「簡単」のまとめ

柑橘やハーブの香りがするキリッとした白ワインと好相性!めかじきのソテーとレモンのフレッシュトマトソース

旬の春野菜をワインと一緒に楽しんでらっしゃる方も多いのではないでしょうか。この時期が旬の柑橘類も多いですね。国産レモンは12月~3月頃に多く出回ります。国産のものは保存料が使われておらず、果皮まで安心して使えるのが嬉しいですね。そこで今回は国産レモンを使って、混ぜるだけの簡単なフレッシュトマトソースのレシピをご紹介します。メインは手軽な一品、めかじきソテーにしてみました。

餃子の皮で簡単イタリアン!クリスピー・カルツォーネ

皆さんは、イタリア料理のカルツォーネをご存知ですか? ピザ生地を薄く伸ばして具材をのせ、二つ折りにして餃子のように成型して作る、包むタイプのピザのことを、イタリアでは「カルツォーネ」と呼んでいます。 「餃子の皮」を使って、一口サイズのカルツォーネを簡単に作ることができるのですよ。 餃子の皮は薄いので火の通りが早く、たった3分焼くだけで出来上がります。 しかも、ピザ生地に比べてクリスピーに仕上がりますよ。 一口サイズのカルツォーネはワインのおつまみにぴったり。 

ワインとの相性も良い!?定番ポテトサラダの作り方

ポテトサラダは定番の人気メニューですが、マヨネーズの独特の香りが意外と強く、ワインとはあまり相性が良くないと言われています。 しかし、ワインと合うポテトサラダを作るにはちょっとしたコツがあり、アレンジも色々できますが、今回は敢えて「定番のポテトサラダを美味しく作るコツ」をご紹介します。

瓶に入れるだけで簡単に作れる「チーズのオイル漬け」

ワインのおつまみに欠かせないチーズですが、少し残った時にラップに包んで冷蔵庫に保存していたら、乾燥して硬くなってしまったことはありませんか? そんな時は、簡単にできる「チーズのオイル漬け」はいかがでしょう。固くなったチーズでも作れるし、作り方はとっても簡単なんです。 ちなみに分量は適当でかまいません。

イースターに食べるブルゴーニュ地方の郷土料理「ジャンボン・ペルシエ」

今日はブルゴーニュ地方の郷土料理「ジャンボン・ペルシエ」をご紹介させて頂きます。 フランス語でジャンボンはハム、ペルシエとはパセリ状という意味で「ジャンボン・ペルシエ」とはハムとパセリのゼリー寄せです。 ブルゴーニュ地方ではレストランの定番前菜メニューとなっていますが、本来ブルゴーニュ地方のマスタードの産地として有名なディジョンで、復活祭に食べるお料理として発祥しフランス全土に広まった名物料理と言われています。

フランス家庭料理の定番!簡単チーズスフレの作り方

今日はフランスの家庭料理の定番、スフレをご紹介させて頂きます。スフレとはフランス語で『膨らんだ』という意味でしっかりと泡立てた白身を生地に混ぜ込みオーブンでふんわりと焼き上げたお料理です。 自宅で作るのは難しいイメージのあるスフレですが、上手にふっくらと焼き上げるポイントはしっかりと白身を泡立てる事とその泡をあまり潰さない様にさっくりと生地に混ぜ合わせることです。

サバ缶でも作れて白ワインに合うデリ風おつまみ!サバのリエット

3月に入って、暖かい日も増えてきました。 暖かくなってくると、私はすっきりした白ワインが飲みたい気分になります。白ワインのおつまみと言えば魚介類など、さっぱりしたものがよく合いますね。 そこで今回は、簡単でオシャレに見えておいしい!という、サバのリエットのレシピをご紹介します。通常のリエットよりもさっぱり味のレシピですので、辛口の白ワインともよく合います。

少ない材料でとっても簡単!絶品やわらか蒸し鶏

「究極のチキンソテー」「冷めても美味しいから揚げ」「フライパンローストチキン」「絶品チキンライス」・・・まるでチキン教祖のように鶏ばかりご推奨しておりますが、今回の鶏肉は得意の皮パリ調理ではありません。作りおきも出来て忙しい人の強い味方!柔らかジューシーな蒸し鶏。水ではなくロゼワインで蒸して、ふんわり華やかに仕上げます。 蒸し鶏って蒸すだけでしょ?そう、蒸すだけ。でもこれが、固くなったりパサパサになったり意外と難関なんです。柔らかジューシーに仕上げる一工夫、ポイントは砂糖!と言っても、甘みは感じない程度の分量ですのでご安心を。砂糖は鶏肉のコラーゲンと水分を結びつけてくれる保水効果があるので、ムラなくしっとり柔らかく仕上がります。

ひな祭りは華やかに!ワインにピッタリの洋風手毬ずし

ひな祭りは女の子のすこやかな成長を祈る行事ですね。旧暦では桃の花が美しく咲く季節にあたるため桃の節句とも呼ばれています。 「男雛」と「女雛」を中心とする雛人形を飾り桃の花をあしらい白酒やお寿司などで楽しむ節句祭りは華やかですね。 今回はワインビネガーとしぼりたてのグレープフルーツ果汁を合わせた寿司酢を使ったワインにピッタリの洋風手毬ずしの作り方をご紹介します。

餃子の皮で作る!「リンゴとブルーチーズのひとくちクリスピー」

昨年あたりから、「大阪では一家に一台」なんて言われていたたこ焼き器が注目を集めています。人気の理由は、幅広い料理を楽しむ人が増えたこと。 タコの代わりにウィンナーやカニカマを入れてみたり、ホットケーキミックスでおやつを作ってみたり、いろんな具を並べてアヒージョやチーズフォンデュを楽しんだり、使ってみるとなかなか侮れないポテンシャルを発揮するたこ焼き器。

