「レシピ」のまとめ

辛口の白ワインと合わせて欲しい!ホッと温まる簡単オニオングラタンスープ

朝晩の空気が冷たく感じる様になってきましたね。今日は心も体も温まるオニオングラタンスープをご紹介させて頂きます。 オニオングラタンスープは19世紀頃のパリのカフェで、オペラやバレエなどコンサートの観劇後に夜食として食べられる様になり流行したそうです。今でもパリのカフェでは定番メニューとなっていて、寒くなってきたこの季節に恋しくなります。

パーティーにも最適!オーストリアの郷土料理「シンケンフレッカール」

こんにちは。KITCHEN CLOWN五十嵐です。早いもので新酒の季節ですね。 新酒といえば、フランスのボジョレー・ヌーボーが11月の第3木曜日に解禁になるのは、あまりにも有名ですが、新酒の解禁は各国で異なります。日本では山梨ヌーボーが11/3に解禁になりました。 イタリアのノヴェッロは10/30、ドイツのディア・ノイエは11/1、オーストリアのホイリゲは11/11などなど...各地で、新酒は楽しまれているんですね。

ボジョレー・ヌーヴォーに合わせたい簡単おつまみ「プルーンのベーコン巻き」

11月の第3木曜日はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日。 日本でもすっかりお馴染みになりましたが、実は正確に伝わっていない点も意外と多いんです。今回は特に勘違いされがちな3つのポイントについてお話させていただきます。 ボジョレー・ヌーヴォーはフランス・ボージョレ地区の新酒の総称。この地区でヌーヴォーを作っている生産者の数だけ、ワインの味も個性も違います。毎年同じ生産者のヌーヴォーを飲み続けてるわけではない限り、去年と比較をするのはナンセンスです。

クリームチーズと混ぜるだけ!水煮缶を使った簡単サバのリエット

魚のお料理にワインを合わせるとなると大体の方が「白ワイン」と思うのですが、脂ののった鯖には軽めの赤ワインが合います。今回は鯖缶をワインに合わせて洋風に!下ごしらえが面倒という方向けに、さばの水煮缶を使います。クリームチーズと混ぜるだけで、ワインに合う簡単絶品おつまみの出来上がりです。

癖になる一口サイズの簡単おつまみ「おじゃがのゼッポリーネ」

今回紹介するのは、ワイン片手につまめる一口サイズの簡単おつまみ「ゼッポリーネ」です。「ゼッポリーネ」とはイタリア ナポリの前菜料理のことで、作り方はとっても簡単。小麦粉にイーストと水、海藻を加えて一口大に揚げるだけ。 生のりを使うと非常に良いのですが、スーパーでは売られてないので、青のりでアレンジしてみましょう。マッシュポテトも生地に加えて、もちもち感を出しました。

絶品!ハードタイプのチーズで作る「じゃがいものグラタン」

チーズには皮があるものとないものがある事を知っていますか? 皮のあるチーズは固さや状態が様々で、食べていいものか迷いますが、ズの本場フランスでは皮は基本的に外して食べることが多いようです。 コンテやサレール、ミモレットなどには、微生物が堆積してできたモルジュと呼ばれる厚い皮があります。これらは害があるわけではありませんが、あまりおいしくないので基本的には食べません。

ハロウィンパーティーで大活躍!かぼちゃのマリネ・ローズマリー風味

10月も後半。秋晴れの行楽日和が続いていますね。紅葉シーズン到来です!私たちは、10月の初めに日光へ行ってきましたが、奥日光はもう紅葉が始まっていましたよ♪ きっと今は、ちょうど見頃なんでしょうね。紅葉もそうですが、この時期盛り上がってくるのがハロウィン。街はハロウィン一色です。年々、仮装パレードも人が増え、派手になっている気がするのは私だけでしょうか...ハロウィンといえば「かぼちゃ」ですよね!

ワインとの相性もバッチリ!電子レンジで作る「マッシュカボチャのデリ風」

日本でもすっかりお馴染みのイベントとなった「ハロウィン」。 今年は例年以上に盛り上がりそうですね。ハロウィンと言えば、魔女やガイコツ、オバケ、仮装、そしてカボチャ!ハロウィンのイベントには興味ないわという方も、せっかくだから、カボチャをワインに合わせてみましょうか。

赤ワインとの贅沢な時間を演出!クルミレーズンの極上赤ワインパン

もう10月も後半に突入...いよいよ冬到来ですね。冬になればより一層ワインが美味しくなり、家でワインを飲むことも多くなってくるでしょう。 そこで、今回は敢えてワインを使ったレシピをご紹介します。皆さんは「赤ワインパン」や「赤ワインのカンパーニュ」をパン屋さんで見かけた事はありませんか?東京・世田谷の「シニフィアン シニフィエ」さんのパン・オ・ヴァンなんか有名ですよね。

食卓がオシャレになる!秋に作りたい「きのこのリエット」

秋と言えば、きのこを使ったお料理がテーブルを飾る季節...そこで、今回はきのこをたっぷり使った「きのこのリエット」のレシピを紹介します。 リエットはスライスしたバケットに塗ってワインのおつまみにもピッタリ。とっても簡単ですぐに出来るので是非作ってみてくださいね。

