「簡単」のまとめ

余ったお餅を使ってとろ~りもちもちオニオン餅グラタン

お正月にはお雑煮をはじめ、たくさんのお餅を食べたとおもいますが、まだお餅が残っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、余ったお餅を使って、ひと手間で美味しく、身体も温まる、お餅のオニオングラタンのレシピをご紹介します。スパークリングや、白ワインにも合うのでぜひ試してみて下さい。

身体に優しい万能マリネ液で作る!カブと生ハムのフラワーマリネ

忘年会シーズン、ホームパーティーも多い時期ですね。乾杯のシャンパンやスパークリングワインに合わせて、マリネや、カルパッチョみたいな前菜もいいですね。 私はドレッシングにもなる自家製のマリネ液を作り置きしておいて、魚介のマリネや、サラダ、カルパッチョにかけたりして使っています。今回はそんな万能マリネ液、ご紹介します。

骨付きもも肉で簡単!フライパンで作る「骨付きチキンのフライパンローストチキン」

クリスマス料理の主役と言えば、やっぱりローストチキン!あれこれ準備するのは難しくても、これ1品登場するだけでテーブルを華やかに、そしてなんだか幸せな空気に変えてくれる、不思議な力を持つ料理です。 本来なら七面鳥を丸ごと一羽焼くのが正式なんですけど、それはあまりにもハードルが高すぎるので、ここはひとつ、手軽でちょっとだけ豪華に楽しめる「ローストチキン」のレシピをご紹介しましょう。

混ぜて焼くだけの簡単レシピ!ひよこ豆パウダーで作るニース名物「ソッカ」

ホクホクして美味しいひよこ豆(別名ガルバンゾ―)は、サラダやカレーに入っていて、お洒落なカフェ風メニューとしてもおなじみの食材になってきました。 「ひよこ豆」という名前は、ひよこに形が似ているからなのですよ。 ひよこ豆は意外とゆで時間が短く、煮込んでも崩れにくいおすすめの食材。スープや煮込み料理に加えるとホクホク感を楽しめます。かわいい形の豆が加わることで、おなじみの料理も一気におしゃれ感が高くなりますね。

ワインに合わせて七変化させられる万能おつまみ「肉巻きおにぎり」

イルミネーションが輝き、華やかなイベントが多い12月。ストイックさは似合わない、ワインだって形式など考えず気楽に楽しみたいですね。本日のお料理は、どんなワインにも合わせられる、簡単手軽で見栄えもする「肉巻きおにぎり」の登場です。 俵型に握ったごはんにチーズをいれて、つまみやすいミニサイズで誰もが笑顔になるおにぎり。ちょっとお高い牛肉や豚バラ肉など脂身の多いお肉は、時間がたつと脂浮きしてきて美味しさ半減。ポットラッくやお喋りしながらゆっくり楽しみたいなら、赤身肉やロースを選ぶのがオススメです。

とろけるスライスチーズで作る!スイスの家庭料理ロスティ

みなさん「ロスティ」をご存知ですか?ロスティとは、千切りしたじゃがいもをフライパンに広げ、両面をきつね色に焼いたスイス料理。お芋とチーズは、いろんな国で好まれ、様々な料理になっている組み合わせですね。 ロスティは日本のお好み焼きのような食べ物で、イタリアだとピザみたいな位置づけです。肉料理の付け合わせにも登場するもので、ちょっとおなかがすいたときにぴったりの軽食ですよ。 今回はじゃがいもの代わりに、旬の食材「長いも」でロスティを作ります。 長いもで作るロスティは、カリッとした中にもふんわりとろり絶妙な食感になるんです。

自分好みの味付けに!手軽に作れる自家製ポークリエット

パテドカンパーニュ、テリーヌ、リエットなど、肉(主に豚肉)の加工品「シャルキュトリー」が流行していますね。シャルキュトリーは、ワインの味わいを引き立てる料理として本場フランスでも人気の高いお惣菜です。 もとは、肉屋が端切れや残った肉の活用方法として生み出した食べ物で、香辛料や野菜を混ぜ込んだりした風味豊かな保存食でもあります。フランスではこれらのシャルキュトリーとワイン、パン、付け合わせの野菜があれば充分なご馳走なのですよ。

豚肉とフルーツは相性抜群!柿とモッツァレラチーズのポーク巻き

数年前から話題になり、夏の定番として定着した感のある「桃モッツァレラ」。モッツァレラチーズと果物の相性は、これで実証済みですよね。 そして豚肉×果物の組み合わせも好相性なことは、ご存知ですか?果物と一緒に調理することで、脂っこい豚肉があっさりと食べられること、果物の酵素が肉のたんぱく質を分解して柔らかくしてくれること、また肉の臭み消しなどの効果もあります。 そこで今回は、この2つに旬の果物・柿を合わせて、ワインのお供にしてみました。巻いて焼くだけの簡単レシピなので、ぜひお試しください!

