「パン」のまとめ

材料は2つだけ!悪魔の誘惑再び「悪魔の肉巻きパン」のレシピ

昨年SNSで話題になった「悪魔トースト」をご存じですか?食パンにとけるチーズをのせ、砂糖をたっぷりまぶして焼いた、悪魔のレシピこと「チーズシュガートースト」。とろりと溶けたチーズに、カリカリとカラメル状になった砂糖が絡まり、悪魔級のおいしさ。ハイカロリーなのに何度も食べたくなってしまう罪深さから、悪魔トーストと呼ばれました。 そして再び、悪魔のメニューの登場です。材料はなんと2つだけ!レシピを見なくても作れちゃいそうな簡単3ステップの、肉巻きスティックパンをご紹介します。

発酵なしで簡単!ホットケーキミックスで作る、もちもちパン「ポンデケージョ」

街中のパン屋さんでもよく見られるようになったポンデケージョは、ブラジル生まれのプチチーズパンです。現地には甘くない塩味の物もあれば、砂糖を使った甘いタイプもあるのですよ。もちもちした食感が特徴のポンデケージョは、大人にも子供にも人気のパンです。 ブラジルでは材料に「キャッサバ粉」というデンプン質の多い粉が使われます。日本では、代用としてタピオカ粉や白玉粉、片栗粉などが使われますが、家庭に常備していないこともあります。今回はホットケーキミックスと粉チーズを使い、丸めて焼くだけで完成する、とっても簡単にできるオリーブ風味のポンデケージョの作り方をご紹介したいと思います。加える材料でアレンジのバリエーションも楽しめます。

秋の食材が盛りだくさん!キノコとさつまいもの簡単パンキッシュのレシピ

朝晩の冷え込みが厳しくなると、温かい料理が恋しくなります。ワインも料理も秋冬に向けて衣替えの季節。ワインのお供にも、オーブン料理や煮込み料理を取り入れて、身体の内側から温めてあげましょう! そんな時にオススメな料理がフランスのキッシュです。キッシュはワインのお供にぴったりのメニューで、ランチやおやつなどにも良いですよ。キッシュは本来手間も時間もかかる料理ですが、今回はパンを使って簡単に作れるレシピにアレンジをしてみました。

薬味だけではもったいない!みょうがとチーズのタルティーヌのレシピ

梅雨時から暑い夏に向かうこの季節は、気温も湿度も高くなり、食欲が低下しがちです。そんな時こそ、しっかり食べて元気に過ごしたいですね。 今回は、旬を迎えた香味野菜の「みょうが」とチーズを合わせた簡単おつまみ「みょうがとチーズのタルティーヌ」をご紹介します。 みょうがは香りの良さが好まれる野菜です。素麵や冷奴の薬味にしたり、味噌汁に散らしたりすると、味のアクセントになりますよね。 みょうがの香りには、食欲増進効果の他にリラックス効果もあるといわれています。肉や魚と合わせると、クセを和らげ食べやすくしてくれる働きがあり、香りが良い食材を使うことで、減塩にもつながります。

浅草で人気の自家製酵母のパン屋「粉花」へ行ってきました。

パン好きの間では知らない人はいないというほど、人気の自家製酵母のパン屋「粉花」。なんと言っても魅力はその香りです。お店の前を通りかかったフランス料理のソムリエが、一口も食べないうちに自分の店で扱いたいと相談されたほど。そんな「粉花」を営む藤岡真由美さんに、今回、「粉花のパン作り」や「パン香り」、そしてソムリエさんのお話しをお伺いしました。

ついに登場!人気のファーマーズマーケットでワインイベント開催決定!!

私どもが運営しているFarmer's Market @ UNUでは、約8年続けておりますマーケットに加え、近年では青山パン祭りや COFFEE FESTIVAL、SAKE FLEA(日本酒イベント)などテーマを設けたさまざまなイベントを開催しております。そしてこの6月、はじめてワインのイベントを催すことになりました。

ワインとパンのペアリングを楽しめる!ハイレベルなパン屋さん5選

ワインとパンがあればそれだけでご馳走ですが、ワインに合わせてパンをチョイスすると、より深い味わいが楽しめます。今回は、ワインと料理に合う絶品パンが揃っている極上のパン屋さんを紹介します。 ル・ルソール(Le Ressort) ハイセンスでオシャレなパンがいっぱい!手土産にも最適なお店。 井の頭線駒場東大前の駅をでて右手に進むとすぐにパンの良い香りがしてきます。 メゾン・カイザーの立ち上げに加わったシェフが営むパン屋さん「ル・ルソール」です。 店内に入ると、美しくスタイリッシュなパンが並んでいます。 本格的なフランスのパンから、日本人が好きなフワフワの菓子パン、ヴィエノワズリーやこんがり焼き上げられたハードパン、子供が大好きな菓子パンや総菜パン、ボリュームたっぷりのサンドイッチなど、とにかく種類が豊富。どれも美味しそうで、何度も通いたくなるパン好きにはたまらない人気のパン屋さんです。 食事パンやワインに合うおつまみパンにもこだわりがあり、ナッツやオリーブ、ベーコンなどを生地に練りこんだパンがたくさんあります。

