「雑学」のまとめ

ワインを表現するときに使う「重いワイン」とはどういうワイン?

ワインと一言で言っても赤ワインがあり白ワインがあり、そしてロゼワインもスパークリングワインもあります。 さらに発酵前や発酵途中に高いアルコールを加えた酒精強化ワイン、成熟した白ブドウに菌がつき、水分が飛んだものを利用した極甘口の貴腐ワインなど、様々な種類のワインがあります。 そんなワインの飲み心地を表すときに「重いワイン」という言葉をよく耳にしませんか? 何となく濃いんだろうな……というイメージは沸くものの、実際に「重い」と表現されるワインはどんな状態なんでしょうか? 今回はそんな「重いワイン」についてご紹介します。

ワインの生産を国際化させたワイン史に残る2人の人物とは?

かつて「ヨーロッパでしか素晴らしいワインは生まれない」といわれていた時代がありました。しかし、今日のように世界中で素晴らしいワインが産み出されているのは、ある2人の人物のおかげなのです。 そこにはヨーロッパ以外のワインに目を向けられるようなきっかけとなった「パリスの審判」といわれる、常識をひっくり返すセンセーショナルな事件がありました。 それは、ある2人の人物が常識にとらわれず、行動したことから生まれたワイン界の大きな一歩でした。今回はどのようにその歴史的な一歩が生まれたのかをお伝えします。

滋賀県のヒトミワイナリーが造る濁りオレンジワイン「ソワフ・ブラン2015」

ワインと言えば「赤・白・ロゼ」の3種類が基本ですが、実は昨年末頃から「オレンジワイン」が密かなブームを呼んでいます。もともとは、ワイン発祥の地といわれるグルジアで用いられていた製法で作られたワインです。 今回は日本で唯一、濁りワインを専門に造る「ヒトミワイナリー」のオレンジワイン「ソワフ・ブラン」をご紹介します。

【連載】デートで飲むシャンパーニュのウンチク(ボランジェ編)

西麻布の週末の夜、さるワイン・バーで、いまどきのちょっとやんちゃなオシャレな青年が、オジサンワインの世界を新しい切り口で教えてくれる、人気ワインライター「葉山考太郎」さんが、カッコ良くてオモシロイ、粋なオトナになるためのワイン談を教えてくれる新コンテンツがスタート♪ワイン初心者のマナブくんの初デートに、葉山さんが教えてくれる秘策とは!?ンから「シャンパーニュのウンチク」を聞いている。

実はワインの栓にはスクリューキャップが最も適している?

ワインの栓には、コルク樫でつくられた天然コルク、金属でつくられたスクリューキャップ、プラスチックなどの人工樹脂でつくられた合成コルク、人工的につくられた素材を組み合わせたテクニカルコルク(天然コルク加工品)と、様々な種類があります。 なぜこれだけのワインの栓が増えているのでしょうか?今回は、ワインの栓についてご紹介します。 スクリューキャップは46年前ワイン市場に登場しました。コルクに比べて手軽に開栓することができ、天然コルク特有のブショネを100%防ぐことができます。

いつかは役立つ!?知っておきたい!ワインと料理の定番マリアージュ8選

レストランや自宅でワインと食事を合わせる時に、昔から決まっている定番の組み合わせというものがあります。定番を覚えておくと、そこから似ているものを組み合わせ、応用がきくようになります。覚えておいて損はありません!是非一度頭にいれてみてください。 最も有名な組み合わせですね。ただ、最近は昔と違いシャープな酸というよりは、コクのあるシャブリも多いです。 時代の変化とともにワインの流行も変わっていて、定番すぎて逆に少し古い考え方だと言う人もいますが、一度は聞いたことがあるフレーズ、覚えておいて損はありません。シャブリだけではなく、樽香がなくミネラル風味や酸味の強い白ワインなら、牡蠣との相性は抜群です。

赤、白、ロゼだけじゃない!ワインには様々な色があるって知ってる?

ワインの色の種類と言えば赤や白、ロゼが一般的ですが、それ以外にも様々な色のワインがあるってご存知ですか? 今回はそんな中でも、ぜひ試していただきたい3つをご紹介したいと思います。 フランスのジュラ地方でつくられているヴァン・ジョーヌはそのままフランス語を日本語に訳して黄ワインと呼ばれている辛口のワインです。 ワインをつくる過程で樽にフルール・デュ・ヴァンという膜を発生させ、くるみや燻ったアーモンドなどの香りを生じさせます。このときにワインが徐々に黄色になっていくそうです。最低でも樽で6年の熟成が必要で、これはフランスのワインでは最長なのです。それゆえに、コクや味の深みを感じさせるワインとなるそうです。

人類の歴史と共に始まった!神秘的なワインの歴史を知っておこう。

ワインにはとても古い歴史があります。ワインは人間が手を加えなくても出来上がる飲み物で、猿ですら発酵している果物を自然に探し求める傾向があるそうです。 人類の誕生とともにワインは飲まれていたと言えるのですが、そう考えると神秘的で歴史の古い飲み物ですね。ワインを飲んでいる時にふとそんなことを考えるのも感慨深くて良いのではないでしょうか。

セカンドワインならずサードワインなるものをご存知ですか?

