「レシピ」のまとめ

バレンタインの雰囲気たっぷりのデザート!りんごの赤ワイン煮込み

年が明けたと思ったら、もう1ヶ月が過ぎようとしています。寒さも本格的になり、気がつけばもうすぐバレンタインですね。スイーツ好きな女性は、今年はどんなものを贈ろうかと楽しみに考えていらっしゃるのではないでしょうか。 チョコレートももちろん素敵ですが、ワイン好きの彼なら、赤ワインを使ってこんなデザートはいかがですか?

具材を厳選!ワインと一緒に楽しめる恵方巻き

もうすぐ節分ですね。今では「恵方巻」は節分の食べ物としてすっかり定着しました。豆まきと同じくらいに一般的になってきた「恵方巻」のまるかじり...もともとは関西で節分に太巻き寿司を丸かじりする習慣があったのですが、20年くらい前から全国に広まっていきました。 その年の縁起のよい方向 恵方に向かって食べる...そして、食べている間は話をしてはいけない。笑顔で最後まで食べきる等、様々な決まり事がありました。

食べ始めると止まらない!煎り大豆とコロコロベーコンのおつまみ

もうすぐ節分...節分といえば豆まきですね。 邪気が入りやすいと言われる季節の変わり目、邪気払いの為に行われていた宮中行事の名残とされる豆まき。邪気を祓った「福豆」を食べ、1年の健康を願うという風習を続けている方も多いでしょう。でもこれ、単なる言い伝えと無視できませんよ。

さっぱりフルーティーな前菜「タコと胡瓜のグレープフルーツ和え」

忙しいときや急な来客時、まず最初の一杯にあわせる簡単なおかずレシピがあると便利ですよね。シーフードとも相性のよいグレープフルーツの甘酸っぱさを活かした和え物をご紹介します。さっぱりした和え物はスパークリングワインとも合います。また、魚介と言えば白ワインを組み合わせたくなる方も多いと思いますが

簡単でオシャレ!モッツアレラとフルーツの前菜「ミカンのカプレーゼ」

一昨年の夏に「桃モッツアレラ」が流行したことはご存知でしょうか?秋には「柿モッツアレラ」も人気でしたよね。生のフルーツとモッツアレラチーズに、レモン汁とオリーブ油、塩胡椒をかけるという、一見ミスマッチな組み合わせですが、前菜としてもデザートとしても大人気になりました。 果物の甘さとミルキーなチーズのコク。レモン汁と塩胡椒で果物の甘さが引き立ち、オリーブ油がまろやかに全体の味をまとめます。

余ったお餅を使ってとろ~りもちもちオニオン餅グラタン

お正月にはお雑煮をはじめ、たくさんのお餅を食べたとおもいますが、まだお餅が残っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、余ったお餅を使って、ひと手間で美味しく、身体も温まる、お餅のオニオングラタンのレシピをご紹介します。スパークリングや、白ワインにも合うのでぜひ試してみて下さい。

ワインにも合わせやすい!お節料理の新感覚な盛り付け方

私は毎年お節を作り、新しい年の始まりにシャンパンやワインを楽しんでいます。 お節料理をお重に詰めてもよいのですが、種類や量が少ないと隙間も空いてしまうので、お家にあるお皿や器を使って盛り付けています。 伊達巻、たことかまぼこ、串に刺した松風焼き、花形人参、同じものをそれぞれ盛り付けて、いくつかアレンジをご紹介します。お正月のお節料理をお洒落に盛り付けて、ワインと一緒に楽しんでみませんか。

正しいブルーチーズの選び方と余ったブルーチーズの使い方

青いカビがびっしりつまった見た目、ツンとくる個性的な匂いと味。チーズ好きでも、ちょっと手をのばしづらいのがブルーチーズ。とりわけ、チーズ初心者にはハードルが高いチーズではないでしょうか? 今日は、ブルーチーズには興味があるけれど自分ではなかなか買えない…という方へ、選ぶポイントや最後まで美味しく食べる方法をお伝えしたいと思います。

フランス・サヴォワ地方の郷土料理「タルティフレット」

今回はフランス・サヴォワ地方の郷土料理「タルティフレット」をご紹介させて頂きます。 世界有数のスキーリゾート地としても知られるサヴォワ地方は、ラクレットやチーズフォンデュなどチーズを主体としたお料理が多く、アルプスの山で放牧された牛たちから搾った良質なミルクを使ったチーズ造りのとても盛んな地方でもあります。 今回ご紹介するタルティフレットもジャガイモに炒めた玉葱とベーコン、そこにチーズを乗せてオーブンで焼いた素朴でシンプルな山のお料理です。

身体に優しい万能マリネ液で作る!カブと生ハムのフラワーマリネ

忘年会シーズン、ホームパーティーも多い時期ですね。乾杯のシャンパンやスパークリングワインに合わせて、マリネや、カルパッチョみたいな前菜もいいですね。 私はドレッシングにもなる自家製のマリネ液を作り置きしておいて、魚介のマリネや、サラダ、カルパッチョにかけたりして使っています。今回はそんな万能マリネ液、ご紹介します。

骨付きもも肉で簡単!フライパンで作る「骨付きチキンのフライパンローストチキン」

クリスマス料理の主役と言えば、やっぱりローストチキン!あれこれ準備するのは難しくても、これ1品登場するだけでテーブルを華やかに、そしてなんだか幸せな空気に変えてくれる、不思議な力を持つ料理です。 本来なら七面鳥を丸ごと一羽焼くのが正式なんですけど、それはあまりにもハードルが高すぎるので、ここはひとつ、手軽でちょっとだけ豪華に楽しめる「ローストチキン」のレシピをご紹介しましょう。

