食感がクセになってく!?「カップヌードル パスタスタイル ボンゴレ」

カップラーメンを無性に食べたくなる時があります。 そんな衝動にかられた時は、「安い」という理由で近所のスーパーまで買いに行くんですが、あえて「定価」で売られているコンビニまで行くこともあります。 それはコラボ商品や斬新な商品に出会えるから...。「これをカップラーメンで再現するか〜?」など、独り言をブツブツ呟きながら商品を眺めるのが楽しいので、スーパーでは慣れ親しんできた定番商品を買い、コンビニでは私の感情を揺さぶった商品を買うようにしています。

チーズが美味しくなる!?意外と知らないパンとチーズのマリアージュ5選

パンはワインとチーズの脇役的な存在かもしれませんが、ワインやチーズのように、一緒に食べるパンも少しこだわりを持って選んでみませんか? 実は、ワインとチーズに相性があるように、パンとチーズにも相性があるんです。 今回は、知っているようで意外と知らない、チーズをもっと美味しく食べるための、パンとチーズのマリアージュをご紹介致します。

チーズを食べると太るって本当?気になるチーズの脂肪分を知っておこう!

カルシウム、たんぱく質、そしてビタミンAやBを豊富に含むチーズは大変バランスの良い栄養食品です。しかし、脂肪分も多く高カロリーな食品であるのも事実。脂肪分が多いという理由から、なんとなく食べるのを控えている人もいるかもしれませんが、まずはチーズの成分、特に脂肪含量を正確に知ることから始めてみてはいかがでしょうか? チーズの主な成分は水分とタンパク質、そして脂肪です。これらの成分のおよその割合は、チーズのタイプ別に違います。

ワインは化粧水にもなる!?ワイン化粧水でシミを一掃!

何年かぶりにプリクラを撮りました。学生時代は友達と遊んだら恒例行事のように撮っていました。しかしながら当時、プリクラ自体は大好きだったのですが、撮影後のらくがきが大の苦手でした。 友達の描き方を真似しても、どんなにスタンプに頼っても、なぜかダサくなるのです。なので、大勢で撮影した時は狭いという理由を盾にらくがきブースには入らず、できる限りらくがきから距離を置いてきました。

話題沸騰!マスター・ソムリエも認めたノンアルコールスパークリング

先日、高級車・レクサスを購入したときに行われる納車式でも頂くことができるノンアルコール“シャンパン”が非常に話題になっていました。 もちろん、アルコールが入っていないので正式にはシャンパンではありませんが、そんなノンアルコールスパークリングワインが最近注目を浴びています。 納車式で振る舞われているものを始め様々な種類があるようですが、その中でも実際に飲む機会があり、とっても美味しかったものをご紹介したいと思います。

身近なワインとナチュラルチーズのマリアージュ7選

ワインもチーズも嗜好品で人の好みは千差万別ですが、このセオリーだけは万国共通、否定しようのない事実。実際、「ワインとチーズは合わない」なんて言う人、見たことも聞いたこともありませんよね。 だからこそ、どうせ飲むなら食べるなら、ベストなマリアージュを楽しみたい。という訳で、今日は家ワイン派のみなさんにおすすめの、身近なワインとチーズのマリアージュを具体的にご紹介したいと思います。

スイーツのようなチーズ 「雪印北海道100 クリームチーズ シャルドネ」

フレーバーチーズというと、黒胡椒やハーブ風味のチーズを思い浮かべがちですが、最近はスイーツのようなチーズがたくさん販売されています。 そして、チーズのお菓子といえば「チーズケーキ」ですね。人気のレアチーズケーキを濃厚にしたような、スイーツ系のフレーバーチーズが、今、人気を集めています。 イチゴやレモンのレアチーズ風、オレンジとチョコレートの生チョコのようなタイプなど、こだわりを感じさせられる組み合わせは、まるでパティスリーのケーキのようです。今回は、雪印から発売された「雪印北海道100 クリームチーズ シャルドネ」をご紹介します。

複数のワインを飲む時の順番

今回のワンポイントレッスンは、「ワインを飲む時の順番」です。 春は歓迎会などで、ワインを飲むことが多いシーズンですね。複数のワインに会った時はどのような順番で飲めばいいのでしょうか?今回はその順番をご紹介していきます。

アジア最高峰の名門ワイナリー!中央葡萄酒が造る「グレイスロゼ」とは?

フランスの夏の風物詩とも言われるロゼワインは、淡いバラ色のような外観に香しい甘い香り、そして、深みのある味わいで、世界各国で人気のあるワインのひとつです。 近年、日本においてもロゼワインの美味しさが再認識されはじめ、多くの飲食店のワインリストにロゼワインが加えられるようになりました。その流れの中、この日本でも最高品質のロゼワインが造られています。それが山梨県のワイナリー、中央葡萄酒から発売されている「グレイスロゼ」です。

ひょうたんのような形をした「カチョカヴァッロ」ってどんなチーズなの?

ひょうたんのような、巾着袋のような形をした黄色いチーズ...販売されている真空パックの外側から触るとスモークチーズのような弾力があります。 私も初めて見た時は「これは一体なんだろう?」と思いました。最近はスーパーでもよく見かけるようになりましたが、皆さんはこのチーズを食べたことがありますか? 今回はこのひょうたんの形をした「カチョカヴァッロ」というチーズについてご紹介します。

あらゆる場面での贈り物にぴったり!ハートのラベルのワイン3選

ワインを選ぶときにラベルのデザインを重視している人は意外と多いみたいですよね。 たしかにラベルを見て品種や産地、生産者から味が想像できればよいのですが、なかなかそうもいかないものです。 となると、やっぱりここはラベルの好みで選ぶしかない! という方に、今回は母の日や誕生日、バレンタインなどに最適なラベルにハートマークが描かれているワインをご紹介したいと思います。

ホットワインで風邪退治と快眠ゲット!!

