「三谷良子」の記事 79 件

初心者でもわかる!ナチュラルチーズとプロセスチーズの違い

ワインとチーズは食の楽しみに欠かせない組み合わせですが、チーズには大きく分けて、ナチュラルチーズとプロセスチーズの2種類がある事をご存知ですか? 今回は、ナチュラルチーズとプロセスチーズの違いについて紹介していきます。ナチュラルチーズと言えば「柔らかいチーズ」と思ってらっしゃる方もいるかもしれませんが、ナチュラルチーズとは、乳を固めて発酵熟成させたチーズです。まさにナチュラルというべく、自然のままに乳酸菌も生きているチーズです。もちろん、そのまま置いておくと熟成します。

春におすすめ!フレッシュでクセのないクリームチーズ

ぽかぽかと暖かく穏やかなお天気の日には、お友達を招いてホームパーティーを開いたり、美味しいものを持って外に出かけたくなりますね。今回は「春に楽しむチーズ」というテーマで、春におすすめのフレッシュでクセのないクリームチーズをご紹介します。 クリームチーズは牛乳からできている非熟成タイプの白くて、柔らかいチーズです。さわやかな酸味と乳脂肪の豊かな味わいでなめらかさが特徴的、そして、日本人に最も馴染みのあるチーズです。

春のお祭りイースター!手作り温泉卵をイタリアンにアレンジしてワインのお供に

春のイベント「イースター」は、キリスト教の復活祭です。具体的には卵を見つける遊びをしたり、クリスマスのように家族でご馳走を食べたりします。イースターが近くなると、カフェなどで卵のお料理をよく見かけるようになります。卵料理はこの時期のおもてなしにもピッタリ。この記事では卵料理の中でも人気が高い「温泉卵」の失敗しない作り方と、ワインのお供にピッタリなアレンジレシピを紹介します。

牡蠣の旨味たっぷり!絶品「牡蠣のミルク煮」

冬は牡蠣の美味しい季節。生牡蠣にレモンを絞って食べたり鍋の具材にしたり、カキフライもおいしいですよね。実はフランス人も牡蠣が大好きで、白ワインと合わせたりしています。この記事では牡蠣の旨味をたっぷり味わう絶品レシピをご紹介します

ワインによく合うチーズアレンジ!ココットで簡単な「アップルパイチーズ」の作り方

最近ではクリームチーズなどの非熟成タイプをアレンジした、フレーバーチーズが増えていますね。 今回は身近な材料でとっても簡単にできる、アップルパイ風フレーバーチーズのレシピをご紹介します!「アップルパイ」と聞くと、手間がかかりそうなイメージですが、ココットに詰めて成型するだけなので不器用さんでも安心です!それでは早速つくってみましょう!

発酵なしで簡単!ホットケーキミックスで作る、もちもちパン「ポンデケージョ」

街中のパン屋さんでもよく見られるようになったポンデケージョは、ブラジル生まれのプチチーズパンです。現地には甘くない塩味の物もあれば、砂糖を使った甘いタイプもあるのですよ。もちもちした食感が特徴のポンデケージョは、大人にも子供にも人気のパンです。 ブラジルでは材料に「キャッサバ粉」というデンプン質の多い粉が使われます。日本では、代用としてタピオカ粉や白玉粉、片栗粉などが使われますが、家庭に常備していないこともあります。今回はホットケーキミックスと粉チーズを使い、丸めて焼くだけで完成する、とっても簡単にできるオリーブ風味のポンデケージョの作り方をご紹介したいと思います。加える材料でアレンジのバリエーションも楽しめます。

秋の食材が盛りだくさん!キノコとさつまいもの簡単パンキッシュのレシピ

朝晩の冷え込みが厳しくなると、温かい料理が恋しくなります。ワインも料理も秋冬に向けて衣替えの季節。ワインのお供にも、オーブン料理や煮込み料理を取り入れて、身体の内側から温めてあげましょう! そんな時にオススメな料理がフランスのキッシュです。キッシュはワインのお供にぴったりのメニューで、ランチやおやつなどにも良いですよ。キッシュは本来手間も時間もかかる料理ですが、今回はパンを使って簡単に作れるレシピにアレンジをしてみました。

