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お手軽アンティパスト!こぼれトマトのシチリア風冷奴

日差しが強く、暑くなってきましたね。今の季節は気候の変化に体が対応できず、体力の消耗も大きいもの。あなたが思っている以上に、体は疲れています。こんな時は、無理にスタミナのつく物を食べると消化が追い付かず逆効果。特に遅い時間のお食事は、胃腸への負担が少ない物を選びたいですね。

朝食や家飲みワインにオススメ!世界で愛されるチェダーチーズ

皆さん、世界で最も生産されているチーズがチェダーチーズという事を知っていますか?チェダーチーズはイギリスのサマセット州チェダー村で、12世紀ごろから生産されており、サンドイッチに欠かせないチーズとして愛され続けてきました。その人気はイギリスのチーズの消費量の50%以上をチェダーチーズが占めるほどです。

赤ワインに含まれるレスベラトロールの効果は本当?

赤ワインには、健康に数々の効能があるとお伝えしてきましたが、まだまだ紹介する効能があるんです。オシャレで贅沢と思われがちな赤ワインですが、普段から軽く一杯を習慣にすることで、健康を改善して老化を防止してくれるんです。今回は赤ワインに含まれるポリフェノールの一種である「レスベラトロール」についてご紹介します。

ワインとの相性抜群!やめられない「塩メープルナッツ」

今回は簡単なワインと相性抜群のミックスナッツの作り方をご紹介!「メープルアーモンド」を食べたことがありますか?このメープルアーモンドに塩味をプラスするだけで、ワインとぴったりの簡単おつまみに!今回はピーカン、アーモンド、クルミで作ってみましたが、他のナッツを使ってもOKです。

軽快にシュワッと爽快!緑のワイン「ヴィーニョ・ヴェルデ」

赤でもない、白でもないワインと言えば、ロゼワインやオレンジワインが思いつきますが、ポルトガルでは、「ヴィーニョ・ヴェルデ」という緑のワインがあるのをご存知ですか?この「緑のワイン」は、ポルトガル北部の緑豊かな土地で造られる、若い微発泡ワイン。今回は、ヴィーニョ・ヴェルデの魅力をご紹介します。

スペアリブのBBQパエリア

お届けする「フォジェール・シャトー・シャベール」はグルナッシュ、シラー、カリニャンなどを使ったフランス生まれの赤ワイン。黒い果実の香りをスパイスの印象が引き締め、滑らかなタンニンで口当たりの柔らかな飲み口です。 ということで加瀬先生が提案してくださったのは、焼肉のタレ(!)を使ったスパイシーでまろやかなパエリアです。 手軽にできるのに見栄えバッチリ、ガッツリお肉で食べ応えも◎の美味レシピ! ぜひ作ってみてくださいね。

ホッケ干物のハーブ&ライムサルサ

お届けする「シャトー・ル・ロック」はソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデルを使ったフランス生まれの白ワイン。ソーヴィニヨン・ブランの爽やかな青みと清涼感を感じる、ジメジメしがちな季節にピッタリのワインです。 そこで加瀬先生が提案してくださったのが、居酒屋でお馴染みのあの食材を使った意外なレシピ。 スタッフもビックリの組み合わせです。 作り方もこれ以上ないくらい、超お手軽! 半信半疑ながら、絶対に試していただきたい一品です。

甘口ワインはなぜ甘いのか?美味しい甘口ワインを知ろう

甘口ワインがどうして甘いのかご存知でしょうか?これは、収穫されたぶどうの甘さと製造方法によるものです。今回は、甘口ワインの造り方とおすすめの甘口ワインをご紹介したいと思います。甘口ワインがどうやって造られるのか?の前に、ワインができる仕組みからお話ししましょう。

お肉をさっぱりとアレンジ!鶏モモ肉と甘夏

こんにちは。KITCHEN CLOWN 五十嵐です。早いものでもう6月...沖縄はすでに梅雨入りしたそうです。5月は暑い日が続きましたが、東京の紫陽花の花ももうすぐ見頃をむかえそうですね。しっかり栄養を取って、乗り切りましょう。そこで欠かせないのはやはり肉ですね。

スイートソースとごま油を混ぜるだけ!絶品アジアンサラダドレッシング

蒸し暑い日が続いてますね。暑くなると、タイやベトナム料理、韓国料理・・アジア料理が無性に食べやすくなるのは私だけでしょうか?我が家のホームパーティーでは、いつも作っている簡単なアジアンサラダがあります。これが思った以上人気で、皆から「このドレッシングどうやって作ったの~?」「レシピ教えて~」と聞かれます。

今さら聞けない!どうしてシャンパンがお祝い事で飲まれるのか?

