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骨粗鬆症を予防するワインとオイルサーディンの効果

骨粗鬆症とは、骨のカルシウム減少や、糖尿病などの内分泌異常から骨がもろくなる病気です。加齢とともに骨密度は低くなり、ちょっと転んだだけで、骨折しやすくなります。 女性は特に閉経後、女性ホルモンのエストロゲンが減少することにより、急激に骨密度が低下します。また、ダイエットなどによる栄養不足、甘いものの食べ過ぎ、タバコ、運動不足なども骨密度を減少させる原因になります。

ワインと同じぶどうが原料の「バルサミコ酢」を使いこなそう!

ワインと同じく、ブドウが原料のバルサミコ酢は、ツンとしない、まろやかさが特徴の万能調味料で和食との相性も良いんです。今回は、そんなバルサミコ酢について紹介します。アチェート・バルサミコとはイタリア語で「甘くてまろやかな味のする酢」という意味。煮詰めたぶどう果汁を発酵させ長時間熟成して作られるイタリア特産の酢です。木樽で熟成させることで甘みとコクが生まれ、芳醇な香りがします。

癖になる一口サイズの簡単おつまみ「おじゃがのゼッポリーネ」

今回紹介するのは、ワイン片手につまめる一口サイズの簡単おつまみ「ゼッポリーネ」です。「ゼッポリーネ」とはイタリア ナポリの前菜料理のことで、作り方はとっても簡単。小麦粉にイーストと水、海藻を加えて一口大に揚げるだけ。 生のりを使うと非常に良いのですが、スーパーでは売られてないので、青のりでアレンジしてみましょう。マッシュポテトも生地に加えて、もちもち感を出しました。

オールドヴィンテージワインがこの価格?!貴重な国産蔵出しワインをご紹介

ワインを嗜む方なら誰しも一度は飲んでみたいと思うのがヴィンテージワイン。けれども、古いワインは市場にあまり出回っておらず、見つけても大変高価なので、飲む機会はめったにないのが現実ですね。 ところが、今回は、非常に珍しい日本ワインの、それもとびきりお買い得なヴィンテージワインを見つけたのでご紹介したいと思います。

鶏もものグリル

11月のワイン飯レシピは、東京・中目黒にお店を構える「NYU nakameguro」さんにお願いしました。"洋食バル"という新しいコンセプトのこちら、良質なワインを楽しみながらガッツリお食事もいただける、バルの軽食ではなんとなく物足りない…という食いしんぼうさんに嬉しいお店です。 お届けする赤ワインは、フランスの食卓で定番として親しまれているドメーヌ・ド・シュブルモン。少し甘みがあって軽めのワインなので、牛の煮込みなどよりも鶏肉くらいの重さがベストバランスです。 パクチー、ナンプラーでスパイシーさを足して、いつもとひと味違った鶏もものグリルを楽しんでみませんか?

カマンベールチーズと下仁田葱のグラタン

11月のワイン飯レシピは、東京・中目黒にお店を構える「NYU nakameguro」さんにお願いしました。"洋食バル"という新しいコンセプトのこちら、良質なワインを楽しみながらガッツリお食事もいただける、バルの軽食ではなんとなく物足りない…という食いしんぼうさんに嬉しいお店です。 お届けする白ワインは、ルーマニアのゲヴェルツトラミネール。はっきりとしたライチの香り、りんごのような爽やかな酸味と甘みがあり、軽やかな飲み口です。 そんな食前酒のような軽さのワインに合わせる料理なら、チーズくらいの重さがあってもいい。スープをすくって飲む感覚で食べてほしい、と言うのがシェフからのメッセージ。チーズを溶かしてそのままスープにしたようなこの一品、旨味の塊であることは想像に難くありません。 ワインラヴァーの皆さまですから、下仁田葱を見つけたら、鍋よりもまずこちらを試してみることをオススメします!

海苔の風味とミネラルがシャブリと好相性!のり天 瀬戸内すだち味

ビールや日本酒には最高に合うだろうなあ~、でもワインにはどうかなあ~と、以前から気になっていた「瀬戸内」シリーズ。この「のり天 瀬戸内すだち味」の他に「イカ天 瀬戸内れもん味」も出ています。製造元はまるか食品株式会社ですが、ペヤングのまるか食品株式会社とは別の会社のようです。

絶品!ハードタイプのチーズで作る「じゃがいものグラタン」

チーズには皮があるものとないものがある事を知っていますか? 皮のあるチーズは固さや状態が様々で、食べていいものか迷いますが、ズの本場フランスでは皮は基本的に外して食べることが多いようです。 コンテやサレール、ミモレットなどには、微生物が堆積してできたモルジュと呼ばれる厚い皮があります。これらは害があるわけではありませんが、あまりおいしくないので基本的には食べません。

コンビニで買える、飲みきりサイズの缶スパークリングワイン「プティ・モンテリア」

コーヒーのような缶に入ったスパークリングワインをセブンイレブンで見かけたので、試してみました。光沢のある缶が上品でオシャレです。スクリューキャップで290mlと飲みきりサイズなので、家飲みや、ひとりゴハンにちょうど良さそう。今回はワインに合うおつまみも一緒に紹介します!