旬な秋刀魚をひと工夫!ワインに合う「秋刀魚のキムチチーズ・スキレット焼き」

秋は秋刀魚が美味しい時期ですね。皆さんはどんな食べ方をされますか?秋刀魚は青背の魚で、素材の味がしっかりしているのが特徴です。そのため、味の濃い食材と合わせてもしっかり主張し、インパクトのある料理に仕上がります。 今回は、旬の美味しい秋刀魚をひと工夫!ピリ辛のタレで下味をつけて焼き、キムチとチーズをのせて仕上げるオーブン料理を紹介します。ワインにとっても合いますよ!

フライパンで3分!簡単たたむだけの棒餃子風春巻き

暑い夏、揚げ物を食べたいけれど揚げるのが辛い…。こんな悩みを解決する、ペタンコですぐに火が通る棒餃子風の春巻きをご紹介します。 折りたたむだけなので、あっという間に包み終わる簡単な作り方です。厚さはたったの7ミリ。大さじ3の油でラクラク揚げ焼きができ、両面3分で火が通ります。 具材の一つとして粒コーンを加えると彩も食感もよくなります。缶詰を使いましたが、今が旬のとうもろこしを茹でて使ってもいいですね。

夏でもお肉が食べたい!夏野菜たっぷりのプルコギビーフ

暑い季節は食欲がなくなりがちですが、夏バテをしないためにも、お肉でしっかりパワーを補いたいですよね!そんなときにオススメの肉料理「夏野菜たっぷりプルコギビーフ」をご紹介します。フライパン1つで、あっという間にできて、野菜もお肉もたくさん食べられるレシピです。 プルコギは甘辛いタレで味付けした、焼肉とすき焼きの中間的なイメージの韓国料理です。お酒もご飯もすすむ味ですね。今回は、お肉に夏野菜をたっぷりと加えました。野菜は何でも合いますが、特に旬のズッキーニを加えると彩もよく、栄養価もUPします。

薬味だけではもったいない!みょうがとチーズのタルティーヌのレシピ

梅雨時から暑い夏に向かうこの季節は、気温も湿度も高くなり、食欲が低下しがちです。そんな時こそ、しっかり食べて元気に過ごしたいですね。 今回は、旬を迎えた香味野菜の「みょうが」とチーズを合わせた簡単おつまみ「みょうがとチーズのタルティーヌ」をご紹介します。 みょうがは香りの良さが好まれる野菜です。素麵や冷奴の薬味にしたり、味噌汁に散らしたりすると、味のアクセントになりますよね。 みょうがの香りには、食欲増進効果の他にリラックス効果もあるといわれています。肉や魚と合わせると、クセを和らげ食べやすくしてくれる働きがあり、香りが良い食材を使うことで、減塩にもつながります。

浅草で人気の自家製酵母のパン屋「粉花」へ行ってきました。

パン好きの間では知らない人はいないというほど、人気の自家製酵母のパン屋「粉花」。なんと言っても魅力はその香りです。お店の前を通りかかったフランス料理のソムリエが、一口も食べないうちに自分の店で扱いたいと相談されたほど。そんな「粉花」を営む藤岡真由美さんに、今回、「粉花のパン作り」や「パン香り」、そしてソムリエさんのお話しをお伺いしました。

テーブルと会話に花が咲く!いつもと同じ材料で「バラ餃子」を作ろう!

餃子はごはんのおかずや、お酒のおつまみとして大人気ですね。 焼き餃子、揚げ餃子、水餃子などいろんな食べ方がありますが、今回はインパクト大!バラの形の餃子「薔薇ぎょうざ」の作り方をご紹介します。 餃子のタネと普通の大きさの皮を使って簡単にできるお花の形が可愛い餃子は、食卓を華やかにし、会話も弾ませてくれることでしょう。「これ、どうやって作ったの?」と、皆を驚かせてみませんか?