先日、同年代の友人と、こどもの頃のおもちゃについて盛り上がったのですが、社会現象にもなった“たまごっち”はお互いに大きな存在でした。 私が小学4年生くらいの時が全盛期だったのですが、どうしても欲しかった私は、なんとか手に入れようと、思いつく限りの手段を尽くしていました。と言ってもそれは、親と祖父母に渾身の思いでねだるというもの。なので、当然ながら手に入れることはできませんでした。

赤、白、ロゼだけじゃない!ワインには様々な色があるって知ってる?

ワインの色の種類と言えば赤や白、ロゼが一般的ですが、それ以外にも様々な色のワインがあるってご存知ですか? 今回はそんな中でも、ぜひ試していただきたい3つをご紹介したいと思います。 フランスのジュラ地方でつくられているヴァン・ジョーヌはそのままフランス語を日本語に訳して黄ワインと呼ばれている辛口のワインです。 ワインをつくる過程で樽にフルール・デュ・ヴァンという膜を発生させ、くるみや燻ったアーモンドなどの香りを生じさせます。このときにワインが徐々に黄色になっていくそうです。最低でも樽で6年の熟成が必要で、これはフランスのワインでは最長なのです。それゆえに、コクや味の深みを感じさせるワインとなるそうです。

偶然と努力が生み出した希少な貴腐ワイン!五一わいんの挑戦と信念

日本を代表するワイン産地のひとつ、長野県塩尻市桔梗ヶ原は、メルローをはじめとしたヨーロッパ系品種の醸造が盛んな土地として知られ、国内はもとより世界的にも評価の高いワインを多数生産している銘醸地です。 そんな塩尻市にメルローを根付かせた功労者と言われているのが、老舗ワイナリーの林農園・五一わいん。桔梗ヶ原メルローを中心に高品質なワインを多く製造するこのワイナリーでは、なんと貴腐ワインも造られています。まだまだ日本では希少である貴腐ワイン。同ワイナリーの貴腐ワイン造りについて、林農園・五一わいん代表取締役 林幹雄氏にお話しを伺いました。

意外といける!?和菓子とワインのマリアージュを実験!

「クレヨンしんちゃん」に、みさえの高級シャンプーをしんちゃんが排水溝に流して、大目玉を食らうという話があるのですが、私も同じような思い出があります。 おばあちゃんのダイエット塩(体に塗ると痩せる的なやつ)だったのですが、その塩をお湯に溶かして、スープ屋さんごっこなるものをして遊び、ケースいっぱいにあった塩をほぼ使い切ってしまいました。その日の夜、昼間の遊びのことなどスッカリ忘れ、気持ちよく寝ていると、凄い力で叩き起こされました。 起きるとそこには角の生えたおばあちゃん。案の定こっぴどく怒られました。しかし内心、そこまで怒らなくてもいいじゃん!と思っていた私。おとなになってみて、おばあちゃんの怒りが痛いほどわかりました。

チーズ初心者におすすめのウォッシュタイプ「ガレ・ド・ラ・ロワール」

ウォッシュタイプのチーズは、「匂いが強烈だから」という理由でなかなか手がだせない人も多いのではないでしょうか?今回はそんなウォッシュタイプの中から、初心者向けの「ガレ・ド・ラ・ロワール」をご紹介します。 チーズを熟成させる過程で、職人の手や柔らかいブラシ等でチーズの表面を洗って(=ウォッシュ)作られるチーズ。最初は塩水で洗われ、その後はたいていその地方特産のお酒(ビール、ワイン、ブランデー等)で洗われることで、銘柄毎の個性が生まれます。

わずか10分で適温に!買ってきたワインをアッという間に冷やす方法

キリっと冷やしたスパークリングワインや白ワインをすっきりと飲みたいシーンが多くなっていきますよね。 お店によっては飲みたい時間をお伝えしておけばそれに合わせてアイスをつけてくれるところもありますが、そうではないところも多くあります。かと言って、保冷ボトルカバーや持ち運びできる簡易クーラーなんて持っていない、という人のほうが多いですよね。 とは言え「デイリーワインは何となくお店で選んで買って帰ってすぐ飲みたい」と思っている方は結構多いのが現状だと思います。

ロゼワインの色を観察しよう

今回のワンポイントレッスンは、「ロゼワインの色の見方」です。 ロゼワインが映える季節になりました。今日はロゼワインの色の見方をご紹介します。ロゼワインのピンク色は、「ハッピーカラー」として知られています。英語圏では「In the pink(絶好調)」、フランス語に「La vie en rose(幸せな生活)」という表現もありますし、カラーセラピーでは心や体に満ち足りた気分をもたらしたいときに用いられています。

上質なシャンパンと同じ製法で造られる様々なスパークリングワイン

今年もお花見の季節が到来し、桜前線が徐々に北上しつつありますよね。そろそろ週末はお花見に出かけないと、なんてウキウキした気分で過ごされている方も多いのではないでしょうか。 桜は日本の国花ですから、枡でいただく日本酒に花びらがひらりと落ちて……という風流ある雅な楽しみ方を堪能するのがお似合いではありますが、あえて今年はスパークリングワインで爽やかに楽しんでみるというのはいかがでしょうか?