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甘いけど爽やかなCAVAに合わせたいハニーマスタードチキン

「ハニーマスタード」という名前、最近ではそれほど珍しくなくなりましたが、この料理にからめてあるソースは本当にハチミツとマスタードだけなんです。ソースだけなめるとスイーツみたいですが、これがチキンソテーと相性抜群! 取り皿もフォークも不要、手軽につまめるのが嬉しいフィンガーフード。女性はもちろん男性にも大人気で、ワイン会では「ハニマ」の愛称で親しまれてます。

ワインかるた「よ」─よそ者だって気にしない

日本では、国産ワインより輸入ワインの方が多く飲まれています。1990年代前半ごろまでは国産ワインのほうが多く飲まれていましたが、今では輸入ワインが70%です。ですが最近、日本産のワインが海外で賞をとるなど、国産ワインも見直されつつあります。

クックパッドと共同開発したワイン向け柿の種「たねバル 濃チーズ&黒胡椒味」

「柿の種」でおなじみの亀田製菓がレシピサイト「クックパッド」と共同開発した、ワイン向け柿の種です。コンセプトは「ワインに合う、気の利いたおつまみ」。 味は2種類発売されていますが、こちらは黒胡椒チーズ。香りはチーズがプンプン!しかし食べてみると、口の中では黒胡椒のかなりのスパイシーさに柿の種の香ばしさが絡み合います。

秋のワイナリー巡り!「登美の丘ワイナリー」と「勝沼醸造所」を見学!

秋になりました!ワイナリー巡りが楽しい季節ですね。9月の始めに山梨県のワイナリーを2件訪問しました。 山梨県は日本のワインの発祥の地であり、日本国内の約3割のワインを山梨県で生産されています。中でも、山梨県特産の甲州種ブドウで造られた白ワインは、和食に合う味わいが特徴で、海外でも注目を集めており、世界市場で大きく躍進しています。 今回は、日本を代表する「登美の丘ワイナリー」と「勝沼醸造所」を訪れたのでご紹介します。また、最後には、「甲州」に合うレシピもあるので、ぜひこの機会に挑戦してみて下さい。

洋梨のスパークリングがベスト!缶つまプレミアム 北海道噴火湾産 ほたて 燻製油漬け

色々なグルメ缶詰が登場して盛り上がってきた感がある昨今、先陣を切って市場を開拓したグルメ缶詰界の重鎮「缶つま」シリーズ。最近はどこのスーパー・コンビニでも1種類は必ず見られるようになりましたね。 今回はそんな「缶つま」から、ふっくらとしたホタテに燻製の香りが効いていて、なかなかパンチのある一品。油漬けですから、口当たりがトロっとしていて濃厚です。

手軽なおつまみ「ドライフルーツ」とワインのマリアージュ

自然の旨みが凝縮したドライフルーツ。枝についたまま乾燥させた枝付きレーズンやイチジクはワインのおつまみとして以前からとても人気です。自然の賜物を少しでも美味しく長持ちさせるために工夫して生まれた食品という意味では、ワインもドライフルーツも同じではないでしょうか?

甘めのタレと相性が良いメルローと合わせたい「やきとり たれ味」

個人的には、あまりにベーシックすぎて缶詰コーナーではスルーしがちな焼鳥の缶詰(普段焼き鳥屋で散々食べてますからね!)。焼鳥ね、ふんふん…と何気なく口に運ぶと、意外な肉厚さ、柔らかさにびっくりします。これは食べ応えがありますねぇ。甘めのタレも食欲をそそります。

秋のお出かけに持って行きたい「砂肝とごぼう 和のアヒージョ」と「カブのレモンマリネ」

先日、お座敷ぶどう狩り号で勝沼ぶどう郷まで行ってきました。 お座敷ぶどう狩り号とは、全車グリーン車指定席のお座敷電車「華」で運転され、川崎駅から出発し、甲府駅の区間で運転されている電車です。 食べたり飲んだりとくつろげるよう、車内は掘りごたつ式で畳敷きとなっています。大きな窓からは変化に富んだ景色、心を落ち着かせてくれる風景が…。窓から眺める自然の風景と共にゆっくりとした電車の旅を楽しむことができます。

ワインかるた「も」─もう少し小さい声で…

ワインのテイスティングで香りを表現する際、フルーツや花に例えることが多いようです。ところが、中にはビックリするような変わった例え方もあります。変わった例えで代表的なものは、「猫のおしっこ(白ワイン)」「濡れた犬(赤ワイン)」「灯油(白ワイン)」「鉛筆の芯(赤ワイン)」「馬の汗(赤ワイン)」などがあります。

短時間でサッと作れる!ブルターニュ地方の郷土料理、ムール・マリニエール

今回はフランス・ブルターニュ地方の郷土料理、ムール・マリニエールをご紹介させて頂きます。「マリニエール」とは漁師風という意味で、ムール・マリニエールはブルターニュ地方の漁師料理として親しまれてきました。現地では鍋に山盛りのムール・マリニエールとフライドポテトが添えられ出てくるのが定番でムール・フリットと呼ばれています。

イタリアで最もポピュラーな赤ワインと!「ポテトチップス のり塩」

私にとって不動のスナックNo.1、ポテトチップス のり塩。その地位は決して揺るぎません。ワインに合わせたって、もちろんオッケー!なんです。 海苔っぽい香りのする品種と言えば…そう、イタリアで最もポピュラーな赤ワイン用ブドウ品種、サンジョヴェーゼです。オリーブの香りがする、と以前に書きましたが、海苔のようなニュアンスも持っています。

ボルドーワインと合わせて欲しい!「うまい棒 めんたい味」

キングオブ駄菓子!うまい棒。濃い味ですが、特に明太子の味はしませんね(笑)まぁしないほうがワインには合わせやすいですけどね。 何を合わせようか少し悩んだのですが、味の方向を揃えて濃いめのワインを。あえてのボルドーを合わせてみたら、意外にケンカしないので驚き! フランスのワイン2大産地であるボルドーとブルゴーニュですが、ブルゴーニュワインが単一品種のみで造られるのに対し、ボルドーワインは複数品種をブレンドして造られ、そしてそのほとんどがカベルネ・ソーヴィニヨンやメルローを主体とした赤ワインです。

風味に共通性あるワインで!「国産若鶏のジューシーロースト レモン味」

国産鶏のささみをフランス産ロレーヌ岩塩と白ワインで調味したジューシーローストで、レモンの香りが豊かな一品です。ササミというとパサパサのイメージがありますが、この商品は柔らかくジューシーで、味付けもサッパリしていて美味しい。食事制限やダイエット中のおやつにも良さそうです。

知っておきたい!シャトーとドメーヌの意味と違いは何?

赤ワインの王道といえば、やはりボルドーとブルゴーニュです。お好きな方も多いかと思います。皆さんがボルドーのワインを購入する際、「シャトー○○」という銘柄のものをよく目にしませんか?ボルドーの格付けワインで有名な「シャトー・マルゴー」や「シャトー・ラ・トゥール」にも「シャトー」という文字がついていますね。今回は、シャトーとドメーヌの違いと意味をご紹介します。