素朴な家庭料理!フランス・ベアルヌ地方の郷土料理「ガルビュール」

今日はフランス・ベアルヌ地方の郷土料理ガルビュ−ルをご紹介します。 ベアルヌ地方とはフランスの南西に位置しスペインとの国境近くにある地方で、オッソー・イラティという羊乳から造るチーズの産地としても知られます。 ガルビュールはキャベツを主にたっぷりのお野菜とインゲン豆やベーコンなどを入れ煮込んだ具沢山なスープで、パン・ド・カンパーニュと共に頂くのが定番です。優しくほっとする味わいの素朴な家庭料理です。

ワインやビールのおつまみに!お手軽で簡単な砂肝ジャーキーの作り方

簡単にできて、ちょっとつまめる気の利いたおつまみがあると、家ワインがもっと楽しくなりますよね。 そこで、今回ご紹介する簡単おつまみレシピは「砂肝ジャーキー」です。 砂肝はお手軽価格で栄養もあり、食感もいいです。下処理が面倒でわからないという方も多いかと思いますが、白い固い部分(銀皮)を取り除くだけで簡単にできます。砂肝は銀皮を取り除き砂肝の白い部分を包丁を少し斜めにして切り落とす。

乾物ヨーグルトで簡単!ヨーグルト煎り大豆と卵のサラダの作り方

節分で使った豆が、まだ残っている人もいるのではないでしょうか? そのまま食べても美味しい節分豆ですが、一工夫するといろんなお料理に使えるようになるんです。そこで、今話題の「乾物ヨーグルト」で節分豆を戻して、サラダにしちゃいましょう。 「乾物ヨーグルト」とは、切り干し大根や煮干し、煎り大豆、ドライフルーツなどを、ヨーグルトで戻してふっくらさせる方法です。驚くほど美味しくなりますよ!

お肉の付け合わせに!フランス・オーヴェルニュ地方の郷土料理「アリゴ」

今回はフランス・オーヴェルニュ地方の郷土料理『アリゴ』をご紹介させていただきます。 つぶしたジャガイモにチーズを混ぜ込み、お餅の様な粘りが出るまで練りあげるお料理で、現地のレストランでは熱々の鍋に入ったアリゴを豪快に目の前で練り上げサーブしてくれる圧巻のパフォーマンスが楽しめるのも有名です。 本来アリゴは、オーヴェルニュ地方でつくられる『トム・フレッシュ・ライオル』というチーズを使って作られるのですが、日本ではなかなか手にはいらないので今回はモッツァレッラチーズを使ってつくりました。

ワインにも合う!魚介の旨味たっぷりのブイヤベース風おでん

寒い季節はおでんが美味しいですよね。 おでんは一度にたくさん作る方も多いかと思いますが、おでんが残った時は、ちょっとアレンジを加えてブイヤベース風にするとお洒落でワインと一緒に楽しめるお料理になるんです。 ブイヤベースは南フランス・プロバンス地方の魚介を煮込んだ漁師のお料理です。ルイユというにんにくベースのマヨネーズのようなソースをかけて楽しんだりします。 今回はおでんを簡単にブイヤベース風にする方法をご紹介します。ぜひ、おでんが余った時にチャレンジしてみて下さい。

レンジで簡単おつまみ!「カブのゴマだれクリームチーズソース」

この度「家ワイン」ライターに仲間入りしました料理研究家の太田ゆりこです。ワインの情報と共に野菜ソムリエとして野菜・果物の魅力もお伝えしたいと思っています。 どうぞよろしくお願いします。 今回はカブを使ったワインに合うお料理をご紹介します。 1年を通して見かけるカブは11月~今頃が最も多く出回ります。特に寒い時期は甘みが増してとても美味しくなります。 カブはアブラナ科アブラナ属で白菜やキャベツなどの仲間です。「春の七草」の一つに「すずな」がありますがカブの別名であることはご存知ですか?

食べ始めると止まらない!煎り大豆とコロコロベーコンのおつまみ

もうすぐ節分...節分といえば豆まきですね。 邪気が入りやすいと言われる季節の変わり目、邪気払いの為に行われていた宮中行事の名残とされる豆まき。邪気を祓った「福豆」を食べ、1年の健康を願うという風習を続けている方も多いでしょう。でもこれ、単なる言い伝えと無視できませんよ。

さっぱりフルーティーな前菜「タコと胡瓜のグレープフルーツ和え」

忙しいときや急な来客時、まず最初の一杯にあわせる簡単なおかずレシピがあると便利ですよね。シーフードとも相性のよいグレープフルーツの甘酸っぱさを活かした和え物をご紹介します。さっぱりした和え物はスパークリングワインとも合います。また、魚介と言えば白ワインを組み合わせたくなる方も多いと思いますが

簡単でオシャレ!モッツアレラとフルーツの前菜「ミカンのカプレーゼ」

一昨年の夏に「桃モッツアレラ」が流行したことはご存知でしょうか?秋には「柿モッツアレラ」も人気でしたよね。生のフルーツとモッツアレラチーズに、レモン汁とオリーブ油、塩胡椒をかけるという、一見ミスマッチな組み合わせですが、前菜としてもデザートとしても大人気になりました。 果物の甘さとミルキーなチーズのコク。レモン汁と塩胡椒で果物の甘さが引き立ち、オリーブ油がまろやかに全体の味をまとめます。