世界中の様々なイベントで振る舞われているシャンパンの銘柄は?

「世界中で愛されるシャンパン」...その理由をひとことでは語れませんが、ボトルの美しさ、グラスに注ぎたつ無数のきれいな泡、そして音、口に入れた時のふくよかさと爽快感、これらが飲む人を魅了するのかもしれません。 今回は、どんな銘柄のシャンパンがどんな場所で飲まれているのかご紹介していきます。

ハロウィンパーティーで大活躍!かぼちゃのマリネ・ローズマリー風味

10月も後半。秋晴れの行楽日和が続いていますね。紅葉シーズン到来です!私たちは、10月の初めに日光へ行ってきましたが、奥日光はもう紅葉が始まっていましたよ♪ きっと今は、ちょうど見頃なんでしょうね。紅葉もそうですが、この時期盛り上がってくるのがハロウィン。街はハロウィン一色です。年々、仮装パレードも人が増え、派手になっている気がするのは私だけでしょうか...ハロウィンといえば「かぼちゃ」ですよね!

白ワインと食事を一緒に摂る事で腸内環境が改善!?

秋から冬にむかい、女性が大好きなホクホクと甘いかぼちゃや栗、体をあたためる作用のある根菜類が旬を迎え、店頭にも多く並ぶようになります。これから美味しくなる旬の野菜や果物には、便秘解消に欠かせない食物繊維が豊富です。 その食物繊維と白ワインの関係をご紹介します。

ワインとの相性もバッチリ!電子レンジで作る「マッシュカボチャのデリ風」

日本でもすっかりお馴染みのイベントとなった「ハロウィン」。 今年は例年以上に盛り上がりそうですね。ハロウィンと言えば、魔女やガイコツ、オバケ、仮装、そしてカボチャ!ハロウィンのイベントには興味ないわという方も、せっかくだから、カボチャをワインに合わせてみましょうか。

ワインかるた「を」─色をあわせよう

煮込み料理など茶系のコクのある料理は赤ワインを、魚貝や塩コショウで味付けをした色の薄い料理は白ワインを選ぶと、ワインと料理の相性が良い傾向にあります。料理やワインに迷ったときは、参考にしてみると良いかもしれません。

土っぽいニュアンスをワインと合わせる!「ベジップス さつまいもとかぼちゃ」

カルビーが2012年秋から発売している野菜チップス「ベジップス」シリーズです。秋の味覚、さつまいもとかぼちゃがそのまま素揚げされてチップスになっています。 食べてみると…これは大発見!とても美味しい。スナックなのにケミカルな感じがしないところが素晴らしい。まさに素材そのまま、とても優しい味です。

赤ワインとの贅沢な時間を演出!クルミレーズンの極上赤ワインパン

もう10月も後半に突入...いよいよ冬到来ですね。冬になればより一層ワインが美味しくなり、家でワインを飲むことも多くなってくるでしょう。 そこで、今回は敢えてワインを使ったレシピをご紹介します。皆さんは「赤ワインパン」や「赤ワインのカンパーニュ」をパン屋さんで見かけた事はありませんか?東京・世田谷の「シニフィアン シニフィエ」さんのパン・オ・ヴァンなんか有名ですよね。

食卓がオシャレになる!秋に作りたい「きのこのリエット」

秋と言えば、きのこを使ったお料理がテーブルを飾る季節...そこで、今回はきのこをたっぷり使った「きのこのリエット」のレシピを紹介します。 リエットはスライスしたバケットに塗ってワインのおつまみにもピッタリ。とっても簡単ですぐに出来るので是非作ってみてくださいね。

ワインかるた「わ」─ワインの中にダイヤモンド!?

ミネラルの多いワインを長期熟成させたり、低温状態で長く保存すると、ワイン瓶の中にキラキラした結晶が沈んでいる事があります。これは、ワインの成分である酒石酸がカリウムが結晶化した「酒石」です。ヨーロッパでは「ワインのダイヤモンド」と呼ばれています。高価な白ワインに見られる事が多く、良質なワインの証でもあります。