器を変えるだけで雰囲気が変わる!カルパッチョの盛り付けテクニック

ワインのおつまみに、短時間で作れて見栄えするカルパッチョはとても重宝します。 簡単に作る場合は、薄切りにした魚の切り身を器に並べて、オリーブオイルをかけたり、レモンを絞ったり、塩をかけただけで美味しくいただけます。また、器や盛り付け次第で、ずいぶんと雰囲気も変わってきます。 そこで今回は、セルフィーユを飾りで使用した鯛のカルパッチョの、盛り付けアレンジをご紹介します。同じ素材のカルパッチョが、違うお料理に見えてきますよ。

覚えておきましょ~!ポッキーチョコレートには甘口赤ワインがピッタリです。

1966年に発売されてから、不動の定番商品として愛され続けるポッキーチョコレート。発売50周年を前にして、パッケージに大きく「もっとコク深く」と書いてあるように、確かに以前よりチョコの味が濃くなった気がしました。 チョコレートは、王道的に甘口の赤ワインを合わせてみましょう。

骨粗鬆症を予防するワインとオイルサーディンの効果

骨粗鬆症とは、骨のカルシウム減少や、糖尿病などの内分泌異常から骨がもろくなる病気です。加齢とともに骨密度は低くなり、ちょっと転んだだけで、骨折しやすくなります。 女性は特に閉経後、女性ホルモンのエストロゲンが減少することにより、急激に骨密度が低下します。また、ダイエットなどによる栄養不足、甘いものの食べ過ぎ、タバコ、運動不足なども骨密度を減少させる原因になります。

ワインと同じぶどうが原料の「バルサミコ酢」を使いこなそう!

ワインと同じく、ブドウが原料のバルサミコ酢は、ツンとしない、まろやかさが特徴の万能調味料で和食との相性も良いんです。今回は、そんなバルサミコ酢について紹介します。アチェート・バルサミコとはイタリア語で「甘くてまろやかな味のする酢」という意味。煮詰めたぶどう果汁を発酵させ長時間熟成して作られるイタリア特産の酢です。木樽で熟成させることで甘みとコクが生まれ、芳醇な香りがします。

オールドヴィンテージワインがこの価格?!貴重な国産蔵出しワインをご紹介

ワインを嗜む方なら誰しも一度は飲んでみたいと思うのがヴィンテージワイン。けれども、古いワインは市場にあまり出回っておらず、見つけても大変高価なので、飲む機会はめったにないのが現実ですね。 ところが、今回は、非常に珍しい日本ワインの、それもとびきりお買い得なヴィンテージワインを見つけたのでご紹介したいと思います。

海苔の風味とミネラルがシャブリと好相性!のり天 瀬戸内すだち味

ビールや日本酒には最高に合うだろうなあ~、でもワインにはどうかなあ~と、以前から気になっていた「瀬戸内」シリーズ。この「のり天 瀬戸内すだち味」の他に「イカ天 瀬戸内れもん味」も出ています。製造元はまるか食品株式会社ですが、ペヤングのまるか食品株式会社とは別の会社のようです。

コンビニで買える、飲みきりサイズの缶スパークリングワイン「プティ・モンテリア」

コーヒーのような缶に入ったスパークリングワインをセブンイレブンで見かけたので、試してみました。光沢のある缶が上品でオシャレです。スクリューキャップで290mlと飲みきりサイズなので、家飲みや、ひとりゴハンにちょうど良さそう。今回はワインに合うおつまみも一緒に紹介します!

世界中の様々なイベントで振る舞われているシャンパンの銘柄は?

「世界中で愛されるシャンパン」...その理由をひとことでは語れませんが、ボトルの美しさ、グラスに注ぎたつ無数のきれいな泡、そして音、口に入れた時のふくよかさと爽快感、これらが飲む人を魅了するのかもしれません。 今回は、どんな銘柄のシャンパンがどんな場所で飲まれているのかご紹介していきます。

白ワインと食事を一緒に摂る事で腸内環境が改善!?

秋から冬にむかい、女性が大好きなホクホクと甘いかぼちゃや栗、体をあたためる作用のある根菜類が旬を迎え、店頭にも多く並ぶようになります。これから美味しくなる旬の野菜や果物には、便秘解消に欠かせない食物繊維が豊富です。 その食物繊維と白ワインの関係をご紹介します。

ワインかるた「を」─色をあわせよう

煮込み料理など茶系のコクのある料理は赤ワインを、魚貝や塩コショウで味付けをした色の薄い料理は白ワインを選ぶと、ワインと料理の相性が良い傾向にあります。料理やワインに迷ったときは、参考にしてみると良いかもしれません。

土っぽいニュアンスをワインと合わせる!「ベジップス さつまいもとかぼちゃ」

カルビーが2012年秋から発売している野菜チップス「ベジップス」シリーズです。秋の味覚、さつまいもとかぼちゃがそのまま素揚げされてチップスになっています。 食べてみると…これは大発見!とても美味しい。スナックなのにケミカルな感じがしないところが素晴らしい。まさに素材そのまま、とても優しい味です。

ワインかるた「わ」─ワインの中にダイヤモンド!?

ミネラルの多いワインを長期熟成させたり、低温状態で長く保存すると、ワイン瓶の中にキラキラした結晶が沈んでいる事があります。これは、ワインの成分である酒石酸がカリウムが結晶化した「酒石」です。ヨーロッパでは「ワインのダイヤモンド」と呼ばれています。高価な白ワインに見られる事が多く、良質なワインの証でもあります。

果実味が強くて酸の穏やかな赤ワインには「ア・ラ・ポテト じゃがバター味」

1989年の発売以来、収穫の秋の訪れとともに発売される、とれたての新じゃがを使った期間限定ポテトチップス。実は毎年これを楽しみにして、発売されるとたくさん買い込みます。今年のもやっぱりおいしいですね! ザクザクとした食感を除けば、見事なまでのじゃがバター味。ワインを合わせるなら、果実味が強くて酸の穏やかな赤ワインがいいと思います。というわけで、ここではアメリカ・カリフォルニアを代表する赤ワインブドウ品種「ジンファンデル」を推薦します。

ワインかるた「ろ」─ロゼワイン、じつは箱入り娘

ロゼワインは、赤と白のワイン(ブドウ)を混ぜているだけ...と勘違いされがちですが、実はとても丁寧に作られています。中でも、黒ブドウを赤ワインと同じ手順で醸造し、適度な色がついたころに果汁を取り出し発酵させる製法は、高度な技術と手間が必要です。近年日本でも、軽い食事にあわせるなどロゼワインの価値が見直されつつあります。

タブーにご注意!ワインの注ぎ方、注がれ方

高級レストランなどに行くと、立ち居振る舞いなど、気になるものですね。できれば、かっこ良くスムーズにこなしたいものです。今回はレストランでのワインの注がれ方と、ワイン会やホームパーティーでのワインの注ぎ方のマナーについてご紹介します。

チーズの真珠と称される季節限定のチーズ「モン・ドール」とは?

秋も深まり、赤ワインが美味しい季節になってきました。これから冬にむかうこの季節、ワイン愛好家なら気になりはじめるチーズがモン・ドールです。『黄金の山』という名をつけられたこの伝統チーズを今回はご紹介したいと思います。 フランスとスイスの国境、ジュラ山脈にモン・ドールという山があり、その山一帯(正確には標高700m以上の村)で、牛の生乳から作られるウォッシュタイプのチーズです。