ボルドーワインと合わせて欲しい!「うまい棒 めんたい味」

キングオブ駄菓子!うまい棒。濃い味ですが、特に明太子の味はしませんね(笑)まぁしないほうがワインには合わせやすいですけどね。 何を合わせようか少し悩んだのですが、味の方向を揃えて濃いめのワインを。あえてのボルドーを合わせてみたら、意外にケンカしないので驚き! フランスのワイン2大産地であるボルドーとブルゴーニュですが、ブルゴーニュワインが単一品種のみで造られるのに対し、ボルドーワインは複数品種をブレンドして造られ、そしてそのほとんどがカベルネ・ソーヴィニヨンやメルローを主体とした赤ワインです。

風味に共通性あるワインで!「国産若鶏のジューシーロースト レモン味」

国産鶏のささみをフランス産ロレーヌ岩塩と白ワインで調味したジューシーローストで、レモンの香りが豊かな一品です。ササミというとパサパサのイメージがありますが、この商品は柔らかくジューシーで、味付けもサッパリしていて美味しい。食事制限やダイエット中のおやつにも良さそうです。

知っておきたい!シャトーとドメーヌの意味と違いは何?

赤ワインの王道といえば、やはりボルドーとブルゴーニュです。お好きな方も多いかと思います。皆さんがボルドーのワインを購入する際、「シャトー○○」という銘柄のものをよく目にしませんか?ボルドーの格付けワインで有名な「シャトー・マルゴー」や「シャトー・ラ・トゥール」にも「シャトー」という文字がついていますね。今回は、シャトーとドメーヌの違いと意味をご紹介します。

ワインかるた「め」─めいじ時代 ワインはじめました

日本のワイン造りは、文明開化を受けて洋風文化を積極的に取り入れるようになった明治時代以降。当時米不足だった日本は、米を原料とした酒造りを避けたかったようです。そのため政府がヨーロッパやアメリカからぶどう苗木を輸入し、山梨県をはじめ各地でぶどう栽培とワイン醸造が行われるようになりました。

こんなにあった!ワインのいろいろなボトルサイズ

一般的に、ワインは750mlの容器に入れられていますが、実際は様々なサイズがあることをご存知でしたか?売り場で見かけることがあるのが、375ml入りのハーフボトルや、1,500ml入のマグナムボトルです。今回はワインのボトルサイズと味わいの違いについてご紹介します。

ファンタのようなジューシーなワインと合わせたい「果汁グミ ぶどう果汁100」

本日のおつまみ、ぶどうグミ。さすがにグミにワインを合わせる人はいないと思うのですが、目についたものは何でも試してみる!がモットーのおつまみ研究会ですから、やってみましょう、ぶどうグミ。 人工的ではありますが、噛むとブドウの味がほとばしり、食べ出すと止まらなくなります。 一緒に合わせるワインは案外すぐに思いつきました。北イタリアはピエモンテ産の、ブラケット・ダックイという弱発泡の赤ワインです。

夏の肌におすすめな組み合わせ!赤ワインと酒粕の美肌効果とは?

今年の八月は、厳しい暑さが続きましたが、このところ、急に涼しくなり体調を崩したりしていませんか?九月に入り、秋の気配を感じる今日この頃。夏の疲れがでる頃でもあります!例年以上に暑かった夏。肌は強い紫外線や汗、冷房による乾燥などで、ダメージを受けています。そんな暑かった夏から秋にうつりかわる季節の変わり目は、シミやシワなど、肌あれがや夏疲れを感じやすくなります。

ベストマッチはシラー!「大人のプラチナスティック ペッパーベーコン味」

うまい棒…?かと思いましたが、どうやら違う商品のようです。ピリッと辛い胡椒とベーコンの旨味で大人好みの味わいに仕上げられているとのこと。 風味はペッパーとベーコン、と来れば、合わせるのはもうシラーで造られた赤ワインしかないでしょう!だってペッパーもベーコンもシラーから感じられる香りですから。ワインと食事の香りを合わせる、これマリアージュの鉄板です。

食後酒におすすめ!フランスの酒精強化ワイン

ワインを醸造する過程で、ブランデーや度数の高いアルコールを添加して作られるのが酒精強化ワイン(fortified wine)。前回のコラムでは、代表的な酒精強化ワインであるポートワインやシェリーをご紹介しました。 今回は、ちょっと聞き慣れないかもしれませんが、フランスにも美味しい酒精強化ワインがあるのでご紹介したいと思います。

灼熱の国、タイ・バンコクでワインはどのように飲まれている?