特別な日にはシャンパンっていう言葉を良く聞きませんか?また、シャンパンに特別な思いがある人は多いのではないでしょうか?ワイン好きな方々にも、やはりシャンパンは別格な思い入れがあると思います。グラスに耳を傾けると潮騒を思わせる淡い細かな泡の音、上品な香りとミネラル感、さわやかな口あたり、これらが格別な思いとセレブ感を与えてくれます。

病気や老化の原因といわれる活性酸素を抑制する野菜とワインの力!

5月だというのに、連日30℃近い暑さが続いております。通常、寒い冬から春になり、緩やかに気温が上がることで、体は夏の暑さに耐えうる体つくりをしていくのですが、今年は5月から暑い...体は、急な気温変化についていけず、体調を崩しやすく、暑さなどのストレスから、活性酸素も発生しやすくなります。そんな時こそ、抗酸化力のあるビタミン豊富な野菜や果物をたっぷりとり、ストレスをためないよう美味しいワインを飲んで、リラックスする時間が大切になります。

簡単でお洒落なスペイン料理!フィンガー・パンコントマテ

実は最近、休日に自宅でワインを楽しむ女性が増えているようで、お料理教室でも「簡単に作れてオシャレに見えるフィンガーフードを教えて欲しい」と言われることが増えています。そんな時、私が決まってオススメするのが、パンにトマトを塗るだけのシンプルなお料理「パンコントマテ」です!

自分の好きなワインを知りたい!簡単ワインテイスティングのすすめ

「自分の好みのワインを知りたい」これはワイン好きなら誰もが思うことではないでしょうか。そのために今回はテイスティングのお話をしたいと思います。小学生の頃に朝顔の観察日記をつけた方が多いと思います。「朝顔を観察して記録する。」テイスティングと聞くとソムリエが険しい表情でワインを表現するような、難しいイメージが湧くかもしれませんが、実際は朝顔の観察日記と同じことなのです。

青々したフレッシュ感!クレソン&シェーブルのオーブン焼き

大型の連休も終わり5月も後半。日中は暑くなる日が続いています。この時期は本当に新緑が綺麗で、さらに心地良い風が吹いてくると「あ~、山登りに行きたい!」と、ついつい思ってしまう今日この頃です。そこで今回は、青々した若葉を思わせるようなクレソンとシェーブルチーズ、そして、ソーヴィヨン・ブランを使った超~簡単おつまみレシピをご紹介します。

カラフルでビタミンCたっぷり!夏にうれしい鯛と甘夏のセビーチェ

いま、世界中で大流行している「セビーチェ」ってご存知でしたか?セビーチェは、生魚を柑橘類の果汁でマリネした、ペルーやメキシコなど南米の名物料理。魚に含まれる動物性たんぱく質がビタミンCで効率よく体内に吸収されるため、栄養バランスに優れたメニューです。これからの夏、暑さで疲れた体に染み渡りそう!

味わいのバランスを利用しよう!甘口ワインの楽しみ方

「甘いワインはお食事に合わないから飲みたくない!」...時々そんな声を耳にします。でも本当に甘いワインはデザートと合わせるしかなく、お食事には合わないのでしょうか?答えはNOです!上手に味わいのバランスを利用すれば食事中に楽しむことができるのです。特に甘味と塩味はとても相性がよく、同時に取ると双方が高め合う効果があるのです。

超簡単!アルザス地方の郷土料理タルトフランベ

前回のコラムでご紹介させて頂いたアルザス地方に続き、今日はアルザス地方の郷土料理「タルトフランベ」の簡単レシピをご紹介させて頂きます。オーソドックスなスタイルは、薄いパン生地にタマネギ、ベーコン、フロマージュブランを乗せ、オーブンでパリパリに焼き上げたものです。フランベとは炎のことで、薪釜の炎で焼いたことから、炎のタルト=タルトフランベと呼ばれる様になったそうです。

贅沢な組み合わせ!お寿司とシャンパンのマリアージュ

先日、奈良から柿の葉寿司をお取り寄せしたので、シャンパーニュを合わせてみました。お寿司をつまみながら、シャンパンを飲むって贅沢ですよね。今回、なぜシャンパンを選んだかというと、シャンパンは繊細でエレガントなのでお寿司の味の邪魔をしません。それでいて自己主張もできる香りと味わいを持っているからです。