラー「CD-7」の後継モデルです。 スリムタワー型ワインセラーの主な特徴は、設置面積が僅か0.079㎡と設置場所を選びません。横幅も15cmのスリムボディーとなっており、僅かなスペースさえあれば設置可能です。また、内部の各種パーツを見直すことで、性能面を大幅にブラッシュアップしました。

「サントネージュ エクセラント 牧丘倉科畑収穫」の新ヴィンテージが登場

アサヒビールは、サントネージュワインが山梨県に所有する自社畑「牧丘 倉科畑」で収穫したブドウを使用した「サントネージュ エクセラント 牧丘 倉科畑収穫」の新ヴィンテージを9月27日(火)から数量限定で発売します。 新ヴィンテージは、「カベルネ・ソーヴィニヨン」が2014年、「シャルドネ」は2015年。昨年はエノテカでの限定販売でしたが、新ヴィンテージとなる「シャルドネ2015」は販売チャネルを拡大し、「アサヒショップ」に加え、業務用市場でも販売します。

グレース・リー氏デザイン[イエローテイル]日本限定スペシャルラベル発売

サッポロビールは、今年3月から5月まで行われた[イエローテイル]“イロイロタノシイ自由旅当たる!”キャンペーンの投票により選ばれた日本限定スペシャルラベル商品を、カベルネソーヴィニヨン、シラーズ、シャルドネの3アイテムで発売します。 キャンペーンは、イエローテイルの自由で楽しい世界観を表現した「Australia」、「Enjoy」、「Party」をテーマとするラベルの中から、気にいったデザインを投票。7万3000名もの応募の中から、1番人気だった「Australia」をイメージしたラベルデザインに決定しました。

ワインを語るなら獲っておきたい!ワインの資格試験や検定に関するまとめ【前編】

レストランに足を運ぶと、ソムリエが料理にぴったりのワインを選んでくれますよね。彼らの胸にはゴールドのブドウのバッジが光っていますが、それはワインやその他の酒類に関する膨大な知識とワインの味や外観などに関する試験をクリアした証です。 しかし、そのソムリエになるための試験は実は1つだけではありません。 今回から2度にわたり、ソムリエやワインについて見識人との認定をされる資格試験や検定について、ご紹介していきたいと思います。

家で本場の味が楽しめる!トップバリュの「ワールドダイニング えびとムール貝のアヒージョ」

旅先で食べた”あの味”を、自宅で気軽に楽しめると人気の「トップバリュ ワールドダイニング」。3月に発売されたアジアシリーズに続き、新たなラインナップとして「ヨーロッパシリーズ」が仲間入りしました。 ヨーロッパ各国からの豊富なラインナップ!スペイン料理研究家の私が注目したのは、「えびとムール貝のアヒージョ(398円・税別)」です。

料理とワインの代表的な組み合わせ Part1

今日のワンポイントレッスンは、「料理とワインの代表的な組み合わせPart1」です。 料理とワインを組み合わせる時には、ある程度、個人の価値観や経験に基づいて行われます。ですから、「こうでなければならない」というのがないのが本音です。 しかし百人一首で上句が読まれたら、下句がぱっと思いつくような感覚で、食材と品種の代表的な組み合わせがいくつか存在します。今日はその一部をクイズ形式で紹介します。

実は深い歴史で結ばれていた!パンとワインの愛しい関係

「美味しいワイン」に「おいしいパン」があれば、幸せな時間を過ごすことができます。幸せを運ぶワインとパンの関係は、深い歴史で結ばれています。 歴史をひもとくとその関係は、はるか昔紀元前からのものからなんです。今回は「パンとワインの関係」についてご紹介します。

「キッチンのハズバンド」と呼ばれるチーズ!グラナ・パダーノとは?

「イタリアチーズの王様」と称されるパルミジャーノ・レッジャーノ。そのまま食べて美味しいのはもちろん、ピッツアやパスタ、スープ等の料理にも大活躍するチーズとして世界中で人気です。 そのパルミジャーノ・レッジャーノに形も味もそっくりな「グラナ・パダーノ」というチーズが、同じイタリアで造られているのをご存知ですか? 日本ではパルミジャーノ・レッジャーノの影に隠れてあまり知られていないようですが、実は大変お買い得なチーズなのでご紹介したいと思います。

若いワインと熟成したワインの違いを知っていますか?

ワインには使用されているブドウの収穫年が書かれていることがありますよね。これをヴィンテージと言いますが、その年数が若いものと古いものとでは大きな違いがあります。 ちなみに「若いもの」は収穫年数が近年のワイン、「古いもの」は収穫年数が古い、熟成されたワインを指します。 今回は、そんな「若いワイン」と「熟成したワイン」の大きな違いについてご紹介します。

ヨーグルトワインダイエットで、めざせ楽して-3kg!!

お盆に里帰りをしてきました。毎年夏と冬には地元に帰省しているのですが、帰省すると、家族をはじめ親戚なども「一人暮らしでは、満足にごはんを食べてないに違いない!」と思っているらしく「遠慮せずに、お腹いっぱい食べなさい」と、沢山のごちそうを振る舞ってくれます。 それは、とても嬉しく、非常にありがたいのですが、体重増加を避けては通れません。日に日に鏡に映る自分が丸みを帯びていくことに、気づかないフリができなくなります。

厳選された素材で作る!吉祥寺の隠れ家的パン屋さん「ダンディゾン」

毎年、「住みたい街ランキング」の上位にランクインする吉祥寺に、秘密基地のような、超有名なパン屋さんがあるのをご存知ですか? 吉祥寺北口から喧騒を抜けて歩くこと10分。小路を進むと大きな菩提樹が見えてきます。小さな看板横の階段をおりた地下一階にあるパン屋さんが「ダンディゾン」です。 内観は既存のパン屋さんのイメージと画し、ギャラリーのようにシンプルでスタイリッシュな空間。宝石のように美しく並べられたパンたちに、魅了されます。

野菜の上からそのままかける!夏野菜で作る簡単バーニャカウダ風

本日のメニューは、イタリア料理でお馴染みのバーニャカウダ。アンチョビを溶かしたオイルベースのソースの野菜につけて食べる、野菜のオイルフォンデュのようなアンティパストです。 バーニャはソース、カウダは温かいという意味で、冬の鍋とも呼ばれているそうですが、どうしてこの暑い時期に温かいソースなのかと言うと、私はこのソースで食べる夏野菜が大好きなんです!

鶏レバーとキノコの黒胡椒風味

2016年9月のワイン飯レシピは、家ワインのコラムでもお馴染み、下北沢のカジュアルフレンチレストラン「KITCHEN CLOWN」さんにお願いしました。 「KITCHEN CLOWN」さんは夫婦で営むカジュアルフレンチ。フレンチがメインですが、シェフの地元である新潟県・能生漁港から直送させる鮮魚や こだわりの旬の食材も楽しむことができます。