今回は筆者の住むタイ・バンコクのお酒事情をリポートしたいと思います。連日30度を越える日々で灼熱の国タイ・バンコク...ワインとは無縁と思うかもしれませんが、そうではないんですよ。前編はタイ・バンコクにおける酒類の取り扱いについて、後編でワインについてご紹介したいと思います。

ワインかるた「み」─みんなで乾杯 グラスをぶつけるのはマナー違反

ワイングラスで乾杯する場合、グラスとグラスをぶつけて「カチーン」と音を鳴らすのはマナー違反です。特にフォーマルなレストランでは厳禁。高価なワイングラスが、乾杯の衝撃で割れてしまう危険もあります。ワイングラスで乾杯するときは、グラスを首のあたりまで持ち上げ、アイコンタクトをとり乾杯を楽しみましょう。

濃い食材には濃いワインを合わよう!「スナイダーズ チェダーチーズ」

これも旨味たっぷり、またシャンパーニュかなぁ…と言いたいところですが抑えます。 ゴリッ!とした食感が気持ちいいスナイダーズ。こんがり焼いたプレッツェルにスモーキーな香りと濃厚なチェダーチーズの風味をたっぷり纏わせていて、ここはワインも濃い味を合わせたいところですね。

ワインかるた「ま」─まちがえた!まわす方向逆だった

グラスを回す(スワリング)する際は、右利きの人は反時計まわり、左利きの人は時計回りに回しましょう。もし、ワインが飛び散ってしまっても、自分の体で防ぐことができます。スワリングは、ワインに酸素を含ませ酸化させることで香りを高める効果があります。グラスの中で変化する香りを楽しむことができるので、ぜひチャレンジしてみてください。

シャンパーニュに合わせて欲しい!うずら薫製

うずらの卵を甘辛く味付け、桜チップで薫製にしてあります。酒飲みにはたまらないおつまみなんですが…卵ってポピュラーな素材なのに、案外ワインに合わせづらい食材なんです…。 というわけで開ける前はどんなものなのかなと少々恐れていたのですが、食べてみるとやっぱり美味しい。ひとくちサイズということもあって、パクパクいっちゃいます。

まさかの「ブラン・ド・ブラン」に合わせてみる?なだ万 クリームチーズおかき

ベーコン風味のカリッとしたおかきと、カールのようなフワッサクッとしたクリームチーズ味のおかきがミックスされ、2つの食感が楽しめるこの商品。 合わさった味わいは旨味炸裂!と言った感じ。旨味が多いものに合わせるワインの代表と言えば…そうシャンパーニュ!さらに気取って(?)、ここはシャルドネ使用率の高いタイプ(ブラン・ド・ブランと書いてあればベスト!)と言わせてください。

ワインかるた「へ」─へこんでいるのは どうして?

ワインボトルの底には、大きなくぼみがあります。長期熟成された上質なワインは「澱(おり)」と呼ばれる不純物が発生します。ワインボトルは、その澱をワインと分離させるために、底にくぼみを設けています。また、くぼみがあることで澱が舞い上がりにくくなり、注いだ際にグラスに移るのを防いでくれるのです。

渋味が少なくパワフルなワインと合わせたい!「じゃり豆」

「じゃり豆」…ひまわりやカボチャの種、アーモンドなどに衣をつけて焼いたお菓子です。昔、祖父母の家によくあって、私にとっては懐かしいお菓子なのですが、周囲に聞いてみると食べたことのない方も多いのですね。 名前から砂利のような歯触りを想像してしまうかもしれませんが、なかなかどうして、サクサク軽い食感のあっさりした美味しさです。ワインの邪魔をしなさそうなのでなんでも合いそうですが、ここは濃いめの赤ワインのアテにいかがでしょうか?