旬を丸ごと!具とうま味がギュッと詰まった「とろ~りチーズと新玉ねぎのファルシ」

初夏を迎えるこの時期、新玉ねぎや新じゃがいもが出回りますね。みずみずしく、採れたての美味しさがしっかりわかる旬の食材は、毎年楽しみでなりません。 ところで、みなさんは「新玉ねぎと普通の玉ねぎの違い」をご存知でしょうか。新玉ねぎは一般的な茶色の皮の玉ねぎを早めに収穫したもので、栄養価は変わりませんが水分が多いので柔らかく甘みがあるのが特徴です。そして、新玉ねぎは普通の玉ねぎに比べて日持ちしにくいため、買ってきたら早めに食べきりましょう。 サラダとして食べられることが多いのですが、スープや煮込み料理などに使うのもおすすめです。とろけるような食感になり、より深く甘味を楽しむことができますよ。今回は新玉ねぎの美味しさを最大に味わう「とろりチーズの 新玉ねぎのファルシ」をご紹介します。 ファルシとは、詰め物をした料理のことです。一般的にはトマトやズッキーニ、ピーマンなどにひき肉で作った種や魚のすり身などを詰めて、オーブンで焼いたり鍋で煮込んだりします。 今回は旬の新玉ねぎをワインに合うようにアレンジしたファルシのレシピをご紹介します。

外はパリパリ、中はとろ~り!微発泡ワインと相性抜群なチュニジアの人気スナック「ブリック」

夏が近づくとスパイスのきいたエスニック料理などが食べたくなりますね。 今年は中東やアフリカの料理が流行っており、都内ではイスラエルやレバノン料理のレストランも増えています。 中東やアフリカのお料理といえば、チリペッパーをきかせたチキンソテー、スパイスがほのかに香るサラダや炒め物、ケバブなどが有名ですが、辛いもの以外もたくさんあります。 今回ご紹介する「ブリック」は、チュニジアで人気の定番スナックです。三角形の見た目は、まるで大きな揚げ餃子のようです。 一般的なブリックの具材は、じゃがいもやひき肉が入ることが多く、卵を使うときは丸ごと1個入っています。 「パートブリック」という専用の生地もありますが、春巻きの皮を代用して、手軽に作ることができます。具材はシンプルにチーズとマスタードと卵を使い、より簡単で気軽に作れるレシピをご紹介します。

勝沼の古木から自然農法によるビオワインを!前田龍珠園さんのワイン造りへの想い

ワインを飲む時、どの品種のブドウから、どのように作られているのか、誰もが気になるところです。ワインの味は原料になるブドウの品種、栽培方法、製造方法で決まります。 日本ワインの人気が高まっている近年、こだわりを持ってブドウの栽培や醸造に取り組む生産者さんにも注目が集まっていて、山梨や長野だけではなく、東京や神奈川にもワインの生産に関わる人達は増えています。 今回、山梨県のブドウ畑で栽培と醸造を行い、神奈川県川崎市のご自宅でワインの販売をされている「前田龍珠園(まえだりゅうしゅえん)」の原田旬(はらだひとし)さんを訪ね、こだわりのワイン造りの背景を伺いました。

チーズとトマトで大胆アレンジ「フライパンで作るイタリアンしゅうまい」

シュウマイなのにイタリアン!フライパンだけで簡単においしく作れるので、ホームパーティーにおすすめです。新生活が始まり、新しいお友達を招く機会も多い時期。ちょっと目先の変わったオリジナル性のあるお料理をお出しして、皆に喜んでもらいましょう!今回はフライパンで蒸して作る簡単イタリアンしゅうまいのレシピをご紹介します。

スライサーを使って簡単に!ポテトとカマンベールチーズのガトーインビジブル

簡単で冷めてもおいしい惣菜ケーキ!野菜のおだやかな旨みと、カマンベールチーズのクセのない柔らかなミルクの風味が一度に味わえる一品です!薄くスライスされ、きれいに重ねられている切り口なので、手の込んでいる料理に見えちゃうところも嬉しいですね。今回はそんなガトーインビジブルのレシピをご紹介します。