爽やかな酸味と程良い甘みがワインと合う。炊き込みオレンジジュースご飯

1年中で最もお米が美味しいと実感する季節です。 皆さんはお米生活を満喫していますか?材料を炊飯器に入れてスイッチポンのお手軽さも嬉しい日本の秋。今回はちょっと変わり種、オレンジジュースで炊いちゃうおつまみご飯をご紹介します。 「え?オレンジジュースで炊くの?」そうなんです、果汁100%のオレンジジュースです。

フランス・バスク地方のフィンガーフードには欠かせない「ヒルダ」

今回はフランス・バスク地方のバルでみかける、定番のピンチョス「ヒルダ」をご紹介します。 ヒルダはアンチョビ、オリーブ、ギンディ−ジャを楊枝にさしただけの簡単ピンチョスです。ギンディージャのピリッとした辛さとアンチョビの塩辛さが後をひき食欲が増し、ついお酒も進んでしまいます。

キャンティに合わせたズッキーニとパルミジャーノのオープンサンド

今回はイタリアトスカーナ地方のキャンティと、キャンティに合わせたおつまみレシピをご紹介します。イタリアンブームの頃には、まずキャンティを飲み、次はバローロを……といった流れではなかったでしょうか。ズッキーニの歯ごたえに、チーズとの相性も抜群の一品。こんがり焼いたパルミジャーノが旨みをプラスして、ズッキーニが持つ美味しさを引き立ててくれますよ。

やきとりの缶詰で簡単おつまみ。香ばしやきとり&とろ~りごま豆腐の贅沢ディッシュ

秋になってワインがさらに美味しくなる時期ですね。おつまみも、秋の食材を使って作ってワインと合わせていきましょう。 身近な素材で簡単にできてというのが家ワインでは一番いいのですが、見栄えもしてお洒落な感じもあると嬉しいですね。今回はスーパーやコンビニで気軽に購入できる「やきとり缶」を使って、ワインに合わせた素敵で贅沢なおつまみレシピをご紹介いたします。

秋到来!ワインをたっぷり使った秋刀魚の赤ワイン煮

今年の夏は記録的に暑い日が続いたり、寒い日が続いたり...なんとも不思議なお天気が続きましたね。そして、季節はすっかり秋を迎えました。 スーパーに並んでいる食材もすっかり秋らしくなりました。そこで今回は、秋の定番!!秋刀魚です!秋刀魚は焼いて大根おろしで食べる、そんな方が多いと思いますが、たまにはワインと合わせてみるのはいかがでしょう? 季節ものだから、旬な時にたくさん食べておきたい。でも、毎回焼いて食べるだけではつまらないという方、そしてワイン好きの方、是非このレシピ活用してくださいね♪

甘いけど爽やかなCAVAに合わせたいハニーマスタードチキン

「ハニーマスタード」という名前、最近ではそれほど珍しくなくなりましたが、この料理にからめてあるソースは本当にハチミツとマスタードだけなんです。ソースだけなめるとスイーツみたいですが、これがチキンソテーと相性抜群! 取り皿もフォークも不要、手軽につまめるのが嬉しいフィンガーフード。女性はもちろん男性にも大人気で、ワイン会では「ハニマ」の愛称で親しまれてます。

秋のお出かけに持って行きたい「砂肝とごぼう 和のアヒージョ」と「カブのレモンマリネ」

先日、お座敷ぶどう狩り号で勝沼ぶどう郷まで行ってきました。 お座敷ぶどう狩り号とは、全車グリーン車指定席のお座敷電車「華」で運転され、川崎駅から出発し、甲府駅の区間で運転されている電車です。 食べたり飲んだりとくつろげるよう、車内は掘りごたつ式で畳敷きとなっています。大きな窓からは変化に富んだ景色、心を落ち着かせてくれる風景が…。窓から眺める自然の風景と共にゆっくりとした電車の旅を楽しむことができます。

短時間でサッと作れる!ブルターニュ地方の郷土料理、ムール・マリニエール

今回はフランス・ブルターニュ地方の郷土料理、ムール・マリニエールをご紹介させて頂きます。「マリニエール」とは漁師風という意味で、ムール・マリニエールはブルターニュ地方の漁師料理として親しまれてきました。現地では鍋に山盛りのムール・マリニエールとフライドポテトが添えられ出てくるのが定番でムール・フリットと呼ばれています。

驚くほど簡単!プロヴァンス地方の郷土料理、茄子のタプナード

今回はフランス・プロヴァンス地方発祥の郷土料理タプナードをご紹介させて頂きます。 タプナードとは、オリーブ、アンチョビ、ケーパー、ニンニクが入った南仏を代表する食材から作るペースト状のお料理です。今回は今一番美味しい時期を迎えた茄子を入れたタプナードを作ってみました。 材料をミキサーにかけるだけで、簡単に出来るので是非作ってみてください。