混ぜて焼くだけの簡単レシピ!ひよこ豆パウダーで作るニース名物「ソッカ」

ホクホクして美味しいひよこ豆(別名ガルバンゾ―)は、サラダやカレーに入っていて、お洒落なカフェ風メニューとしてもおなじみの食材になってきました。 「ひよこ豆」という名前は、ひよこに形が似ているからなのですよ。 ひよこ豆は意外とゆで時間が短く、煮込んでも崩れにくいおすすめの食材。スープや煮込み料理に加えるとホクホク感を楽しめます。かわいい形の豆が加わることで、おなじみの料理も一気におしゃれ感が高くなりますね。

フランスの冬の風物詩!アルザス地方の郷土料理「シュークルート」

今回はクリスマス時期に作りたくなるフランス・アルザス地方の郷土料理シュークルートをご紹介させて頂きます。 クリスマスシーズンのこの時期にパリをはじめ、フランス各地でマルシェ・ド・ノエル(クリスマス市場)が開催されます。 その市場ではクリスマスグッズはもちろん、フランスのクリスマスでは欠かせないフォワグラやパテなどの食材から、可愛いクッキーやクグロフ等たくさんの屋台が並び、歩いているだけでクリスマス気分が高まりワクワクしてしまいます。

これは激ウマ!スパークリングワインには「洋梨とカマンベールの生ハム巻きフリット」を。

12月は忘年会なども多く何かと忙しい時期です。アッという間に、お正月になってしまったと感じる方も多いのでは!? クリスマスやお正月は、人がお家に集まる時期でもあります。そんな時、サッと作れて美味しい、みんなに喜んでもらえるおつまみを知っているととても役に立ちます。 そこで今回は、クリスマス&年末年始の乾杯のアイテムでもあるシャンパーニュに、合わせて大活躍してくれるレシピをご紹介します。

ワインに合わせて七変化させられる万能おつまみ「肉巻きおにぎり」

イルミネーションが輝き、華やかなイベントが多い12月。ストイックさは似合わない、ワインだって形式など考えず気楽に楽しみたいですね。本日のお料理は、どんなワインにも合わせられる、簡単手軽で見栄えもする「肉巻きおにぎり」の登場です。 俵型に握ったごはんにチーズをいれて、つまみやすいミニサイズで誰もが笑顔になるおにぎり。ちょっとお高い牛肉や豚バラ肉など脂身の多いお肉は、時間がたつと脂浮きしてきて美味しさ半減。ポットラッくやお喋りしながらゆっくり楽しみたいなら、赤身肉やロースを選ぶのがオススメです。

フランス・ラングドック地方の郷土料理「鱈のブランダード」レシピ

今回は冬を代表するお魚「鱈」を使って作るフランス・ラングドック地方の郷土料理「鱈のブランダード」をご紹介させて頂きます。ブランダードとは「混ぜる」と言う意味で、鱈を牛乳で茹でジャガイモを加え混ぜてペースト状にしたお料理です。本来は干し鱈を使って作りますが、今回は鱈の切り身で作りました。身近な食材で簡単に出来るので、是非作ってみてくださいね。

とろけるスライスチーズで作る!スイスの家庭料理ロスティ

みなさん「ロスティ」をご存知ですか?ロスティとは、千切りしたじゃがいもをフライパンに広げ、両面をきつね色に焼いたスイス料理。お芋とチーズは、いろんな国で好まれ、様々な料理になっている組み合わせですね。 ロスティは日本のお好み焼きのような食べ物で、イタリアだとピザみたいな位置づけです。肉料理の付け合わせにも登場するもので、ちょっとおなかがすいたときにぴったりの軽食ですよ。 今回はじゃがいもの代わりに、旬の食材「長いも」でロスティを作ります。 長いもで作るロスティは、カリッとした中にもふんわりとろり絶妙な食感になるんです。

クリスマスはこれ!家にある調味料で絶品クリスマスミートローフ

早いものでもう12月ですね。 私の料理教室もクリスマスの装飾でお客様をおむかえしてます。ホームパーティーもこれから多い時期、何作ろうと迷うかと思います。そんな時はミートローフは見栄えもいいし、豪華に見えて、ワインにも合うので、喜ばれるかと思います。 ミートローフは型がなくても、家にある調味料だけでも十分美味しくできるので作り方をご紹介します。

自分好みの味付けに!手軽に作れる自家製ポークリエット

パテドカンパーニュ、テリーヌ、リエットなど、肉(主に豚肉)の加工品「シャルキュトリー」が流行していますね。シャルキュトリーは、ワインの味わいを引き立てる料理として本場フランスでも人気の高いお惣菜です。 もとは、肉屋が端切れや残った肉の活用方法として生み出した食べ物で、香辛料や野菜を混ぜ込んだりした風味豊かな保存食でもあります。フランスではこれらのシャルキュトリーとワイン、パン、付け合わせの野菜があれば充分なご馳走なのですよ。

豚肉とフルーツは相性抜群!柿とモッツァレラチーズのポーク巻き

数年前から話題になり、夏の定番として定着した感のある「桃モッツァレラ」。モッツァレラチーズと果物の相性は、これで実証済みですよね。 そして豚肉×果物の組み合わせも好相性なことは、ご存知ですか?果物と一緒に調理することで、脂っこい豚肉があっさりと食べられること、果物の酵素が肉のたんぱく質を分解して柔らかくしてくれること、また肉の臭み消しなどの効果もあります。 そこで今回は、この2つに旬の果物・柿を合わせて、ワインのお供にしてみました。巻いて焼くだけの簡単レシピなので、ぜひお試しください!