セカンド・ワイン(ラベル)とは厳選されてつくられたファースト・ラベルと同じ生産者からつくられているものの、樹齢の若いワインからつくられたものや醸造初期の熟成段階で選別されたもの、そして特定の区画でつくられたブドウからつくられたワインのことを指します。 シャトー・マルゴーのパヴィヨン・ルージュ・ド・シャトー・マルゴーが有名でファースト・ラベルのものに比べ格段にお手ごろな価格で手に入れることができるため人気が高い商品です。

ワインと料理のマリアージュの基本を知って、おうち飲みを成功させよう!

ワインと料理のマリアージュと聞くと少し難しく感じますが、基本さえ覚えておけば問題ありません。基本があっての応用になるので、まずは基本が大事です。 そもそもマリーアジュという言葉は「結婚」を意味し、ワインで使われる時は料理とワインの相性のことを差します。人間も結婚する時、相手との相性があるように食事とワインにも相性があるんです。今回は、そんなワインと料理のマリアージュ(相性)の基本をご紹介します。

ブショネのワインを救うには食品用ラップが効くって本当?

ワイン愛好家の間では、真しやかに言われる「ブショネには食品用ラップが効く」という噂は本当なんでしょうか? ブショネとはコルクの中にいるバクテリアに、ワインが汚染されてしまったもののことを指し、これはコルク栓のワイン全体の3%~7%に発生するほどです。 私も何度か当たってしまったことがあります。こういう場合は領収書やレシートを取っておけば販売店に問い合わせをして、ワインとコルクを一緒に返送し、新しい商品と交換してもらうことができるようです。

ワインの香りを探る!ワインの香りから読み取れることとは?

ワインの香りの表現は沢山あります。味わうことに香りは関係ないように思われますが、味覚と嗅覚は密接に関係しているので香りはとても重要です。自分で表現することは最初は難しくても、表現されているワインがどんな味わいのものになるかわかるとワイン選びもまた一段と楽しくなると思います。第一アロマはブドウ品種本来の香りで果物や花の香りがあり、香りをとってすぐに感じるものです。第二アロマは醸造や発酵に由来した香りです。

ワイン好きのための、お酒のつまみになる「ワインに関する小ネタ3選」

ワインが大好きという方々であれば、馴染みのワインショップや高級レストラン、ビストロのひとつやふたつあるはずです。そんなお気に入りの場所にて、熱心なワイン愛好家の方々はワイン関連の新情報をさまざま仕入れていることでしょう。 今回はワインが好きな方々のために、ワインに関するちょっとしたニュースなどを豆知識風にまとめました。ワイン好きの集まりなどの時の、ちょっとしたネタとしてお使いください。

本当は合うの?合わないの?ワインとチョコレートの相性を解明!

ワインとチョコレートの相性は良いとも悪いとも言われています。でも、どうして人によって意見が極端に分かれるのでしょう?味覚が人それぞれ違うからでしょうか?今回は、科学の視点から見たワインとチョコレートの相性をご紹介します。ワインとチョコレートには、実はどちらにも同じ成分が含まれています。それが「ポリフェノール」です。

ワイン初心者必見!シャンパンの知っておきたい豆知識

白ワインとかたまには飲むけど、別にワインには詳しいわけでは無い。高級と言われる濃厚な赤ワインの味もちょっと難しくて分からない…。 でも、シャンパンは大好きです!こんな方、周囲に多いのではないでしょうか。ワイン好きのみなさんとしては、シャンパンだけでなく、スティルワインやフォーティファイドワインの世界にも興味を示して欲しい、思っているでしょう。 しかし…あのシャンパンの持つ、独特の華やかさには簡単には敵わないと分かっているはずです。ちなみに、シャンパンはシャンパーニュ地方の一定の条件を満たしたスパークリングのことであり、他のスパークリングはそれぞれに呼び名があります。

山梨県が世界のワイン名産地とワインを通じた交流をしている!?

近年、日本ワインの品質向上が目覚ましく、世界で戦うことができる素晴らしいワインが、多数生みだされ続けています。北は北海道から南は九州地方までと、日本各地で高品質ワイン造りが本格化してきているのは、何事にも変えれない喜びです。 さて、そんな日本ワインの代表的存在といえば、やっぱり甲州ワイン。甲州種で生み出されるワインは、試行錯誤の末、世界の有名ワインとも対等に戦える力を身に付け、世界中のワインジャーナリストをはじめ、ワイン愛好家たちを驚かせています。そんな甲州ワインの殆どを生産するのが、日本きってのワイン産地である山梨県。

ちょっとだけボルドー通になれる?5大シャトーの中にも順位があった!

ワイン好きの方であれば、おそらくほとんどの方が知っているであろう、フランス・ボルドーのメドック格付け。第1級シャトーから第5級シャトーまで、61個のシャトーが選定されており、その全てが個性的で素晴らしい味わいのものばかりです。 特に、第1級に鎮座する5つのシャトーは、『ボルドー5大シャトー』と呼ばれており、他の追随を許さない最高品質の赤ワインを生み出し続けています。 そんなボルドー5大シャトーなのですが、実はこの1級シャトー内においても、ちょっとした格付け順が存在していたことをご存知でしょうか。