これは知っておきたい!シャンパン(シャンパーニュ)を飲むときについ披露したくなる雑学5選

日本はシャンパン輸入量が世界第4位だってご存知でしたか?輸入額だけに着目すると輸入量第3位のドイツを上回っているほどシャンパンが大好きな国なんです。 シャンパンとはフランス・シャンパーニュ地方でつくられたスパークリングワインのことです。限られた品種を使用し、瓶内二次発酵(シャンパン方式=トラディショナル方式)であること、5気圧以上あること、ブドウは全て手摘みであること、など法律で細かく造り方が決められており、それゆえに極上の味を造り出しています。

赤ワインで脂肪燃焼!?ポリフェノールの一種レスベラトロールがもたらす健康効果とは?

赤ワインはヨーロッパをはじめ、日本でも健康機能性の面でも注目され、さまざまな研究が行われています。注目されているのは「ポリフェノール」ですが、実は、「ポリフェノール」は5,000種以上もの成分の総称です。 今回はそのポリフェノールの一種で、スーパーポリフェノールと呼ばれる「レスベラトロール」の嬉しい効果についてご紹介したいと思います。

カウボーイが愛したワイン入りのコーヒー「ボブ・モーゼス・コーヒー・ワイン」で体をポカポカに!

今回はひと味違うホットドリンクに挑戦してみることにしました。調べてみると、「ボブ・モーゼスコーヒーワイン」という見慣れない名前を発見。なんでも、コーヒーとワインを組み合わせちゃうとのこと! コーラやカルピス、なにかと試してみましたが、ワインとコーヒーってなんだか抵抗感があります。しかし、この「ボブ・モーゼスコーヒーワイン」は古くから存在しているらしく、西部開拓時代にカウボーイ達に好んで飲まれていたらしいです。

ワインを楽しむときは「盛田 トリュフソース」でお料理をワンランクアップ!

フランス料理やイタリア料理の香りづけに使われる、三大珍味「トリュフ」。家庭で使うのはちょっとハードルが高いのですが、最近ではトリュフオイルやトリュフ塩など、トリュフの香りを手軽に取り入れられる商品が続々と開発されています。 いずれにしても「洋」のイメージでしたが、日本の食卓にグッと近づける「しょうゆテイスト」のソースが登場したのでご紹介します。

パンは使う小麦粉によって味が変わる!?人気店のバゲット4種を食べ比べてみた。

ワインの味わいの違いを決めるのは原料であるブドウです。ブドウの味を決めるのは、主に土壌や気候、ブドウ品種、人の力(醸造技術)です。 ワインと相性の良いパンも材料である「粉」によって、味わい・風味が異なります。粉が作られた土地の気候や水、粉の品種、パンを作る人の技術によって違った味わいになるのです。 今回はちょっと目線を変えて、パンの味を左右する「粉」についてご紹介します。

未知な世界へひとりで!無料の試飲会「東京オータムワインフェス2016」に行ってみた!

先日、「東京オータムワインフェス2016」という試飲会イベントに行ってきました。ワインの試飲会に行ってみたいと思っていたのですが、未知な世界なだけに、敷居が高く感じられ、中々行けませんでした。ですが、この試飲会は無料ということだったので敷居が低く感じられ、思い切って参加してみました。

ワインを語るなら獲っておきたい!ワインの資格試験や検定に関するまとめ【後編】

前回は日本ソムリエ協会(JSA)の呼称資格認定試験とワイン検定についてご紹介しましたが、今回はワインにおけるその他の資格についてもご紹介したいと思います。日本では日本ソムリエ協会の他に、この全日本ソムリエ連盟の認定資格に合格するとソムリエを名乗るにふさわしい知識があるとみなされます。 特色は知識だけではなく、ワインに関するトレーニングを重視したカリキュラムを行っており、プロのワイン提供者育成に注力しているという点がまず挙げられます。

ワインを語るなら獲っておきたい!ワインの資格試験や検定に関するまとめ【前編】

レストランに足を運ぶと、ソムリエが料理にぴったりのワインを選んでくれますよね。彼らの胸にはゴールドのブドウのバッジが光っていますが、それはワインやその他の酒類に関する膨大な知識とワインの味や外観などに関する試験をクリアした証です。 しかし、そのソムリエになるための試験は実は1つだけではありません。 今回から2度にわたり、ソムリエやワインについて見識人との認定をされる資格試験や検定について、ご紹介していきたいと思います。

実は深い歴史で結ばれていた!パンとワインの愛しい関係

「美味しいワイン」に「おいしいパン」があれば、幸せな時間を過ごすことができます。幸せを運ぶワインとパンの関係は、深い歴史で結ばれています。 歴史をひもとくとその関係は、はるか昔紀元前からのものからなんです。今回は「パンとワインの関係」についてご紹介します。

ヨーグルトワインダイエットで、めざせ楽して-3kg!!

お盆に里帰りをしてきました。毎年夏と冬には地元に帰省しているのですが、帰省すると、家族をはじめ親戚なども「一人暮らしでは、満足にごはんを食べてないに違いない!」と思っているらしく「遠慮せずに、お腹いっぱい食べなさい」と、沢山のごちそうを振る舞ってくれます。 それは、とても嬉しく、非常にありがたいのですが、体重増加を避けては通れません。日に日に鏡に映る自分が丸みを帯びていくことに、気づかないフリができなくなります。

大戸屋で1人飲み。定食とワインでお腹も大満足!!

私はチェーン店が大好きです。ひとりで入りやすかったり、安定感のある美味しさだったりと、理由は沢山あるのですが、何より子供の頃から何度も口にしているからか、無性にあの店のあれが食べたい!と、発作的に体が求めるのです。 学生時代の外食の大半は、マックやファミレスでしたが、大人になってからは、定食屋に頻繁に行くようになりました。特にお気に入りなのが「大戸屋」です。

発酵バターを使うだけでワインが美味しく飲める!発酵バターの魅力とは?

バター不足が取り沙汰されている昨今、スーパーのバター売り場では、在庫が乏しい国内大手メーカーのバターにかわって、輸入バターや、ちょっと高級感のあるパッケージの発酵バターを見かけるようになりました。実は、ヨーロッパでバターと言えば、ほとんどがこの発酵バターです。海外のワイン誌では度々この発酵バターが取り上げられます 日本で長年市販されてきた非発酵バターに比べると、発酵バターは多少割高ではありますが、風味には格段の違いがあります。今日はその発酵バターの魅力をご紹介したいと思います。

マリアージュの科学?味覚から考えるワインと料理の合わせ方とは?

赤ワインにはお肉、白ワインには魚が合うと言われていますが、実際にはタンニンの少ない赤ワインに魚を合わせることもありますし、お肉に重い白ワインを合わせることもあります。 その土地の郷土料理にはその土地のワインを、という合わせ方についてもワインの世界では常識ですが、普通はなかなか知る機会がありません。また、レストランを訪れたらソムリエやカメリエーレやシェフに聞くことができても、自宅でワインと食材を合わせたいときは自分でどうにかするしかありません。

もみもみシャーベットで作る!ワインとカルピスの大人なシャーベット

幼い頃の夏休みは、近所に住むおばあちゃんの家で、ほとんどの時間を過ごしていました。お昼寝をしたら、必ずかき氷を食べさせてもらえたので、かき氷食べたさに必死にお昼寝をしていました。今思い返せば、おばあちゃんの策略だったのかもしれません。 おばあちゃん家で選べるシロップは「カルピス」か「みぞれ」の2択。こどもの私は言うまでもなくカルピス。氷にかけても、見た目に変化がないみぞれには、どうしてもそそられませんでした。