ワインと味わいたい大人パンが充実! 一度は行く価値のある「パーラー江古田」

西武有楽町線「新桜台」駅から歩くこと4分。静かな住宅街の中に行列ができている民家があります。自由なワインとチーズも販売しているパン好きの人が足しげく通う人気のパン屋さん「パーラー江古田」です。 パーラー江古田のパンの特徴はとにかく固い!しっかりと焼きこまれたパンは、皮はパリッと固く、中の生地はもっちりしっとり、とってもシルキーでなめらかです。 子供が好きなふわふわで柔らかな甘いパンとは対照的で、粉の旨味と強さがしっかりと感じられ、苦み、甘み、酸味が複雑で濃厚な旨味が味わえる、大人のパン屋さんです。店内のカフェも人気で朝から満席になります。 8種類のパンの盛り合わせにチーズやはちみつ、自家製リエットがつくスペシャルパンセットは、パン好きなら一度は食べたい夢のようなプレート。お好みのパンと具材を選んで作るサンドイッチは、ボリュームも満点。自家製のサルシッチャやパテ、ハムなどもあり、ワイン好きにはたまりません。

いつもの食パンをおつまみに!ロゼワインに合うおつまみ海老トースト

ロゼワインの魅力は料理に合わせやすい万能さ!甘辛い中華の味付けやクセのあるエスニック料理にも合うんですよ。今回ご紹介するレシピは「海老」「長ねぎ」「生姜」といったエスニック定番の食材を使った、海老トーストになります! ナンプラーを使うことでさらにグっとエスニック感が増すのですが、もしナンプラーが無ければ醤油でもお試しいただけます。いつもの食パンをオシャレなワインのおつまみに変身させましょう。

天然酵母の自家製パンと自然派ワインの店「パリアッチョ 池尻大橋 」オープン

際コーポレーション株式会社は、目黒区大橋に自家製パンと個性豊かなチーズ、イタリア料理を提供する「パリアッチョ 池尻大橋」を4月1日(土)にオープン致しました。パンは酵母作りからこだわり、季節ごとに変えていきます。食事と合わせたいワインは自然派を取り揃えました。

硬くなったパンを再生!やみつきになるパルミジャーノ・レッジャーノラスクの作り方

残った食パンが硬くなってしまっては、食べる気になりませんよね?そこで、今回はかたくなった食パンを、ワインのおつまみになる贅沢なチーズラスクにアレンジする方法をご紹介します。以前、料理教室のイベントでご紹介したことがあるのですが、その時は「簡単なのにとまらない美味しさ」と大好評でした。

ワインもパンも酵母が命!発酵食品を作るために欠かせない酵母とは?

発酵食品であるワインとパンに欠かせないのが酵母の存在です。酵母には天然酵母やイーストなど様々な種類があります。よく「イースト」は天然ではないと耳にしますが、実は「天然酵母」も「イースト」も酵母としては、天然に存在する酵母菌なのです。 今回は、ワイン、パンをつくるうえで欠かせない酵母についてご紹介します。

パンは使う小麦粉によって味が変わる!?人気店のバゲット4種を食べ比べてみた。

ワインの味わいの違いを決めるのは原料であるブドウです。ブドウの味を決めるのは、主に土壌や気候、ブドウ品種、人の力(醸造技術)です。 ワインと相性の良いパンも材料である「粉」によって、味わい・風味が異なります。粉が作られた土地の気候や水、粉の品種、パンを作る人の技術によって違った味わいになるのです。 今回はちょっと目線を変えて、パンの味を左右する「粉」についてご紹介します。

パンと共に醸される人生!自家製酵母のパン職人たかやさんにお話しを伺いました。

ワインを楽しむ時、料理やチーズとともに欠かせないのが「パン」です。酸味のあるライ麦パン、ドライフルーツ入りのパン等、ワインとのマリアージュを考えるのも楽しいですね。 特に果物や野菜から酵母を作り、ゆっくり発酵させて作る「自家製酵母パン」とワインは、どちらも発酵食品なのでお互いを引きたて合い、絶妙にマッチします。 という事で、今回は、自家製酵母パンを作る「ぱんノート」のたかやちかこさんに自家製酵母のパンに対する思いやこれからしたいこと等、色々とお話を伺ってきました。

自然栽培した小麦から作るベーカリー&カフェ「空と麦と」

今回は小麦から育てているパン屋さん「空と麦と」をご紹介します。 恵比寿にある「空と麦と」は、八ヶ岳にある「空水ビオファーム」で、自然栽培という栽培方法で小麦を作っています。小麦から作っているパン屋さんは大変珍しく、オーナーの安心・安全なパンを作りたいという強い想いが伝わってきます。

実は深い歴史で結ばれていた!パンとワインの愛しい関係

「美味しいワイン」に「おいしいパン」があれば、幸せな時間を過ごすことができます。幸せを運ぶワインとパンの関係は、深い歴史で結ばれています。 歴史をひもとくとその関係は、はるか昔紀元前からのものからなんです。今回は「パンとワインの関係」についてご紹介します。

厳選された素材で作る!吉祥寺の隠れ家的パン屋さん「ダンディゾン」

毎年、「住みたい街ランキング」の上位にランクインする吉祥寺に、秘密基地のような、超有名なパン屋さんがあるのをご存知ですか? 吉祥寺北口から喧騒を抜けて歩くこと10分。小路を進むと大きな菩提樹が見えてきます。小さな看板横の階段をおりた地下一階にあるパン屋さんが「ダンディゾン」です。 内観は既存のパン屋さんのイメージと画し、ギャラリーのようにシンプルでスタイリッシュな空間。宝石のように美しく並べられたパンたちに、魅了されます。