辛口の白ワインと合わせて欲しい!ホッと温まる簡単オニオングラタンスープ

朝晩の空気が冷たく感じる様になってきましたね。今日は心も体も温まるオニオングラタンスープをご紹介させて頂きます。 オニオングラタンスープは19世紀頃のパリのカフェで、オペラやバレエなどコンサートの観劇後に夜食として食べられる様になり流行したそうです。今でもパリのカフェでは定番メニューとなっていて、寒くなってきたこの季節に恋しくなります。

ボジョレー・ヌーヴォーに合わせたい簡単おつまみ「プルーンのベーコン巻き」

11月の第3木曜日はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日。 日本でもすっかりお馴染みになりましたが、実は正確に伝わっていない点も意外と多いんです。今回は特に勘違いされがちな3つのポイントについてお話させていただきます。 ボジョレー・ヌーヴォーはフランス・ボージョレ地区の新酒の総称。この地区でヌーヴォーを作っている生産者の数だけ、ワインの味も個性も違います。毎年同じ生産者のヌーヴォーを飲み続けてるわけではない限り、去年と比較をするのはナンセンスです。

クリームチーズと混ぜるだけ!水煮缶を使った簡単サバのリエット

魚のお料理にワインを合わせるとなると大体の方が「白ワイン」と思うのですが、脂ののった鯖には軽めの赤ワインが合います。今回は鯖缶をワインに合わせて洋風に!下ごしらえが面倒という方向けに、さばの水煮缶を使います。クリームチーズと混ぜるだけで、ワインに合う簡単絶品おつまみの出来上がりです。

癖になる一口サイズの簡単おつまみ「おじゃがのゼッポリーネ」

今回紹介するのは、ワイン片手につまめる一口サイズの簡単おつまみ「ゼッポリーネ」です。「ゼッポリーネ」とはイタリア ナポリの前菜料理のことで、作り方はとっても簡単。小麦粉にイーストと水、海藻を加えて一口大に揚げるだけ。 生のりを使うと非常に良いのですが、スーパーでは売られてないので、青のりでアレンジしてみましょう。マッシュポテトも生地に加えて、もちもち感を出しました。

ワインとの相性もバッチリ!電子レンジで作る「マッシュカボチャのデリ風」

日本でもすっかりお馴染みのイベントとなった「ハロウィン」。 今年は例年以上に盛り上がりそうですね。ハロウィンと言えば、魔女やガイコツ、オバケ、仮装、そしてカボチャ!ハロウィンのイベントには興味ないわという方も、せっかくだから、カボチャをワインに合わせてみましょうか。

やきとりの缶詰で簡単おつまみ。香ばしやきとり&とろ~りごま豆腐の贅沢ディッシュ

秋になってワインがさらに美味しくなる時期ですね。おつまみも、秋の食材を使って作ってワインと合わせていきましょう。 身近な素材で簡単にできてというのが家ワインでは一番いいのですが、見栄えもしてお洒落な感じもあると嬉しいですね。今回はスーパーやコンビニで気軽に購入できる「やきとり缶」を使って、ワインに合わせた素敵で贅沢なおつまみレシピをご紹介いたします。

甘いけど爽やかなCAVAに合わせたいハニーマスタードチキン

「ハニーマスタード」という名前、最近ではそれほど珍しくなくなりましたが、この料理にからめてあるソースは本当にハチミツとマスタードだけなんです。ソースだけなめるとスイーツみたいですが、これがチキンソテーと相性抜群! 取り皿もフォークも不要、手軽につまめるのが嬉しいフィンガーフード。女性はもちろん男性にも大人気で、ワイン会では「ハニマ」の愛称で親しまれてます。

短時間でサッと作れる!ブルターニュ地方の郷土料理、ムール・マリニエール

今回はフランス・ブルターニュ地方の郷土料理、ムール・マリニエールをご紹介させて頂きます。「マリニエール」とは漁師風という意味で、ムール・マリニエールはブルターニュ地方の漁師料理として親しまれてきました。現地では鍋に山盛りのムール・マリニエールとフライドポテトが添えられ出てくるのが定番でムール・フリットと呼ばれています。

驚くほど簡単!プロヴァンス地方の郷土料理、茄子のタプナード

今回はフランス・プロヴァンス地方発祥の郷土料理タプナードをご紹介させて頂きます。 タプナードとは、オリーブ、アンチョビ、ケーパー、ニンニクが入った南仏を代表する食材から作るペースト状のお料理です。今回は今一番美味しい時期を迎えた茄子を入れたタプナードを作ってみました。 材料をミキサーにかけるだけで、簡単に出来るので是非作ってみてください。

ワインと意外な組み合わせ?レンジで簡単に作れる和風麻婆豆腐

暑さと寒さの狭間、いかがお過ごしですか? 季節の変わりめに我が家の食卓によく登場するのがお豆腐です。以前のコラム「お手軽アンティパスト!こぼれトマトのシチリア風冷奴」では「お豆腐をワインのお供にするなら醤油ではなくオリーブオイル+塩コショウで」とご紹介しましたが、今回はちょっと違ったマジックをご紹介します。

旨みと甘味が凝縮した南仏ピザ「ピサラディエール」の簡単レシピ

今日は南仏郷土料理“ピサラディエール”をご紹介させて頂きます。ピザ生地にじっくり炒めたタマネギとアンチョビ、黒オリーブをトッピングして焼き上げたピザの様なニースの郷土料理です。 “ピサラ”とはニースの言葉で『塩漬けの魚』という意味で、アンチョビの塩気とじっくり炒めたタマネギの甘みが絶妙です。キリッと冷やしたロゼワインや白ワインがグイグイ進んでしまう一品でとても簡単に出来るので是非作ってみてください。